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きんもくせい通信

みのりさんちのいろんなこと ぶつぶつ、ぐちぐち語ります。

「シルスマリア」のチョコレート

2005-09-23 | 楽しみ

大好きな「シルスマリア」のチョコレートが売ってた。
「8時過ぎにとりに来ます。」と、2箱お取りおき。
ここの、チョコは本当においしいと思う。
公園通りの石畳・・・噂が噂を呼びこの公園が渋谷の公園通りではない事が判明。
実は湘南の平塚のお店とわかる。
お仕事で茅ヶ崎に行くことがある私は運がよければ、期間限定で出店してる
「シルスマリア」さんに会えるというわけなのです。

あの、谷村志穂さんと飛田和緒さんのお買い物日記で
私は知ったんですけどね

 

などと、チョコをぐさっと刺しながら
この間、一緒に食事した人との会話を思い出し
「くっそじじぃ~!」と、思ったり「まぁいろんな人いるからね」
っと思ったり・・・。

20才位のときデートに誘われて、
その車の中で何か言われそうだったので
「私のまわりにいる人はみぃ~んな好き。
嫌いな人とは関わらないから!」
と、言った覚えがある。
一流サラリーマンだったその人は、あまりにもおバカな私に
「みのりちゃん・・・・・。
社会にでるとねぇ~そんな事も言ってられないんだよぉ~」
と、しみじみ言われた事がある。
そォ~んなこと知ってるよ!

でも、できる範囲でそんな事もしとかないと辛いよねぇ~と。

『みんなに好かれるなんてありえないことだから・・・』
は、母の言葉です。
あなたは敵多そうですものね。





私のキティちゃん♪

2005-09-22 | 楽しみ
特別「キティちゃんだぁ~いすきぃ~」などと、
鳥肌の立つようなことは、決して言いませんが・・・。
こんなものを見つけると、買っとくか。な感じで、
テンプレートも、魔が差した感じでキティちゃんにしてみたついでに。
(と、言い訳しといて)


  NANAキティ銀座キティ

ご当地キティも買ってたらキリがないけど、まんまとひっかかる。
 
   赤富士キティ  鯵キティ

渋いあなたには・・・。

巣鴨キティ神楽坂キティ

寅さんキティ大相撲キティ

ちなみに、これらはプチタオルです。

今度買おうと思ってるのが、新橋キティ
おでんと、ネクタイがついてるやつ。

はぁ~何やってんだ?   私・・・。






ミステリーツアーのその後・・・。

2005-09-15 | 楽しみ

この勢いでってことと、たのしそーだねぇ~で、
ミステリーツアーを申し込みに行った。
チラシをみせて、これ今からでも大丈夫ですか?
23日にいくつもり。
「ちょっとおまちください。」

ドキドキ・・・。
もう、いっぱいかなぁ~?

「お待たせしました。
これは、もう中止が決まってますね!」
・・・は?・・・
「人が集まらなかったというか・・・人が集まらなかったんですね~」
「大丈夫なのは、○○駅出発と、○○駅出発ですね」
どっちも遠い。果てしなく・・・。
近くの駅から出発だから『よしっ』って思ったのにな。
こんな時はあきらめが肝心!



おしまい



遅れてきた夏休み⑤戸田・高足ガニを食べに・・・の巻

2005-09-15 | 楽しみ

こんな時は早起きな私。
朝風呂、 朝風呂!昨日とは男湯と女湯が逆になっていた。
でも、どっちもまるみえな事に変わりない。

バイキングな朝ごはん。「とらない自由」もあるのでいい。
でも、そんなにいろいろもなかった。


行動開始
昨日行けなかった「松原公園」の世界一大きい花時計とやらを見に行く。



圧巻!って感じでもないけど手入れが行き届いていてきれい。
まわりには・・・。



この上を歩いて1周してみろだと?
受けて立つ。運動不足チャンピオンだんなさん。
「すっきりする感じ。みのりもやってみろよ!」
私ですか?
はだしになってチャレンジ!
いたたたたた・・・・・・・。
どこも、かしこも全部痛い!1周したけど痛い、痛い。
腎臓、肝臓、全部痛い!美人薄命さようなら・・・

そばには、足湯まである。
きもちい~です。 無料です!

てな訳でせっかくなので、戸田へ向かいます。
(へだと読みます。とだではありません。)
なぜならば、『高足ガ二』を食べるため。

名物だそうで足を広げると3m以上にもなるという
高足ガニ
でも、地元の人はあんまり食べないんだよと、小耳にはさんだ。
名物なんてそんなものです!

港を包むような不思議な御浜岬で、日焼けするほど
遊んだあと、
「かにや」へ到着。下がお土産やさんになっている。
そこにいたいた!



高足ガニ

高足ガニの天丼定食・・・だんなさん
高足ガニの釜飯定食・・・私
高足ガニグラタン・・・おちび

おいしかったぁ~~

釜飯はテーブルで30分できるのを待つので
他のお刺身や南蛮つけは食べてていいよと・・・。
でもなぁ~そんだけってのもねぇ~
「いい?いい?頼んでいい?」
と、生ビール。
ますますうまい!

高足ガニ定食もありましたが、釜飯はほじほじしなくていいし、
身もたくさんで本当においしかった。

実はあのカニはタラバガ二だったんですよ~とか、
ズワイガニだったんですよ~とか、
言われてもわかんないと思うけど・・・

おいしい高足ガニを食べて満足!満足!
隣の席にはハーレー軍団、おじさん達が暑いかっこで
バイクのお話をしている。かっこい~な~ハーレー。
そんな大人になりたい!

何かお土産を・・・と思っていたんだけど
これといって、ない。
しいて言えば、昨日のキンキラカステラとか?
義父やら、義弟にだけ買えばいいそうだ。
どっか行ってお土産、お土産ってなるのほど嫌な事はない。
もらった人もそれほどうれしくもなんともないと思うんだな。
で、また土肥へもどり大きいお土産やさんがあった土肥金山へ。

ぎゃ~
おちびがまた金すくいをやるとダダをこねはじめました。
何が君をそこまでかりたてるんだ!
金への執着・・・恐ろしい気にさえなってくる。

金採り再び・・・で、気が済んだか、雨もポツポツ降って来たとこで
帰路に。
おちびは後ろで大の字になって寝ている。
ビールも飲んじゃったしな~ごめんよ。助手席で必死に耐える・・・。

・・・・・「おい!口!口あいてるぞ!」・・・
天の声?
ぎゃ!寝てた?寝てた?
かえって邪魔なようなので、後ろでのびのびと口をとじて寝ることにする。
渋滞もなく、戻ってきた。
「めし、ど~する?」
あ~こんな時ってキライ!

どっかで食べたい気分でもなかったので、
家で、力をふりしぼって作りました。




キャベツとアンチョビのパスタ。
和食続きだとこんなのもおいしい~。



おつかれさまでした
おしまい







遅れてきた夏休み④宿へ・・・の巻

2005-09-15 | 楽しみ

堂ヶ島へ向かうときに通過した宿へ向かいます。
一目見て、見なかったことにしたい感じ・・・。だったのです。
失敗かも・・・。

パンフレットではきれいだったのよ。安いからちょっと心配はしてたのよ。
急だったしね、慌ててとったしね。
いろいろ自分で言い訳・・・・。
普通なんだけど・・・なんか古くて暗い感じがする。
廊下のじゅうたんも汚れてる。
スタッフの方々は平均年齢が高い感じなので
大人でとても感じがいい。
お部屋へとおされる。
広いし、畳も汚くない。よかった・・・。
でも・・・・
水平線がみえるとは確かに書いてなかった
海側としか。
お部屋から水平線が見えるとばかり思っていたのに・・・
見えるのは漁船、漁船、漁船。
海には違いないんだけど。
地図をよ~くみて考えれば気づいたことだったんだけど

おまけにベランダにはせみの死骸。ごみも葉っぱもたまってる。
ふる~い冷蔵庫もからっぽ
御自由にお使いください・・・。
上においてあるコップもいつからここにおいてあるんだか・・・。
TVも床の間もほこりっぽい。

いいとこだってどっかあるはず!
気をとりなおして、下に見える小さい浜へ下りる道を聞いて
おちびとふたりで散歩へ。
終わってしまったプールも「さびれた感」を倍にする。
浜に下りると潜ってる人達がいた。
水がすごくきれいだ。底がはっきりみえる。
港の方まで歩いて行くと釣りをしてる人もいる。



ふと、振り返ると泊まる宿がみえる。
「ママ、あそこってもしかしてお風呂?」
あ・・・・・・・・。
高台にみえる「あそこ」はまちがいなくお風呂だ。
まるみえだ・・・。双眼鏡とかで見る気になったらみえる。な。

はぁ~

あっ!コンビ二だ!
缶ビールだのお菓子だのつまみだの買い込む。
もう、今はどこにでもあるものね、コンビニ。
温泉まで来て来るとは思わなかったけど、
宿の自販機は高いしね。
買っちゃえ、買っちゃえ!

宿に戻り、まるみえお風呂でひとっぷろ浴びる。
広いし、眺めもいい、いい感じ。よかった。
まるみえをのぞけば・・・。

さぁ~夕飯です
お部屋でわさわさされるのが嫌なのでお食事処へ。

どぉ~んと舟盛りに中途半端な海鮮鍋、茶碗蒸し。
へんなサラダ。なんとかカニ。そして、揚げ物(かれいのからあげ)
煮物(なんとかきんめ鯛の煮魚)その他。
食べきれないほど。
持って来てくれる人も「ごめんねぇ~魚ばっかりで。」
って言うくらい魚料理満載!
起きたら『エラ呼吸』になってたらどうしよう・・・

「こちら伊勢えびコースですので・・・。」
・・・誰だ?いつだ?伊勢えびコース?・・・そうなんだ・・・。
でてきた伊勢えび。写真と違う・・・
こんな時おちびにとってはあまり食べる物がない。
3人分の茶碗蒸しをたいらげ、私がセッセとほじったカニの身を
奪い、煮魚のおいしいところだけを
贅沢に食べていました。デザートのメロンはもちろん
私の口には入りませんでした。

おちびが楽しみにしていたゲームコーナーも
夜になると電気が消えゲームの電源もぬかれる。
なら、いつついてんだ?
(朝ももちろん消えていた)

部屋に戻るとお布団がしいてあり場所決めジャンケンがはじまる。
おもむろに、買って来た缶ビールを
だしてきて、のんびりダラダラしましょ~~

い~ね~い~ね~



まだ、つづく



遅れてきた夏休み③土肥金山の巻き

2005-09-14 | 楽しみ

江戸時代には金がとれたらしい。
こんな風に金を採っていました。と、いうのが見られます。
暗い坑内には電動人形がいろんな作業をしています。
それが、とっても怖い・・・。
お化け屋敷みたいで・・・。人形が動きそうで・・・。
電動だから、動いてるんですけどね
坑内はヒンヤリとしてるし・・・・。ヒェ~

地上にもこんな人達がお仕事している様子が。
そんなに金が採れたのならば、もっと大きな町になっていても
よかったのに・・・。なぜ?

おちびがやたらと、興味を持って巨大金塊を持ち上げてみたり、
砂金採りもやってみる!!と、張り切っている。
『金』にくいつく小学生・・・

水槽の中の砂を皿に入れて、水の中でふるっていくと、
金が残っていく。・・・うまくいけば・・・。



お手本をしてくれたお姉さんの上手な事!
魔法みたいに砂金がでてくる、でてくる。
おちびくんは耳かすみたいなのが、ちょろっと・・・。
いつになく、根気を見せている。
何度も、何度も挑戦している。
『金』に執着する小学生・・・

砂金採り(30分)
大人600円   子供500円

おきまりのお土産やさんには、
純金カステラ・純金茶・純金まんじゅう・キンキラキンキラ
お金が貯まるキーホルダーとか
おっさんたちが群がっておりました。



金塊をさわって、「ひっかいて爪の中にいれろ!」
とか、あ~どこのおやじもおんなじような事言ってるし・・・
おじさんたちがうれしそうなとこでした。


遅れてきた夏休み②黄金崎クリスタルパークの巻き

2005-09-13 | 楽しみ

さて、次の目的地は
『黄金崎クリスタルパーク』です。
おちびくんなんだか、ガラス細工、ガラス棒をフゥ~~とか
やりたいらしい・・・。
しかし、バーナーワーク5年生以上。
ステンドグラス5年生以上。
できるとしたら、「サンドブラスト」
絵の具で絵を描いた後、砂をすごい勢いで吹き付けて
模様にします。絵を描いた部分は透明に周りは曇りガラスに仕上がります。

い~よ~サンドブラストで!
ってことで、挑戦!!そんな時も俺はい~よ~と、いうのね!
そんな事が大事だったりするんだぞっ!
知らないぞ!


黄金崎クリスタルパーク体験工房

サンドブラスト
体験料1050円 
タンブラー・灰皿・小皿・・・・・315円
ミニグラス・プレート・・・・・420円
ジョッキ・・・・・525円


なかなかたのしい美術館を見た後、(万華鏡たくさん!)
体験工房へ。
おちびはプレート。私は灰皿。

真剣に絵の具で絵を描く。
おちびはカービィー。またですか・・・。

私はぶどうにしよう~!!と思って決めてたのに
描いたものは・・・・



雪の結晶。でも、暑い暑い暑い

絵の具で描いてその部分を固めて、砂を吹き付ける。
くもった部分がいい感じ。
おちびくんの作品



いやぁ~それぞれに自己満足
たのしかったぁ~~!

そして、せっかくなのでその裏にあるらしい、黄金崎へ。
土曜ワイド劇場とか、火曜サスペンスなどにでてきそうな感じ。
黄褐色の断崖が夕日を浴びると黄金色に輝くんだそうです。
そんな時間まで待てないので、ちょろっと散歩する。
「暑い~だの、つかれたぁ~」だの、あんた無しで来たいわ!

遠くに富士山も見えます。

キャンプやバーベキューの人達もいました。
い~な~。

はい!次!!
子連れで『恋人岬』ってのもなんなので、通過~    

土肥へ戻ります。
土肥では、『土肥金山』へ行きます!


つづく



遅れてきた夏休み①堂ヶ島マリンの巻

2005-09-13 | 楽しみ

突然休みができた。
私が働いている環境は浮き世離れなさっている方が大勢いらっしゃるので、
稀にこんな事が起こったりするのです。
「そんなのあり?」とか、「理不尽だ!」と、言いたいところですが、
素直にお休みを頂く事にする。疲れたし・・・。

さぁ!おでかけ!おでかけ!!
夏休みだってどこも行けてないしね。
駅でパンフレットごっそりもらってくる。
いつか行きたいねぇ~と言ってた『西伊豆』に決定
宿もとれた。

毎晩遅いお帰りの方はほっといて、おちびと計画をたてた。
宿は土肥温泉にとれた。(といと読みます。どひではありません。)
「狭い道はごめんだぜ!」と、言う運転手。

①修善寺から18号で(戸田峠)というルートは県道なので狭そうだ。
②沼津から海沿いっていうのも、微妙な感じ。県道だし。
③天城から136号が無難なかんじだ。普通に走れそうだ。
④河津から15号へっていうのもすれ違いが難しいようだ。

③を選択
沼津で東名をおり、伊豆中央道、修善寺道路(各¥200)で、
すいすいと136号で、土肥へ着きます。
宿をかすめ、最初は堂ヶ島へ行きます。
城ヶ島?城が崎?ど・う・が・し・ま!

堂ヶ島マリン
洞窟めぐり遊覧船に乗ります。
洞窟めぐり    所要時間20分
料金  大人920円
子供460円
加山雄三ミュージアムとのセット1380円


おちびはクルーザーでまわるコースにしたかったらしい。
でも1時間待たなくてはならないので、遊覧船で。
遊覧船なら5分~10分おきにでているのです。



リアス式の海岸で沢山の島や洞窟を巡ります。



ハウルの島だぁ~!と、おちびくん叫びました。


三四郎島。
なんと!
この島は干潮になると、30mの石州が現れて陸地と三四郎島を
つなぐんだそうです!
『トンボロ現象』といって、
その干潮のときは島まで歩いて渡れるんだそうです。
そして・・・。
源氏の若武者「伊豆の三四郎」と、地元豪族の娘との
悲恋の舞台なのだそうです。
い~ね~い~ね~
そういうの。

そして、『天窓胴』
洞窟なんだけど、天窓みたいになっています。




なんか写ってそうだけど気にしないこと!

真下からは



こんな感じ。

・・・なんだか、アドリア海みたいね!・・・

「行った事あるの?」

・・・ない・・・

紅の豚の、豚のアジトを思い出しました。
洞窟を抜けて行くと、きれいな砂浜があって・・・・。


加山雄三さんには行かずに次へ向かうことにします。

 

つづく




 


ミステリーツアー☆

2005-09-09 | 楽しみ

抜糸してきました。
「ちょき、ちょき」はさみの音。糸を切ってるんですね。
「はい。ひっぱりますよぉ~ごめんなさいねぇ~」
・・・・・な~んかムカツク・・・・・。
今の進歩した時代にもっとなんかやりようがないんだろうか?
原始的な方法のような気がしてならない。

 

駅で「ミステリーツアー」のチラシをもらった。
どこにいくのかわからないツアー。
とれたての○○の昼食・地元名産○○のソフトクリーム
と、ヒントっぽいことは書いてあるけど
何にでもあてはまるっちゃーあてはまる。

行きたくないとこに連れて行かれてもなぁ~
どこでもいいから、どっかいきたい!という人にはいいな。
おっ!近くの駅集合、解散だ。
おちびと行くのもいいかも~。揺れる乙女心・・・。
出発日をみると、平日ばかり・・・。
ってことは、お金と暇が有り余っている方がたのためって事かい?
そういえば、夕方のニュースあたりでよくやってる。
激安バスツアーだの、食べ放題ツアーだのって。
その仲間?

だ、ね。

本当におばさんたちばかりで、驚く。
そんな人達で成り立ってる事がたくさんあるんだろうなぁ~ 
とも、思う。

ところで、そういう方々ってひとりで電車に乗ると我先に座ろうと
するのに、何人かで乗ってくると
「私のほうが若いから・・ど~ぞ」
「いえ、私のほうが・・・」と、
醜い譲り合いを繰り広げる。
そして・・・その空席の横に座っていた若者は
たまらず、席を立つ。
「あらぁ~よかったわ!」
若者の気持ちも知らずデン!と座りお~きな声で
また、しゃべりだす・・・。

そんなふうにはなりたくないものです。


 


エコバック?

2005-08-31 | 楽しみ

猫が好きなわけではありませんが、
こんなものを見つけました。

 

この黒猫ちゃんの背中にファスナーがついてて、
この手さげ袋が入るようになっています。
なので、猫ちゃんをバックにぶら下げておいて
荷物が増えたら手さげが出動!となるわけです。

この猫ちゃんも、ちょっと惹かれる顔でしたので購入。

さっそく、カバンにぶらさげておりました。
コンビニで卵と牛乳・・・。
「さぁ!出番です!ねこちゃん!」

・・・・・・・・・・・。

な・・・・い・・・・。


どっかに落としてきました・・・。


お台場冒険王に行ってみた。

2005-07-19 | 楽しみ

暑い・・・。梅雨も明けたらしい・・・。暑い・・・・。
ず~っと休みがなかったので、昼寝でもしてのんびり休もうと思った。
「ママァ~!フジテレビ行こう!フジテレビ~!!」
なぜだかフジテレビ好きなおちびくん。
・・・今度ね~今度。・・・・
「今度っていつ?」
・・・舞台も詰まってるレギュラーの仕事もいっぱい、いっぱいだ・・・・・・
秋か?
・・・・仕方ない・・・・。
もうピチピチではない体に鞭打って行くことにする。

別にこんな「めざましくん」には会いたくもなんともない。


 ゴリエちゃんだって、本物なら見てみたいけど・・・。

                       いいともなんてみてないし・・・ 

 

 海賊船には混んでそうで乗りたくないしな・・・。

おちびくんは何が目的なんだと思ったら・・・・。

やっぱりこれでした。
特別のショップには目当てのものはなかったらしく、
スタンプラリーみたいなもののキットを500円で購入。

専用コインが7つ入ってて、その冒険王の会場に設置してある
ガチャガチャをみつけて、そのコインでカプセルを手に入れ
そのカプセルの中にピンが入ってて、それを7つ集める。
集めてもってくと、「カードダス」?・・・・なんだす?それ?・・・
限定のカードダスのカードがもらえるんだそうな。

暑い、暑い中まわりました。
球体のなかではなんだか懐かしい「博士と助手」(とんねるず)
毛はえ薬がどうとかってお話でしたが、いきなり目の前の視界をさえぎった
カップル・・・
「みえなぁ~~い」とさわぎだすおちびくん。
腰に手を回し二人の世界・・・。イライラ・・・イライラ・・・
こ~んなちびまるこちゃんのお話をイチャイチャしながらみるな!!!
暑いしね正気じゃなくなりますね。
怒られてる子供も気のせいか多い・・・。やつあたり?
暑いしね。

おじ~ちゃん、おば~ちゃん連れの家族も
おじ~ちゃん&おば~ちゃん限界らしい・・・。
「じ~ちゃんとここで待ってるから・・。」
というおば~ちゃんに
「なんで!!ここまでやっと並んできたのに~!!」
と怒り狂う嫁?
暑いしね。

混んでるし、暑いし、
それをわかっていながらみんなでかけてくるんですよね。
お昼ごはんのレストランは並ばずに入れてよかったけど・・・。

夏のお台場
体力が必要です!!
体の弱い方、自信のない方は遠慮した方が
いろんな迷惑にならないと思います。

子供連れカップル
どっちか限定みたいにはできないものなのでしょうかね?
ディズニーランドの時も思ったけど・・・。
カップルだって、いずれは子持ちになる可能性は
高いんだから子供連れに優しくてもいいと思うし、

子供連れてこんな灼熱地獄の人ごみにくるんじゃない!
子供なんかず~~っと寝てるし・・・
親の行きたい!っていう気持ちだけで
子供振り回さない方がいいんじゃないの?
ってのもわかるな・・・。

おちびも暑くて機嫌の悪い私にグチグチ言われながら、
八つ当たりされながら、よく耐えたと思います。
ごめんねぇ~できてない母さんで・・・・。
器の大きい男になっておくれ・・・。

ありゃ~今日も反省だ。







 


半夏生の贈り物

2005-07-05 | 楽しみ

北海道からやきとりがやってきた!
ゆうパックでやってきた!

んっ?

ブタだ!たまねぎだ!おいしぃ~~!!

からしをつけて、更においしい~~!!!




「室蘭やきとり」と、いって名物なんだそうだ。
とりじゃないじゃん!
ブタじゃん!
と、つっこみながらおいしくいただく。

北海道恐るべし・・・。
まだまだ、知らないおいしいものありそうだ・・・。

よろしくね。


で、


暮れェ~の元気なごあいさつぅ~

ではなくて、
お中元の季節です。
「自分が欲しい物を贈る」がちょっとずれてる事に気づきはじめた
今日この頃。
私がうれしいもの・・・。

ビール、ビール、ビール。

ねっ!

ねっ!じゃないでしょう~!!
なのですが、去年贈ったグロールッシュのビールセット。
喜んでもらえたと思う。
なっ!

浜名湖へ行った時の養鰻場から送ったもらった鰻。
おいしくて、夏にはピッタリと思うんだけど・・。
エコかなんかで、箱にボンと鰻が入ってるだけ・・・。ボンと

懐石ご飯セット。
自分でも食べたくて取り寄せてみた。
いろんな種類のかにおこわとか、鰻おこわとかが
一口サイズで冷凍になっている。
小腹が空いた時や、お昼ごはんに丁度いいしおいしい。

今年はどうしようか~

カタログを見ては捨て、見ては捨て・・・・。
生ものは不安だなぁ~とか、
これじゃ~つまんない!とか。
こんなふうも、また楽しいのかも・・・。






 


祝・結婚記念日

2005-06-30 | 楽しみ
今年もこの日をむかえられた事に・・・。
誰ひとり欠けることなく、むかえられた事に・・・。




十何年前の今日、私達はマウイ島で結婚式を挙げました。
お金もなかったので式なんかはしないつもりでした。
が、そこで出てくるのが親や親戚です。
「そんなのはダメだ!」と。
別にそんなのは無視できたのに、義父がぼ~んと出してくれました。
なので、2人だけで行って挙げてきたのでした。

現地で衣装を借り、ヘアメイクの人も手違いで来なくて仕方なく自分で。
・・これではいつもの舞台の楽屋裏と変わらなくってよ!・・・。
着いた教会は・・・学校のようなところ・・。
うっ!ケチらなければよかった・・・。お城のような教会にすればよかった

神父さんが感じよく迎えてくださりいろいろな話をした。
全部の窓をあけて、南の島の気持ちのいい風が吹くなか式が始まる。
父ももちろんいないので、神父さんとバージンロードを歩く。
となりで歩く神父さん「お父様に見せたかったですね・・・。」

そーだった。
父も母も黙って出してくれたけれど、
見たかったかな。来たかったかな。
自分達のことしか考えてなかった。

厳粛に式が終わり、神父さんの歌や演奏を聴いていると
学校に来ていたんだろうか?
どこから来たんだか子供達に囲まれる。
「おめでと~おめでと~」と・・・。
その辺に生えてる花なんかくれる子もいて、なんだか
うれしい・・・。

見ず知らずの人にこんなにしてもらえて・・・。
式が終わってホテルへ戻るとロビーにいた人達に一斉に拍手される。
ちょっと、はずかしい・・・。でもうれしい。
部屋まで戻る間も外人さんに祝福のお言葉をいただく。

みんな・・あったかい

優しくなろう・・・そう思ったんだった。





優しい南の島で誓ってきたんですけどね・・・。

輝きを失わないって大変な事なんです
人間も、思い出も。


・・・で、この半年後、秋。銀座。
ウェディングドレス姿の私は親戚や両親、本当に親しい友達の前で、
ケーキカットだの、キャンドルサービスだの行っていました。









さくらんぼ兄弟

2005-06-28 | 楽しみ

暑い~暑い~
暑いって言うから暑いんだと言うけど、暑い~。

まだ6月よね?8月とかはどーしてくれんの?
異常だ!異常だ!地球のおわりだ~~。

「ピンポ~ン」

きたきた~~!!!
農園をやっているひろしおじちゃんから 
さくらんぼだぁ~!!!
佐藤錦です~。    




チェック、チェック。
つぶが小さいぞ・・・。ん?でも甘くておいし~~
リタイアしてから、農園を始めた。
毎年送ってくださる。

桃やりんごも・・・すごいと思う。

母の兄で相当な変人・・・変わり者。
でも、離れてみてる分にはかなりおもしろい人だ。

家のだんなさんを山川豊に似ていると言い張り、
「山川!」とか、「ゆたか!」とか呼ぶ。
どっこも似てないんですけど・・・。

おちびと一緒に自分で作ったきゅうりをマイクに
すぐ歌いだす。
しかも・・・
「ひゅるりぃ~ひゅるりぃららぁ~聞き分けぇ~のないおとこですぅ~
・・・変なの教えないでください・・・。
おんなですぅ~だから・・・。

いつで、時が止まってるんだか、
「みのり!気をつけぇ~~!!!」とか突然言い出す。
・・・ったく・・・。
で、「みのりは小さい時は・・・・・・」と、
永遠に話しはじめる
その間に帰ってくるんですけれどね。

小学1年生くらいの時に母のお父さんは亡くなった。
なので、あまり記憶はないけれど酒臭かったのは覚えている。
その、おじいちゃんにそっくりなんだとみんな言う。
説教好きなとことか、理屈っぽいとことか、。
母は6人兄弟。
おじちゃんは長男で2番目。
母は3女で4番目。
いろんな人間関係のお勉強になる。派閥なんかがあるのか?
一緒に行ったことは○○おばちゃんには内緒にねとか・・・。

あ~疲れる・・・。兄弟って・・・。兄弟って。

私は弟と二人兄弟。

ねじ巻き鳥な弟くんはあさってからロンドンへ・・・。
い~な~、い~な~。
単純にうらやましがる姉。
複雑な思い・・・。

おちびは一人っ子。これからも一人っ子。
い~な~一人っ子。
でも、君にはお金と期待はかけないことにしました。


何が一番いい事とか、こうしないといけないんだとか、ないと思う。
どんなに大きなお家に住んでお金持ちでも「これでいいのか?」とか
思ってると思う。
どんなに有名で世間に「すごい!」なんて言われた人だって、
[これからどうすれば?]とか
「次は?」とか、悩みは尽きないんだと思う。
何をもってしあわせと感じるか?なんてひとそれぞれ。
それを否定する必要も全くないし、
人を妬む事もないと思う。

おんなじ状況におかれても、
自分次第で楽しくも辛くもなるんじゃないかな~

な~~んて、
理屈っぽいひろしおじちゃんを真似して語ってみたのでした。









南の島へ

2005-06-24 | 楽しみ

集合!
はまちゃんが南の島へ転勤になるというので。
幼なじみが集まった。

何年会ってなくとも、さくっと集まってくるこんな仲間が気にいっている。
「誰?」っていう人もたまにまぎれている。
いーよ、いーよ。



南の島への壮行会だけれど、やっぱり昔の話で盛り上がる。
2年のときは何組で、あの先生ひどかったな~とか・・・。
今だったら、大変だ~とか。
誰が好きだった?とか・・・。(あんたらいくつだ!)
妙に詳しく覚えてる人が必ずいて、
そこからまたみんなの記憶がよみがえってくる。


南の島へは家族で行くそうで、おこちゃまは1歳と3歳。
・・い~な~、い~な~。・・・
人事なので、単純にうらやましがる
使用人の人が何人かいて、運転手さんもいるそうだ。
・・・お~テレビでそんなのみたことある~
すごいな~すごいな~・・・

「でもな。・・・
子供はまだ小さいからすぐに慣れたり順応するって
それは大人が言ってることで、実際言葉もわからないような
今までと全く違う環境で暮らすって、すごいストレスだと思う。」
と、言ってた。
大人でさえ、不安なのにって事だろう。
家族を守りながらの、南の島での仕事・・・。
自分のことで一杯なはずなのに・・・。

男だな~大人だな~。

飛行機に乗る仕事の、りょうちゃんはよく飛んで行くそうで、
あっちでランチでも。なんて、言ってる。
い~な~。
小さな旅行会社をやってるゆうちゃんをつかまえ
「じゃ~みんなで行けるようにツアーを組んでくれ!」
と、絡んでる人。1名。銀行員。

「みなさん!明日も仕事です。」
いつまでもさわやかな編集者。いつも幹事。
お開きですね。みんな帰るんですね。


ありゃ?!次へ行こうとしている自由な方々・・・。
あ~い~な~。
でも、一応お母さんだし明日もあるし・・・。
帰ります・・・。
あし~たがある~、あし~たがある~
意味全然ちがうけど・・・。