気づきの日々

毎日、何気ない言葉や思いつきに、ふと気づかされる時があります。
そんな日々のことを書いてみることにしました。

あんぐり

2022-03-05 15:39:32 | 日記
いやはや、昨日はいろんな情報が入ってきて、流石にお腹いっぱいだった。
でも今朝はスッキリ起きてお腹も空いたので、多分私の中でそれらは一応消化ができたのだろう(笑)
その中でこれはみんなが知っておいた方がいいかなと思う事を書こうと思います。

知ってました?
日本政府は株式会社だったんですよ!?
内閣府のHPにも法人番号がちゃんと載ってます。
詳しく知りたい方は「日本政府株式会社」でググってください。
流石にあんぐりですね(苦笑)
その一番古い記録が2003年らしい。
「郵政民営化」でお馴染みの劇場型総理の政権時代です。
よく「国を売った」と言われてましたが、その意味がやっと理解できました。
それで会社の社長が総理大臣、役職が政治家、社員が国民みたいな感じ?
でもね。
社員は給料を貰ってないし、いや逆に税金として払ってますよね。
何、それ?? どんな会社なの?? おかしいじゃん!!
そして上にいる株主は配当金をもらうのでしょう?
上納金みたいだな(笑)
政治家の上に企業や金持ちがいるって言うのも、やっと理解できました。
そうか、政府は株式会社だったのか・・・。
私、去年の暮れに国債を解約したんですよね。
なんとなく、売りたくなって(笑)
そう言う感は備わっているみたい😅
日本だけじゃなくて、ほとんどの国がそうなっているみたいです。
知らないのは一番下の庶民だけだったけど、段々と情報開示が進んでそれも知れるようになりましたね。
オリンピックで国を意識させているけど、その国ってなんなのでしょうね。

前に見てた税金の夢。
箱が置いてあった。
わりと小さな箱だったけど、その箱の中身をみんなが知りたがっているような感じだった。
箱の中身は「税金」だった・・・。
税金という文字が箱の中にあった。

二度寝して見た夢では、どこか外国に旅行にいくみたいだった。
アメリカのカリフォルニアみたいな感じがした。
出発前だというのに何も準備していなくて、慌ててトラベラーズチェックに交換しようとしていたが、
書類の手間がかかっていてできなかった。

ピラミッド底辺の庶民が上層部に搾取されている「税金の仕組みの箱」。
ようやく理解できました。
この情報を知っていろんな感情を抱く方もいると思います。
でも相手に対しての怒りとかの憤りは必要ないと思います。
なぜならばそれらの感情は相手へのエネルギー源になってしまうだけだからです。
同じ土俵に立って争うのではなく、一歩引いて仕組みを理解してその場から抜ける。
それが一番、相手にとっては効果的なダメージとなります。
搾取できなくなるのですから。
私は理解することでしか仕組みから出ることは出来ないと思います。
自分の意思で判断して出ていく事が大切だからです。
今まで善だと思っていたのが実はそうじゃなくて、悪だと思っていたのも逆だった。
そう言う世界(そう誘導されていた世界)がたくさんあります。
そしてそれを知って、ひっくり返して、両方見た上で、結局は自分の中に戻ります。
外じゃないんだ、本当に見るべきなのは自分の内面的な見方だったと理解します。
そう言う意味では、外は役者さんなのかもしれませんね。

今はお金の概念の転換期でもあると思います。
働いた代価として貰うお金と、その所得に対する税金。
それが無形のものが対価だったら、税金も発生しないのです。
例えば育てた野菜がたくさん取れたからとお裾分けでお隣さんから頂きました。
でも自分には量が多いし料理も得意じゃないけど、美味しいものが食べたいな。
そうだ友人のAちゃんは料理が上手だから、これで何か創って貰ってお隣さんと一緒にみんなでウチで食べよう。
ウチに来て貰うのだから庭のお花を飾ろう!
自分が造った陶器のお皿でもてなしたいな。
匂いに釣られてやってきたBさんも一緒に誘ったら、お礼に歌が得意だから歌いたいと披露してくれて楽しいひとときを過ごせた。
こんな風に、お金はなくても自分が得意な物でいろんな人と交流出来て幸せが回っていく。
愛で循環していく世界もあります。
野菜の成長を楽し見ながら作った人。
それを浮かんだレシピで美味しくしてくれる人。
それを食べる場所と器を、楽しみながら準備する人。
楽しいひと時を過ごせた感動で歌を歌いたくなる人。
皆、自分からやりたいことをやっているだけで回ってます。
気持ち(心)が先にあって、それで回ってます。
皆同じことだけをしていたら、循環しませんよね。
好きな事が多岐に渡ってそれぞれ違うから循環していくのです。
だから人それぞれに個性があって、皆違うのだと思います。
自分の個性を自分の中で大きく育てる。
そして、それを人と接して共有する。
それで、さらに個性たちが融合して大きな広がりのハーモニーができる。
そんなイメージがあります。
そんな世界を創りたいし、そう言う未来に行きたいなと思います。

コメント
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