だだちゃ豆の季節には
絶対に食べるだだちゃ豆どんぶり
だだちゃ豆どんぶりは素材がピタリと揃う
この時期にしか味わえない
だだちゃ豆が美味しいと言われる
お盆過ぎ
一番美味しい時期のだだちゃ豆をはじいて
豚の生姜焼き
庭に生えてくる茗荷をタップリ乗せた
たまらない贅沢どんぶりだと思います
このどんぶりには小茄子の漬物も絶対セット
今の時期 きよちゃんが育てただだちゃ豆を
親戚やら その又親戚に贈るので
忙しい時期になります
だだちゃ豆は朝方に一番糖度が上がるので
収穫は早朝から始まります
出勤前にチッチは畑に行って豆を引っこ抜き
豆用の脱穀機で豆を枝からはずします
朝早く起きなければならないので
９時頃にはもう電気を消しておやすみなさい
その後きれいに洗い上げて選別をします
３個入る鞘の１個のふくらみが悪かったらボツ
しみなどもボツですボツは全体の1/３位になりますが、これが自家用になります
【だだちゃ豆の美味しい茹で方★★★レシピ★★★】
６００ｇ（１袋）の茹で方です
だだちゃ豆は茶豆なので豆の毛が茶色です
色を良くゆで上がるように最初に塩を大匙山盛り１杯を入れてごしごしもみます
カップ２杯のお湯をなるべく大きめの鍋に入れて 沸騰したら豆を塩がついたまま入れます
お湯の量はひたひた位しかありませんので炒り煮にするように箸でかき混ぜます
ばばちゃんの代から使っている年代物の鍋が大活躍です
豆の鞘があちこちで開いてきたら味見をして 生臭さが取れたらゆで上がり
茹ですぎは美味しくありませんのでタイミングを逃さないように火を止めてください
さっと水をかけてすばやくザルに上げて 少し多目かなと思う塩（岩塩など）をかけて頂きます
豆は糖度が下がるのでなるべく早く茹で、食べきれない時は硬めに茹でて冷凍し自然解凍で頂きます
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豆の糖度、大切なんですね。どうしてもスーパーで売っているものを買うので、本当の美味しい豆をきっと味わっていないんだと、読みながら気付きました。
どんぶり、美味しそうです。
トウモロコシもそうですが、収穫したらすぐに茹でる！
これが美味しさキープなのですね。
でもこんな新鮮なだっちゃ豆も枝豆も手に入れることは難しいです＞＜
どんな野菜も、鮮度が命。自分で育てた野菜を食べる幸せ、羨ましいかぎりです。
庭に茗荷が出ていると、３こで100円～200円で買うなんて、絶対に信じられないですよね。
旬の食材をあわせた丼、この季節ならではではの贅沢です^0^
だだっちゃ豆、「だ」が一つ抜けてしまいました～＞＜
私も枝豆が大好きで
ビールを飲まない日も
よく食卓に上がっています(笑)
特にだだちゃ豆は美味しいですよね~♪
だだちゃ豆丼、これはパワーがつきそうですね!!
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