小さい夫婦の旅日記

身長160cmの雨男と150cmの晴女の夫婦旅日記。
旅行を重ねるにつれ、成長していく姿をご覧ください。

甲斐善光寺にいきました(山梨県甲府市)

2024-07-14 10:42:36 | 旅行

大井俣窪八幡神社社の駐車場を探しているときに
「←清水陣屋跡」という案内板を見つけていたので、そっち方面へ行ってみました。
案内に従って進みますが、途中で案内が無くなり、結局辿り着けずに終わりました。
菅田天神社同様、ここも諦め、予定通り甲斐善光寺へ向かいます。

夕川、弟川、兄川と1文字の川をたくさん見かけ、甲斐善光寺に到着。

まずは山門(1796年築 国重文)に向かいます。
山門で足を掻く晴女さん。
 

お咳婆さんの石&猫背姿が似ている石仏と晴女さん。
 

鯉に無視される晴女さん。
お馴染みのエアー餌やりは失敗しました。

金堂(1796年築 国重文)

晴女さんがトイレに行き、スッキリしたところで、拝観料を払って中に入ります。

鳴き龍がありました。
手を叩く場所にマーキングがされています。
中は誰もいません。
晴女さんが張り切って手を叩き始めます。
良い感じに共鳴して、調子に乗り何回も叩きました。
日光で出来なかった分、思う存分楽しんでいるようです。

またここは信州の善光寺同様、戒壇巡りもできました。
誰もいなかったので自分のペースで歩くことが出来ました。
信州の善光寺では、雨男さんが晴女さんの顔をひっぱたいてしまったという事件があり、
今回は雨男さんに前を歩いてもらうことにしました。
今回は何事もなく、1周して無事生還できました。

この後は宝物館へ向かいます。

鍵がかかって中に入れません。
お寺の人に言って開けてもらいました。
お礼を言い、中に入ります。
晴女さんはしばらくして、その人が入口付近で待っていることに気付きます。
雨男さんは全く気付いていなくて悠長に見学しています。
変なことを言わないよう雨男さんに教えてあげ、小声で会話しながら見学しました。

お礼を言い、宝物館を後にします。
あとは銅鐘加藤光泰のお墓です。
パンフレットに境内略図が載っていたので、すぐに見つかりました。

銅鐘(1313年造 山梨県指定文化財)
 

霊牛碑加藤光泰のお墓
 

これで雨男さんカンペにあるものは全て見ました。
最後に再びトイレに行き、甲斐善光寺の見学は終了です。

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◆メモ
訪問日:2016年4月
住所:山梨県甲府市善光寺3-36-1
所要時間:50分
駐車場:あり
その他
①営業時間 あり/拝観料 有料
②セットで見たい観光地・・・東光寺


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