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木原龍峰美術館 

日々の心情を書画に
古来の作品を驚天動地て眺めつつ参考にして書画をしたためる
時折個展開催 木原龍峰書画展

一茶の俳句二題 4.3.31

2022-03-31 11:44:12 | 一茶の句を書く
①かすむ日やさぞ天人の御退屈
②さく花の中にうごめく衆生哉
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木原美術館 一茶の句を書く 4.3.23

2022-03-23 19:21:50 | 一茶の句を書く

①下京の窓かぞへけり春の暮れ
②壁土に丸め込まるるすみれ哉
               一茶
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木原美術館 一茶の俳句を書く 4.3.22

2022-03-22 06:08:33 | 一茶の句を書く

①雪とけて村いっぱいの子ども哉
②梅さくや我にとりつく不性神
            小林一茶
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一茶の俳句二題

2022-03-20 06:34:07 | 一茶の句を書く

①蛤の芥を吐する月夜かな
②花の散る拍子に急ぐ小鮎哉
            小林一茶
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木原美術館 一茶の句を書く 4.2.16

2022-02-16 07:09:25 | 一茶の句を書く

なの花にうしろ下りの住居哉
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木原美術館 一茶の句を書く 4.2.14

2022-02-14 08:28:56 | 一茶の句を書く

水鳥よぷいぷい何が気にいらぬ    一茶

水の中で鳥が泳ぎ回る春の日  動きがぷいぷいとつっけんどうに
みえる  何か気に食わぬことでもあるんだろうか 鳥の気持ちはわからない

まあ そんなふうにもみえるんだろうな  暇人はよく観察するものだ


、。
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一茶の句を書く 4.2.6

2022-02-06 17:25:11 | 一茶の句を書く

まん六の春となりけり門の雪
満六十という意味
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木原美術館 一茶の句を書く 4.2.5

2022-02-05 17:47:47 | 一茶の句を書く

古郷や餅につき込む春の雪    一茶
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一茶の句を書く   3.7.23

2021-07-23 07:33:24 | 一茶の句を書く

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一茶の句を書く 3.7.16

2021-07-16 07:31:40 | 一茶の句を書く

長閑さや浅間のけぶり昼の月   一茶

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一茶の句を書く 3.7.5

2021-07-05 07:09:25 | 一茶の句を書く

朝な朝なてならひすすむきりぎりす

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