量子理論の超簡単利用法

おはようございます！！

 

ますます右斜め上方向へ暴走する八百屋にしてネットスーパーの宇宙人女将エーコです！！

 

昨日に続き量子理論のお話です。

 

と言っても現在解明されている範疇を超える憶測と推測と妄想を織り交ぜたオリジナル理論なのであまり本気で読むと賢い人は失笑してしまうかもしれません。

 

それでもおそらく科学が後から我々の理論の正確さを証明してくれるものと信じております。

とはいえ別にリスクがあるわけでもないし、実際に不思議なほど効果的なので試してみる価値はあると思います。

 

それでは解説いたします。

 

昨日も言いましたが『理想の未来を固定する』方法です。

 

実は多くの日本人なら無意識に行っていると思います。

それは神社参拝です。

もしくは家庭内の神棚でのお祈りです。

問題はこの時のお参りする文言が大事になってきます。

もちろん宗派や宗教は無関係です。

大事なことは「こうなったらいいなぁ」と思う未来を過去形で念じ、神様に感謝をするという方法です。

これは大脳生理学を応用した当店オリジナルの夢コーチングと同じ手法です。

脳は時間の概念が弱く過去と未来と現在の区別がつきにくく、騙されやすいのです。

そこで希望する未来を過去形で語ることで既に実現したような気持になります。

しかし現実は何も変わっていないので気持ちと現実の間で脳内に不協和音が生じ気持ち悪くなります。

こうなると脳は本気でこのギャップを埋めようと働き始めるのです。

問題は希望する未来が独りよがりな物はいくら願っても叶う確率はとても低くなります。

「相性の良い恋人と出会った」と願うのは大丈夫ですが「○○さんと結婚した」と特定の相手を指名した願いは相手と本当に相性が良い時だけで、実際こんな願いをすると言うことは自分自身どこかで「相性が良くはないけど」と感じているもの。

むしろ神様に感謝するために願うといった姿勢が必要になってきます。

具体的には「食を通じて世のため人のためになる仕事を拡大できる仲間と出会え、ありがとうございます。」と言った具合です。

おかげで当店はここ1週間で2名の素晴らしい方と出会い当店で働いていただけることになりました。

「より多くの人の幸せを実現するため」に自分自身の理想の未来を繋ぎ合わせる願い方が一番早く効果が出るようです。

 

このように『希望の未来』を過去形で感謝するだけで不思議なほど早く目的達成できます。

もし目的が達成できないのであれば人事を尽くしていないだけです。

人事を尽くして天命を待てる人には必ず神様は微笑んでくれるはずですから。

 

明日は時間はクロメ汁のようなものと言うお話です。

誰でも使える体内タイムマシーンの活用方法を解説いたします。

もう完全に八百屋ではないなこれは。(笑)