Pura Vida!

すきな音楽の事やガーデニングや家族の事など、日常の出来事を綴っています。

歌  2009イブ

2009-12-25 | 音楽
思い起こしてみれば・・6年前の事。

何の気なしにさそわれていった亀渕先生のクリスマスコンサートでのこと。




そのコンサートを観て・・・まだわずか14歳だった頃の私が、アメリカのダウンタウンの教会で覚えた衝撃と同じような記憶が、甦ってきたことからはじまったのでした。

そして、大学の時の『SING OUT』のサークルで身につけた”皆で歌うことの楽しさ”や、その頃サークルで歌っていた『黒人霊歌』のパワーをもう一度味わいたいという思いが高まってきたのでした。

教会で覚えた聖歌をかっこよく歌えるというのも、大変魅力でした。



ゴスペル歌いたいな・・・そんな気持ちに、バシッ!!とVOJAの姿がはまってしまい・・・偶然にもその翌年にカルチャーセンターでハレルヤ隊募集のチラシを見つけたことから恒例の行事になりました。


そしてこのコンサートは、いつしか亀渕先生の歌声の中で、その一年間の自分自身を振り返り『自己査定』をする?私の中の大事なひとときに変わってきたように思います。


  あっという間の5年間。上野の東京文化会館大ホールは毎回違った思いで訪れます。

       コンサート開催が11回目だとおっしゃっていたから、約半分位ともに過ごせているのですね。




『Hallelujah』・『Joyful Joyful』・『Go Tell It On The Mountain』・『Angels We Have Heard On High』 


『自己査定』?から得られた反省や、かろうじて合格点な事、二重丸な事・・・感謝や祈りなど、さまざまな気持ちを込めてVACの皆さんと歌いました。



そして何よりの感動は・・・ 出演者しか見る事の出来ないバックステージでしょう。

 この大ホールで演奏したアーティスト達や有名な指揮者が、壁や柱に所狭しと書き残したサインの数々



・・・何をかくそう・・出番前の張りつめた空気の中・・・アホ面して?天井を見ていたのは、この私です。


舞台裏は暗くて見極めるのが困難でしたが、読めたものだけでも、世界バレエフェスティバル 、ドレスデン国立歌劇場、ミラノ・スカラ座・・・などなど。

あらためて・・ここは素晴らしい場所なのだと思いました。

クラシック通の長男が教えてくれた大ホールの壁の模様の違いも、今年も左右の違いが解明されないまま終わってしまいましたよ~。太陽と月だそうなんだけれど・・・。



新しいCDのタイトル曲『神様がくれた愛のみち』・・・ホントに心あたたまる歌声です。

阿久悠さんの絶筆の詩と宮川彬良さんの曲の素晴らしさは言うまでもなく、それを選らばれた友香先生のステキな事

一番の歌詞に込められた子供達への深い愛とメッセージ。そして二番の歌詞では、VOJA一人ひとりの 凛として歌う姿が輝いていました。

   

心の底からあたたかい時の流れの中で過ごしましたよ。   VACの皆もホントにあったか~い。


そして・・・やっぱり このお得意のポージングしとかないと終われないよねエリカちゃん 


終演後、地元の教会に行って・・・イブの夜が穏やかに過ぎて行きました。


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2 コメント

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お疲れ様でした~r (☆maimai☆)
2009-12-25 23:30:42
misaさぁ~ん
だぁ~ぃ好き~~ぃ

来年もよろしくです
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ハレルヤ~~♪ (MISA)
2009-12-26 13:08:57
私も昔から?大好き~~~

☆maimai☆の歌う姿もすき~~ノリもすき~~踊り?もすき~~


なんだかんだ言っても・・・

☆maimai☆とは付き合い長い?ですよね~~

偶然にも・・同期生で・・うれちぃ~です

来年も歌いましょうね
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