日本経済新聞 今日の 21ページ
第一三共 上場来 高値 抗がん剤の成長期待
6日の東京株式市場で第一三共株が一時、前日比235円(4%)高
の5,810円まで上昇した。株式分割考慮ベースで上場来高値を
更新した。
株式分割ベースで上場来高値を更新した。主力抗がん剤の成長期待
から。証券会社が目標値を引き上げたことが材料となった。
終値は198円(4%)高の5,773円だった。主力抗がん剤
エンハーツを中心に癌領域が好調を維持する。
4月に中期経営計画を情報修正し、2026年3月期の売上を
二兆一千億円(従来は二兆円)、癌領域の売り上げを
一兆円以上を(同九千億円)見込む。
USB証券が5日付けで、従来の 五千八百万円より六千八百円に
引き上げた。投資判断は3段階で最上位の<<バイ>>に
据え置いた。
抗がん剤の伸長が期待でき、これからも伸びるのでは???
株売買は、自己責任を肝に命じて
日経新聞ご購読のほどを是非
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