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主に娘の成長記録や家族の思い出を綴っていましたが、徐々に渓流釣行記の方が多くなりつつあります。

2020.8.9 久しぶりの釣行記

2020-08-12 08:43:00 | 釣り
私が釣りに行ってる漁協のパンフレット。

前から気になっていた地区。。。
(期間限定って弱いわ〜

夏の冷やし中華とか冬の8番らーめんのサンラータンメンみたいなもんかな(笑)?



8月も過ぎたから今シーズンのワンチャン今しかないか・・・!

今年はコロナ自粛もありまだこれが今年4回目の釣行である。



ということで三連休の真ん中で行ってきました〜!

朝5時半に起きて出発しましたが現場について直ぐ下り龍が・・・。

さらに駐車場から出るとガソリンの臭いに誘われてアブの猛攻。。。

仕方なくまた車でトイレのあるチェーン脱着場で用を済ませてこんな時間になりました。。。



とりあえず初めての場所なので25000/
1の地図やスマートフォンのGPSで情報は得ていましたので現場には簡単に入れましたが直ぐ四足獣の足跡発見。
(多分猪之助やな。。。)



いい雰囲気ですが当たりはありません。。。

しばらく釣り上がります。



やっと1匹。
(てっきりマアゴの渓やと思ってたけどイワナの渓なのね!)



釣り上がりながら見たゴミで判ったがここはかなりのハイプレッシャーな渓!



直ぐに最初の堰堤にでくわした!

でもこれは事前に調査済み。
自画自賛!)




問題はここから高巻きできるのかどうか?

右岸の高巻き以外は選択肢が無いので行ってみますと、難なく行けました!



堰堤上は、ユルい流れが続いていました。

しかしなにせ初めての渓なので猪之助とは違う四足獣が怖いのでダ○ソーの玩具の火薬銃を2発ぶっ放しておきました(笑)
(本当にでくわすとと笑い事ではない!)



この日は湿度が高くて一時雨も降ってくる天気でした。

そのせいかモヤがかかって幻想的な景色が!



この幾つもの筋が合流するポイントで



今日イチの泣き尺!



顔はかわいいけど尾びれのぶっといいいイワナでした!



このポイントでもそこそこいい型のイワナが釣れましたが写真撮影をしようとしたら逃げられちゃいました(笑)



ここからは



これくらいの大きさの



イワナがぼちぼち釣れました。



ここまで大分釣り上がってきたからてっきりイワナの渓だと思っていたが・・・。



君もいたのか(笑)



このエリアでは。



どんだけ〜!

ってくらい


おんなじサイズの



個体の



ヤツが


沢山



釣れました!



全て



違う個体です!



深みのありそうな落ち込みにきました。



居付きのガングロ&腹黄色イワナが!
(カッコええやん〜)



釣り上がりながら・・・



そこそこ釣れますがどれも20㎝の痩せイワナ。



このポイント、向かって右から左へ流れています。



右のいかにもいいエサが流れてきそうなポイントには・・・



いいサイズのアマゴ。



ヒレピンでいい個体でした。



おこぼれしか流れてこないような下の落ち込みには・・・



痩せ気味のイワナ。
(まさに格差社会・・・。



2つ目の堰堤が見えてきました。

これまでイワナやアマゴが走る姿を沢山見れました!
(どれも7寸くらいですが・・・。)

堰堤の周りを偵察しましたがこの先は高巻きできそうもありませんでした。

時刻は午後2時丁度いい加減なので帰ることにします。



帰りは途中の橋のたもとから道路に上がれました。
(ラッキー!)

帰り道で漁協のお爺さんに遭遇。

軽く挨拶を交わし渓を守ってくれていることに感謝!

家に帰る運転中。

ふと足元を見ると太ももに1匹のアブが私の大事な所に向かって来とるやないかい!
(短パンなのね)

焦りました!

考える間もなく本能でコンパチをブチかまし!
(運転中)

倒れたところを左足でスタンピングして私の大事な部分は無事守れました(爆笑)
(どれかひとつでもミスってたら身体中ボコボコやろな。。。)



今回はこんな感じ。

最初の堰堤の高巻き以外は釣り上がりやすく脱渓も橋から道路に出れるので楽な釣行でした!

イワナとアマゴが混在していて釣り人も結構入ってる人気の渓だと思いました。

若干ハイプレッシャーで魚が痩せ気味なのが残念でしたが、そこそこ釣れたので良しとします。

やっぱり8寸〜9寸のぶっといイワナを釣るには人の入らない山奥の渓に行かないと無理かな〜。

やっぱり渓流釣りっていいね!

おしまい。


あと、渓流は下るほうが膝にくるね!



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