もう秋なので、いかにも秋、って感じのテンプレートに変えてみた。さて…
国勢調査にも個人情報保護の壁!?
国勢ニセ調査員、記入済み票を持ち去り…愛知で続発
うちにも調査員の方が来た。1件1件、ああしてお願いし、回収するってのも気の遠くなる作業だ。コンピュータ化が進む時代に、なんてアナログというのか、原始的なやり方なんだろうと思う。
また、個人情報保護の意識も高まってきている。あまり、プライバシープライバシーと叫ぶのは好きではないけれど、振り込め詐欺やらネット上の詐欺など、いろんな形で個人情報をネタとする事件が増えている現状をみると、警戒するのは当然だ。
国勢調査は、人口や世帯数などを把握し、福祉政策に生かしたり、議員定数の見直しに利用したり、あと、民間企業のマーケティングにも利用されるようだ。そう考えると、国民生活にとってはないと困るものだろう。
ただ、やっぱりやり方は考え直さなければならない。まぁ、1億数千万人を対象とするものだから、どんな方法でも手間やコストはかかるんだろうけどね。