実家へ帰らせて頂きます。

実家へ行ってきました。
だんなさんは仕事らしいので、おちびと二人です。



ククばーさんも元気でした。

父が買い物に行こう!行こう！
と、うるさい。
ので、仕方なく付き合うとする。



養鯉場・・・

ありえない・・・。
買い物って・・・。

２週間まえにも、「買い物」したらしく、まだ水が冷たかったのか
全滅したらしい・・・。
懲りない男だ。

見渡すと、何だか楽しそうなのでひと回りしてみることにする。


なんて、高いの！！

０がひとつ違ってるんじゃないの？と思うほど。
奥の水槽には、お～きな立派な鯉が。
さっきのが、￥１００００ってことはこれはいったいいくらするんだ？

高いの買ってまた、全滅しちゃったらど～するんだよぉ～
と、心配してたら
小さいのを２０匹買うという。
２０匹・・・。
おちびくん　参戦。
「だめだ！だめだ！！もっと赤いのじゃないと！」
「じじ！やらせて、やらせてぇ～～」
二人で、喧嘩しながら２０匹をバケツにすくっている。

満足、満足の父。



さっそく庭の池に放す。
あれ？どこ行った～池をのぞくおちびくん。
嫌な予感・・・。

バシャ～ン！

はい、おちました。


すぐ、引き上げシャワーへ。
「うぇ～～～ん！！痛いよぉ～～」
見たところなんともなさそう・・・。私は笑いをこらえるのに必死・・・。
クククククク・・・・。

大丈夫？
真剣な顔を作って言ってみても、お腹が震える・・・。


案の定、何ともなくてしまいには、
落ちたときに、鯉と目があったとか、
なんだか嘘な話がどんどん大きくなっているのでした。