４月になったら

頭痛で目覚めた朝に…。

けさは早朝に目がさめた。目覚めたとたん頭痛。

連日の疲れか・・来週から再開する仕事へのストレスか・・新年度にむけて家庭内の身辺の変化の準備や心労か・・はたまた風邪をひいたのか・・花粉症の悪化か・・

いずれにしろ、ヤバい状態であることは間違いない。。。

しかし頭痛で目がさめるなんてコトはあるのだろうか～など、ぼんやり考えていたら、またウトウトしたらしい。

本当なら今日は早朝から仕事に出る予定だったのだか、オーバーワーク気味でさすがの私も体調に自信がなくなり代理の方にお願いをしておいたのだ・・賢明な選択だ

さてさて、来週にむけて、やらねばならぬコトや気がかりなコトがたくさんあるというのに・・・

鎮痛剤で頭痛は治まっているものの気乗りせず、それゆえ、ますますプレッシャーを感じ自らの首を絞めている気分だ。。。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
春はいろいろ移り変わる時期であります。
春風が吹き、とまってた冬の時を動かし、新芽が芽吹き、多くの事が新しい季節のなかでリセット再スタートしていく。

そのような時をむかえるにあたり、
”私も自身の今のこのドンヨリとしている心を払拭していかなければならん！”と、思えば思うほど、
無意識に眉間に皺がより、心がギスギスし、焦りとストレスで息苦しくなってしまうのである。。。

『ノンストレス』を心がけていたはずの私が、こんなにもこのような小さなストレスに弱かったとは。

誰かに相談することも、耳触りの良いなぐさめ励ましも無意味だ。ましてや、ひまを持て余している主婦とのランチ雑談では気晴らしにならない事は百も承知だ。

けっきょく、自分の気の持ちようを自分で変えていくしか方法はないのも、重々承知しているのである。
・・・あまり自分を責めるのをやめよう・・・


世の中では褒められることなど稀である。上っ面でチヤホヤされていい気になっている程、私は幼くはないのだ。

ある意味、褒め言葉は次なるプレッシャーに感じることすらある。また素直に受け止めずに、なんの大意があるのかと腹の内を探ったりもする。

・・・結局、自分を褒めるのは自分しかいないんだ・・・

冷静に客観的に、ここは出来ている、ここは出来なかったと見極め、

人の評価はあくまでも参考程度として受け止めて、とりあえずは努力し達成できたものに納得して己を褒め、次なる課題として足りないものを掲げればいいだけの事だ。

自身は、人より秀でている人間とは思えないが、さほど劣っているとも感じてはいない。

努力も工夫もおしまないし、不真面目に生きているわけではない。　むしろ真面目がゆえに、自らを追い込んでるような心理構造。

月が変わって４月になったら始動させてみよう。　　私をとりもどそう。。。

きっといつか、吹いてきた風が心地よく、解き放った心で大きな深呼吸ができるはず。