Pura Vida!

すきな音楽の事やガーデニングや家族の事など、日常の出来事を綴っています。

ふり・ふり・ふり♪

2010-10-31 | 音楽
      


今年の秋から冬は・・・祝儀のおよばれがたくさんあります。

この年代的にもしばらく遠のいていた結婚式が二つも。歌のお仲間と姪っ子。 そし開店祝いの会。




おめでたい事のお呼ばれは・・・お葬式と違い気持ちがラクだな~どと思っていたら・・・

一番先に予定されているゴスペルのブライダルステージの振り付けを、お手伝いをする事になりました。

思いがけない大役に、日程も迫っておりでしたが、取りかかったら、案外楽しい作業になりつつありまする。

多少、発想の貧弱さは否めなくても、お祝いはハートで勝負ってことで組み立て構築。


振り付け作成は、昨年のクリスマスにクワイヤーでやって以来です。



今まで・・・『歌う』なんて考えたこともなかった”嵐”の曲も、フリまで覚えてしまった

我が家でモソモソ振り付け練習をしている私をみた次男坊は・・

『あ”~~”嵐”というより・・コアラシ(木枯らし)って感じ?』 (演歌?)

との・・・ご意見も。。。 ある意味、なっとく



今日は幹事さんと打ち合わせ。 元来ノリのよい皆さまのこと・・当日もこのテンションで参りまする~~~

       









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5 コメント

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黄斑円孔 (ss)
2010-11-07 10:26:59
はじめましてssと申します。黄斑円孔の検索からたどりつきました。ブログを拝見し、大変恐縮ですが何かアドバイスいただけないかと思いコメント欄を使用させていただいてます。

私の次男(高校1年)は10月17日(4週間前)サッカーの部活においてボールが目に直撃し外傷性黄斑円孔と診断されました。近くの病院での診察では年内様子を見て改善がなければ手術と
言われました。もしよろしければ推奨される病院等ご教授願えませんでしょうか?コメント欄での返信あるいは以下アドレスへご連絡いただけると幸いです。sscanada.2000@gmail.com
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ssさま (MISA)
2010-11-07 20:04:20
はじめまして。ようこそ。


私は・・ブログを続けている理由の一つに・・

貴方のような方とお話がしたくて、ホソボソながらこのように続けている次第です。


今までも時々、学校での事故で外傷性黄斑円孔と診断されたご本人やお母様からコメントを頂戴いたしました。

拝見するたび・・3年も経った今でも、その当時のことを鮮明に思い出す事が出来ます。


だから・・・ss様がどんな気持ちでコメントを書かれたかや、今どのような気持ちでいらっしゃるか・・手にとるようにわかります。


私が、何かお力になる事が出来れば、

次男坊の不慮の事故も、無駄なものではないのだ・・と、思えるような気がいたします。


さて、
10/17・・まだ負傷して日も浅くていらっしゃるので、

ご子息は・・急に具合の悪くなった目や、突然の出来事に動揺する心に、ついていけず不安な時を過ごしていることでしょうね・・。

また・・お母様も何をしてやればいいのか、戸惑われている事と思います。




次男坊も、ご子息と同じように手術のタイムリミットの3カ月間の経過観察でした。

年齢的に若いので目の筋力があり、孔が塞がってくる可能性ある事と、

高校生なので進学のために出席率が心配でしたので、冬休みにかけて入院することが出来るからです。

その間、7~10日おきに通院してから遅刻して通学していました。



振り返ると・・結果的には・・

この時期は病院探しに気をもんでいました。SS様と同じです。

通院出来る範囲で、”いいよ”聞いた所には二人でお足を運んでいました。



OCTの設置有無か・・手術が可能か・・網膜の専門医か・・

今までの施術した回数・・その成功数・失敗数・・

説明が丁寧で分かりやすいか・・医師の人柄・・

そして、何より息子がこの先生を信頼しているか・・



他にも、息子の目を預ける親として確認する事項はたくさんありました。

・・でも・・そのどれも、実際に診察を受けてみて分かったり感じることですから・・

病院選びは、親子とも心身ともにつらい作業になりました。


初診時はもちろんですが、その後目の検査も、はじめに瞳孔を開くので、
学校に向かう時はいつも目がチカチカした状態でしたし、受診時間もかかり精神的にも沈んでしまっていたので、

『チカチカしているのなら、危ないので休んだら・・?』と、その都度言っておりましたが
『友達やサッカー部の奴らといた方がいい』と、手術・入院以外は無欠席で卒業しました。


ss様がどこにお住まいか存じませんが、私共が訪ねた病院で、名医としてたびたびお名前があがっていたのは、大阪労災病院の恵美先生 でした。

けっきょく、決め手になったのは・・

病院の場所や設備の確認が前提ですが、最終的には、次男が『この先生に手術をしてもらいたい・・』とつぶやいたことで、親も一歩踏み出せました。

それに・・遠い病院での治療でサッカー部の仲間に会えなくなる・・という本人の心のストレスも理解出来ました。

退院後の通院も考えて、次男は筑波大病院にしました。

入院をしてしまうと・・・

連日通うのは母親ですから・・ss様にとっても通院しやすいところというのも、大事な点であると思われます。



この病気の過程の中で・・この病院探しが、心身共にキツイ状態でしたね~。


あとは・・もう・・治療や手術は医師を信頼するしかないのですが・・・

親として気持ちを添わせ、一つ一つやっていきました。



ひとつ・・申し上げたいのは・・

今後、手術になるか、回復されるか、それぞれの子供の病状の重さや、生命力によるものと思われますが・・

今も確信しておりますが、

この不運な事故による経験は、息子を強くしました。

きっと・・・ss様のご子息も、お母様が感じていらっしゃるよりも、力強くのりきられることでしょう。


今後も・・ご心配な点がありましたら、遠慮なさらずにいつでもお問い合わせくださいね。

お力になりたく思います。


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Unknown (SS)
2010-11-07 21:16:57
早速、ご丁寧なご説明ありがとうございます。
私は次男の父親です。(家内がパソコン苦手なもので・・)。さいたま市浦和区に住んでいます。長男は春日部の私学でサッカーをやり(高3です)、今回事故に会った次男は神奈川の高校でサッカーをやってます。今はさいたま市にある総合病院で診てもらってます。今日からサッカー部を年内休部することになりました。
本人は割と楽観的です。数ヵ月後にはまたサッカーをバリバリやれると思っているのか。私としてはセカンドオピニオンとしてでも、信頼のおける先生に診せたいと思っています。またお手すきのときで結構ですので何か教えていただければと思います。

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ssさま (MISA)
2010-11-07 22:01:15
失礼いたしました・・お父様だったのですね~~。

親としては・・両親ともに気持ちは同じところですけど・・。

通院している病院には『セカンドオピニオンを受けたいので。』と、言って紹介状を書いてもらいました。

医師同士はつながりがあるので、それぞれに不利になるような話はしませんが、

結果的に決定した大学病院の医師は、こちらが不信に思っていた点を、

『それは不備である。そのやり方ではない方法がある。』と認めていた点も、次男の信頼をえて気持ちを開く結果につながったのだと思います。


ウチの次男坊も、サッカーを禁止されるとは思ってもみなかったのだ・・と、思います。


『いつから練習を開始してもいいか?』というような質問をした時に、

担当していた医師に、ストレート過ぎるくらいのきつい言葉を言われてから、

彼の心が翳っていくのがわかりました。

・・・一番・・私が気にかけた点でした・・。


母親として無力さを感じましたが、そんなと時次男坊を支えてくれたのは、

皮肉にもサッカーを続けてやっているサッカー部のチームメイトでした。

私は・・・何も出来なかった。この点では全くの用無しです~(^^ゞ


お見受けしたところ・・・

一年生とのことですが(ウチも高1でした)・・私学とのこと、内部進学ですか?

ウチは中学からのサッカー部がほぼ全員持ちありでしたので、気持ちを許しあえる仲間がいたことも救いでした。

”自分はサッカー部員である”と、いうプライドのようなもので、自分を奮い立たせていたようです。



年内休部して・・気持ちがふさぎこんでしまわないようご両親で支えてあげてくださいね・・。


それには・・ケガをして病気になってしまったけど・・

話しをきいてやり自信をもたせて、気持ちは十分に添わせつつも、特別扱いしないというのも思いやりの一つだ感じました。

”特別扱い”は、よけいに本人にとって孤独をさそうようでした。



・・・いらないお話もしてしまいましたね・・

また、いつでもご相談くださいね。


このような話は、実際に起こったものでしか理解が出来ないようで、

語り合う事で互いにいやされて、心を強く持つ事ができますから・・。








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Unknown (SS)
2010-11-07 23:17:29
ありがとうございました。ご親切感謝します。
セカンドオピニオンには近々行こうかと思ってます。天真爛漫な子供を見ていると救われるというのか何というかという感じですが・・
また訪問させちただくかもしれませんが
その節はまたよろしくお願いします。
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