My Life After MIT Sloan

組織と個人のグローバル化から、イノベーション、起業家育成、技術経営まで。

カリフォルニアお勧め地ビール

2009-07-14 16:07:20 | ●アメリカ西海岸 紀行

夕涼みのあと、おなかがすいていたので、近くのパブに入って軽く食事を取ることにした。
アイリッシュ風のパブ。

席に座ってお店を見渡す。

壁や天井が一面、アイルランドにちなんだグッズで飾られてる。

フィラデルフィア名物「チーズステーキ」バーガーを食べる。
前にフィラデルフィアに行ったときは、時間が無くて食べ損ねてしまったので。

溶けたチーズと薄切り肉が入ったハンバーガー。
脂肪分の多いチーズが、ただのお肉でも美味しくしてくれる。
周りのバンズも美味しいパンだった。
フィラデルフィアの人が何故あんなにチーズステーキが好きか良くわかる。

付け合せのポテトサラダは、ポテトが「主役」。
何言ってるかというと、
日本でポテトサラダを食べると、中に入っているきゅうりとかハムとか、グリンピースとかが「主役」に見える。
ポテトはしっかりマッシュされていて、つなぎのような「脇役」の役割しか果たしていない。
ここのポテトサラダは、ポテトがざくざくで、コショウで味付けしてあって、ポテト自体が美味しく食べられるものだった。

と、それにあわせて地ビールの「生」を2種類頂く。

一杯目は、薄っぺらい味わいの、たいしたことないエールだったが、
二杯目は非常に美味しかった。

程よい酸味が利いていて、ホップの香りが香ばしく、味のある、味わいの深いビールだった。
「味のある」「味わい深い」というのは、酵母が溶け込んだ、アミノ酸系の味があるということ。

Gordon Bierschというビールらしい。
覚えておこう。

こういう酸味が利いて、味のあるビールは、ベルギービール好きの私にはたまらない。
でも、探すのは結構大変。
「TastyでRichなビールをください」と言うと、必ずといっていいほど、黒ビールが出てくる。
でも、黒ビールが味わい深いとは限らない。
「アミノ酸の味わいがあるビール下さい」などといったら、混乱させるだけだろう。

ボストンに住んでると、どこに行ってもサミュエル・アダムス。
ボストン産の一番有名なビールだし、最初は珍しくてどこに行っても頼んでいたが、最近は多少飽きてきた。
いいビールだとは思うが、私が求めている酸味や「味わい」がないから。

とはいえ、ビールが有名なボストンは、サム以外にも色々な地ビールがあるはず。
アメリカも日本同様、どこの地域でも地ビールが作られているから、アメリカにいる間に色々試してみたい。

ちなみにカリフォルニアでも、どこに行ってもサミュエル・アダムスやブルー・ムーンは売っている。
もう「地ビール」を越えてナショナルブランドなんだな。

そんなわけで、東海岸な食事と、西海岸の地ビールですっかりおなか一杯になって店を出た。

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4 Comments

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Unknown (M)
2009-07-14 17:29:43
また、おひとり様ネタに反応します。
そうですね欧米人はまた違う感覚。
空港のバーでは100発100中ですね。
しまったと思った経験多数です。
机にするかバーでは隣席に荷物を積み上げとかないと。
チーズバーガー懐かしい。Phillyに住んでた時はよく食べていました
おおっと (Lilac)
2009-07-14 17:52:41
>M様

ちょと文章が長かったので、読み直して、おひとりさま云々をばっさり削除したところでした。
ちょうど入れ違いだったみたいです...ごめんなさい。

こういうパブだと、男性の一人客に話しかけられやすいが、日本人と違って、空気を読みにくいから、ナンパなのか普通の会話なのか見極めにくい、という話で。

私は、昔オランダを一人旅していたとき、ホテルの近くのバーのカウンターで飲んでたら、アメリカ人の一人旅の男性に付きまとわれたことがありました。
最初は、アムスの水路ツアーについて尋ねてきたので、普通に話をしていたのですが、私が泊まってたホテルがどこか、しつこく聞いて来たりして。
怪しい、と思ってビール二杯で店を出ようとしたら、自分も会計を済ませて、付いてこようとする。
その時点ではっきり「No、やめてくれ」と言ったんですが、まあ、そういうこと自体が、面倒ですよね。

特にアムステルダムなんかに一人で来る欧米人の男性なんて、十中八九、そういう目的でしょうしね。
ましてや東洋人の女の子に声かけるなんて、まあ、あれですよね。

もちろん世の中の多くの声をかけてくる人は、普通に飲みの席での会話を楽しもうと思ってるだと思うので、
前にサンタナ・ロウで出会ったおじさんみたいに、
出来れば会話を楽しみたいんですが。
http://blog.goo.ne.jp/mit_sloan/e/e7f8eb4097de79ee69855efb4923772a

日本人と違って、空気が読みづらく、単にめんどくさく思うときがあります。
Unknown (chika)
2009-07-15 10:10:25
Gordon Biersch、スタンフォードGSBの卒業生のGordonさんとBierschさんが作った会社です。この辺で発祥した事業には、意外なものでスタンフォードMBAが始めたのがたくさんあります。フリーペーパーとか、ワイナリーとか、なんか

「えー、そんなのにMBAいるの?」

っていうのを一生懸命MBAの人が起業してるのが味わい深いです。

そして、そういうことを教える授業もありました。

「上司に仕えるのがウザイ」

という理由だけでアントレプレナーになるのはすばらしい理由である、みたいな感じで、根性論なし。失敗したら会社勤めに戻ればいいだけ、でその先生がいつも言ってたのが

「You'll never become unemployable」

Sloanにもそういうクラスあるかもしれませんが。
こんにちは~ (Lilac)
2009-07-15 16:18:12
>Chika様

なんと、Stanfordのビジネススクール発のブルワリーでしたか…
ワイナリーばかりは、自分で始めたくても、初期投資が相当必要なので、そもそも「おじいさんがワイナリー持ってた」とかいう人なんでしょうね。
うらやましい限りです。

私も某社出身の(2002卒)ワイナリーやってる人にこの前会いに行きましたが、
http://blog.goo.ne.jp/mit_sloan/e/26f374c6af361366951c1d982ee944f8
豊かな食生活、家族との時間、静かな環境。
コンサルティング時代のスキルを生かしつつ、ワイナリー経営に始まり、ブドウの植生分析から、ワインのマーケティングも。
うらやましい限りでした。

Entrepreneurやってる人は、実は「上司がウザイ」と思ってしまう人。
至極自然な理由に思えます。

結局、半分くらい日本にいる感じになってるんですが、何とかどこかでお会いしたいです。

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