気づきの日々

毎日、何気ない言葉や思いつきに、ふと気づかされる時があります。
そんな日々のことを書いてみることにしました。

最優秀助演賞

2021-08-24 13:19:46 | 日記
昔から苦手な感覚があります。
高い所から下を見るとゾゾゾ〜とする感覚。
缶切りとかの刃物を使う時にも嫌な感覚があります。
料理で使う包丁は慣れなのか感じないのですが。
きっと私の過去生で高い所から落ちたり、切られたりした経験があって苦手なのかもと思ってました。
そして過去の夢を読み直して、はっきりと解った事があります。

夢 霊界学校 2011.2.13.(日)  旧暦 1/11
夢の中で何かを学んでいるようだった。(霊界学校?)
場面が変わって松下奈緒さんみたいな人が、みんなの為に犠牲になって何かをする使命があったみたいだ。
何かの注射を打ってもらって気を失っていたが、彼女はその注射が大切な命を繋ぐ為に開発されている実験用だと信じていた。
しかしその注射は量が少なくて使用できないので、彼女に打ったのはビタミン剤だと教えてくれる霊がいた。

彼女は何かの話をしていて、「熱が関係しているんだね。」と言った。
すると「熱が関係していると思ったのは偉い!さすが、あなたは天使の中の天使、天使長だ!」みたいな事を言っていました。
私はそれを見てて「ええー、熱でそんなことが決められるのー? そうなの~?」と一瞬疑ってましたが、しばらくすると「そうなんだー!!」と納得していました。 

本屋で気になって買った越智啓子さんの「目覚めよ、松果体」を昨日一気読みしたのですが、その中にルシファーの事が書いてありましたので抜粋させていただきます。
「約一億五千年前、宇宙が光だけでなく、光を際立たせるために闇を作りたいと思った時、大天使の長だったルシファーが名乗り出て、闇の担当を引き受けたのです。
 闇に落ちる前の大天使ルシファーは、コバルトブルーに輝き、美しくて聡明でパワーがありました。だから光と闇、陰と陽が出来たのです。」

その後、夜中に目が覚めて眠れなくなり、ふと上記の夢を思い出していたのです。
「みんなの為に犠牲になって何かをする使命。
 あなたは天使の中の天使、天使長だ!」
つまり大天使ルシファーの事を言っていたのかなと思いました。
そして私の苦手な感覚は、多分私の中にもルシファーの意識はあると納得できたのです。
熱は、元の美しい姿に戻る時にハートを暖かくするのと関係あるのかな。
善悪で分けていた壁を溶かす陰陽統合みたいな。
闇で悪役を演じていただけなんですよね。最優秀助演賞みたいな😊 

苦手な感覚の「切られ役」は、火の神「火之迦具土神」と関係があるのかも。
軻遇突智(かぐつち)神社が実家の近くの愛宕山にありますから。

ルシファーと火之迦具土神、なんとなく似てますね。
表舞台から消えて闇の世界で役を演じられていたのだから。😊 


コメント
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