蝶の迷宮・再装填奇譚

日常、ヲタ中心の日記
自己満足の趣味の絵描き
一部腐女子向けの表現あり
コメント可能(事前承認)

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第25話「鉄華団」

2016-03-27 16:03:45 | アニメ観賞



Main Staff

企画
サンライズ
原作
矢立 肇
富野 由悠季
監督
長井 龍雪
シリーズ構成
岡田 麿里
キャラクターデザイン原案
伊藤 悠
キャラクターデザイン
千葉 道徳
メカデザイン
鷲尾 直広
海老川 兼武
形部 一平
寺岡 賢司
篠原 保
美術
草薙
音楽
横山 克
制作協力
創通・ADK
製作
サンライズ・MBS


Main Cast

三日月・オーガス
河西健吾
オルガ・イツカ
細谷佳正
ビスケット・グリフォン
花江夏樹
ユージン・セブンスターク
梅原裕一郎
昭弘・アルトランド
内匠靖明
ノルバ・シノ
村田太志
タカキ・ウノ
天崎滉平
ライド・マッス
田村睦心
ヤマギ・ギルマトン
斉藤壮馬
クーデリア・藍那・バーンスタイン
寺崎裕香
アトラ・ミクスタ
金元寿子
マクギリス・ファリド
櫻井孝宏
ガエリオ・ボードウィン
松風雅也


Artist

2ND OP Theme Song
BLUE ENCOUNT
2ND ED Theme Song
TRUE
OP Theme Song
MAN WITH A MISSION
ED Theme Song
MISIA


©創通・サンライズ・MBS


Outline

かつて「厄祭戦」と呼ばれる大きな戦争があった。その戦争が終結してから、約300年。

地球圏はそれまでの統治機構を失い、新しい支配体系をもって新たな世界が構築されていた。仮初めの平和が訪れる一方で、地球から離れた火星圏では、新たな戦いの火種が生まれつつあった。

主人公の少年、三日月・オーガスが所属する民間警備会社クリュセ・ガード・セキュリティ(以下:CGS)は、地球の一勢力の統治下にある火星都市クリュセを独立させようとする少女、クーデリア・藍那・バーンスタインの護衛任務を受ける。しかし、反乱の芽を摘み取ろうとする武力組織ギャラルホルンの襲撃を受けたCGSは、三日月ら子供たちを囮にして撤退を始めてしまう。少年達のリーダー、オルガ・イツカはこれを機に自分たちを虐げてきた大人たちに反旗を翻してクーデターを決意。オルガにギャラルホルンの撃退を託された三日月は、CGSの動力源として使用されていた「厄祭戦」時代のモビルスーツ、ガンダム・バルバトスを用いて戦いに挑む。


©創通・サンライズ・MBS


Story

第25話 鉄華団
放送日:2016/3/27














鉄華団とギャラルホルンの激しい攻防戦の続く中、現れる新たな脅威。三日月はクーデリアたちを守るため単身これに挑む。


脚本:岡田 麿里
絵コンテ:長井 龍雪、寺岡 巌
演出:長井 龍雪、綿田 慎也
キャラクター作画監督:千葉 道徳、大貫 健一、牧 孝雄、戸井田珠里
メカニック作画監督:有澤 寛
メカニック作画監督協力:阿部宗孝


CGS編(第1話~第3話)

第1話 鉄と血と
第2話 バルバトス
第3話 散華


鉄血編(第4話~第6話)

第4話 命の値段
第5話 赤い空の向こう
第6話 彼等について


テイワズ編(第7話~第10話)

第7話 いさなとり
第8話 寄り添うかたち
第9話 盃
第10話 明日からの手紙


ブルワーズ編(第11話~第13話)

第11話 ヒューマン・デブリ
第12話 暗礁
第13話 葬送


コロニー編(第14話~第17話)

第14話 希望を運ぶ船
第15話 足跡のゆくえ
第16話 フミタン・アドモス
第17話 クーデリアの決意


地球降下編(第18話~第21話)

第18話 声
第19話 願いの重力
第20話 相棒
第21話 還るべき場所へ


地球編(第22話~)

第22話 まだ還れない
第23話 最後の嘘
第24話 未来の報酬
第25話 鉄華団


©創通・サンライズ・MBS







鉄華団キャストメンバー
最終回に向けたコメントを紹介!


決して止まらず、決して目を逸らさず、ひたむきに前へと進み続けた者たち。
見ろ、彼らこそが鉄華団。


ここではAnimeJapan2016にて配布の「メーカー横断アニメガイド」(無料誌)にて掲載している、
鉄華団キャストメンバーから届いた「意気込みコメント」を完全版でご紹介!
「メーカー横断アニメガイド」の方には、チーフメカアニメーター・有澤寛描き下ろしの
ガンダム・バルバトスも掲載していますので、そちらも是非チェックしてみてください!


最終回を是非お見逃しなく!!


最終話「鉄華団」
3月27日(日)午後5時30分~
MBS/TBS系列全国28局ネットにて放送!
※最終話のみ放送時間が変更になっております。


■河西健吾(三日月・オーガス役)

Q1:いよいよこの週末に「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」の最終回が放送となります。これを受けての、今のお気持ちをお聞かせください。
放送が開始されたのが2015年の10月からここまで本当に色々な事がありました、今まで見てきたどの作品よりも30分という時間が短く感じられたなと思います。演じている側からはこの30分という時間が長く感じられましたし、視聴者としての目線だと凄く短く感じました。 それほど脚本や監督、そして絵や音楽、演者の声が合わさってものすごいものが出来ているんだなと思いました。
Q2:これまで鉄華団はいくつもの艱難辛苦を乗り越えてきましたが、ご自身のキャラクターで最も成長した、あるいは変わったと感じられる部分はありますか?
三日月を演じていて変わったというよりは周りが変わっていった感じがします。最初から最後まで通して根幹の部分は変わらず仲間のため、家族のために戦うという姿勢はずっと貫いてきたのかなと。もちろん仲間の死や色々な事があったので何も変わっていないわけではないと思うのですが、もともと持っている部分や環境の変化でより前面に現れたんじゃないかと思います。
Q3:最終回を心待ちにているファンの皆さんに、メッセージをお願いいたします。
いよいよ最終回が放送となりますが、最後まで目が離せない展開がまってますし、オンエアーを見るまでは演者の僕達も気になってそわそわしております。是非一緒に最終回を迎えられたらなと思いますので、最後までどうぞ宜しくお願いいたします。


■細谷佳正(オルガ・イツカ役)

Q1:いよいよこの週末に「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」の最終回が放送となります。これを受けての、今のお気持ちをお聞かせください。
終わって欲しくない気持ちで一杯です。長く作品に関わらせて頂いていると、現場の演者、スタッフ共に色んな事を話せる様になっていきます。脚本も素晴らしく、関わっている人々の『この作品が好きだ』という気持ちを、現場で沢山感じます。そう思うと一層嬉しくなり、奮い立たされた事が沢山ありました。一週間のうちで決まった日の決まった時間に、オルフェンズのメンバーに会えなくなることがとても寂しく思います。終わってしまったな…としみじみするのが嫌なので(笑)、早く次をやりたい一心です!
Q2:これまで鉄華団はいくつもの艱難辛苦を乗り越えてきましたが、ご自身のキャラクターで最も成長した、あるいは変わったと感じられる部分はありますか?
『死んでいった仲間たちの弔い合戦』と言う言葉を、鉄華団のメンバーの前で明言した時、凄く怖くなったと言うか、ヒヤリとしました。それまでのオルガの決断とは、全く違う雰囲気がありました。葛藤があって、それでも進んでいる感じがします。一方で、誰かに止めて欲しいのかも知れない、とも思います。今までのオルガが違うというか、変わった所だなと思いました。
Q3:最終回を心待ちにているファンの皆さんに、メッセージをお願いいたします。
ここまでご覧頂き、ありがとうございます。上手な言葉が浮かびませんが、皆様に観て頂けないと、作品は成り立たちませんでした。改めて、ここまで続けさせて頂いたことに、感謝の気持ちで一杯です。ありがとうございます。この「鉄血のオルフェンズ」という作品が、少しでもご覧頂いている皆様の中に残ればなと思っています。今、感じられない事が10年後感じられる様になるかも知れません。それは僕も一緒で…なので、忘れず時々見返して頂けると、凄く嬉しいです。最後まで応援して頂いて、ありがとうございました。


■寺崎裕香(クーデリア・藍那・バーンスタイン役)

Q1:いよいよこの週末に「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」の最終回が放送となります。これを受けての、今のお気持ちをお聞かせください。
どのような形で最後終わるのか楽しみでもありますが、いち作品のファンでもあるので、日曜日のオンエアが毎週とても楽しみだったので、正直寂しいです!!
Q2:これまで鉄華団はいくつもの艱難辛苦を乗り越えてきましたが、ご自身のキャラクターで最も成長した、あるいは変わったと感じられる部分はありますか?
それはもちろん、フミタンの死ではないでしょうか。目の前に突きつけられた現実に、どうすべきかわからず周りからの意見にYes.Noの返事をするだけだった彼女が、自分の目的を果たすために、責任を全うするために、何を優先して、何をしなければいけないのか、自分で考え、決め、すぐに行動に移す姿はまるで別人だと思いました。
Q3:最終回を心待ちにているファンの皆さんに、メッセージをお願いいたします。
いつも「鉄血のオルフェンズ」を応援して頂きありがとうございます。これからどんな最終回を迎えるのか、お楽しみに!最後まで見届けて下さいね!


■金元寿子(アトラ・ミクスタ役)

Q1:いよいよこの週末に「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」の最終回が放送となります。これを受けての、今のお気持ちをお聞かせください。
約半年、長いようであっという間でした。それ程、毎回の話に引き込まれました。鉄華団のみんなの絆がだんだんと強くなっていく空気感を、現場でも感じることができました。
Q2:これまで鉄華団はいくつもの艱難辛苦を乗り越えてきましたが、ご自身のキャラクターで最も成長した、あるいは変わったと感じられる部分はありますか?
アトラは、三日月を信じてついていく心は今もぶれていませんが、そこに、鉄華団の小さい子供たちや、クーデリアさんを支えるという強い気持が、新たに芽生えてきました。
Q3:最終回を心待ちにているファンの皆さんに、メッセージをお願いいたします。
私も毎回、次はどうなるんだろうと、彼らの行く先に手に汗握って見ています。生きる力と強い心を、この作品から強く感じています。皆さんには、どう感じていただけているのか。この先も見守って下さい。


■梅原裕一郎(ユージン・セブンスターク役)

Q1:いよいよこの週末に「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」の最終回が放送となります。これを受けての、今のお気持ちをお聞かせください。
半年間テレビの前で一視聴者としても楽しんできた作品で、ユージンを演じながら鉄華団の一員として駆け抜けた感覚なので、寂しく思います。「鉄血のオルフェンズ」に関わることができて良かったと改めて感じます。
Q2:これまで鉄華団はいくつもの艱難辛苦を乗り越えてきましたが、ご自身のキャラクターで最も成長した、あるいは変わったと感じられる部分はありますか?
ユージンは自分の分をわきまえるようになったと思います。自分ができることを「任せろ」とやってのけ、「あとは任せた」と他の仲間に託す、そんなチームワークや自分の立ち位置を把握できたことが一番の成長ではないでしょうか。
Q3:最終回を心待ちにているファンの皆さんに、メッセージをお願いいたします。
これまで応援していただきありがとうございます。鉄華団がどのような運命をたどるのか、手に汗握る展開が待っていると思いますので、最後までお楽しみください。


■村田太志(ノルバ・シノ役)

Q1:いよいよこの週末に「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」の最終回が放送となります。これを受けての、今のお気持ちをお聞かせください。
もう最終回!?と、率直に思っています。毎話ごと物語を楽しみながらガムシャラにキャラを演じていると、こんなにも半年間を短く感じられるのかと驚いています。と同時に、どんな結末も受け止める覚悟も生まれました。
Q2:これまで鉄華団はいくつもの艱難辛苦を乗り越えてきましたが、ご自身のキャラクターで最も成長した、あるいは変わったと感じられる部分はありますか?
シノの超・楽天家な性質はそのままで、仲間達の死に何度も直面し「もう誰も死なせたくない」という想いが、より一層強くなったのは間違いないですね。MSで戦う道を選んだのは、シンプルで彼らしいです。
Q3:最終回を心待ちにているファンの皆さんに、メッセージをお願いいたします。
大切な仲間を失いながらも、火星から地球までの大変な道のりを進んできた彼ら鉄華団なら、どんな困難も乗り越えられる覚悟と地力が備わっているハズです。そんな彼らの向かう先を、一緒に見届けましょう。


■内匠靖明(昭弘・アルトランド役)

Q1:いよいよこの週末に「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」の最終回が放送となります。これを受けての、今のお気持ちをお聞かせください。
毎週一ファンとしても楽しみにしていた作品だったので終わってしまうのが本当に寂しいです。まだまだ昭弘を演じたかったというのが正直な気持ちです。最終回、ぜひとも多くの方にご覧いただきたいと思います。
Q2:これまで鉄華団はいくつもの艱難辛苦を乗り越えてきましたが、ご自身のキャラクターで最も成長した、あるいは変わったと感じられる部分はありますか?
ヒューマンデブリという呪縛から解放されたことが、昭弘にとっての一番の変化だったと思います。そして鉄華団やタービンズの支えはもちろん、昌弘との出来事は、昭弘を「人間」として大きく成長させたと思います。
Q3:最終回を心待ちにているファンの皆さんに、メッセージをお願いいたします。
いつも応援ありがとうございます!キャラクター達と同じように試行錯誤しながら駆け抜けてきました。そして気付けばあっという間の最終回。鉄華団がどんな花火を打ち上げるのかしっかりと目に焼き付けてください!


■天滉平(タカキ・ウノ役)

Q1:いよいよこの週末に「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」の最終回が放送となります。これを受けての、今のお気持ちをお聞かせください。
もう終わっちゃうのか・・・という寂しい気持ちと、早く最終回の放送が観たい!!とわくわくする気持ちで混乱しています(笑)役者としてもやりがいがありましたし、視聴者としても毎週放送が楽しみな作品でした。
Q2:これまで鉄華団はいくつもの艱難辛苦を乗り越えてきましたが、ご自身のキャラクターで最も成長した、あるいは変わったと感じられる部分はありますか?
ビスケットの死は大きかったと思います。「妹を学校に入れてあげたい」その夢を現実にすることが出来ると教えてくれた人でしたから。理解者であり手本であり、進みたい未来に導いてくれる良き先輩だったんだと思います。
Q3:最終回を心待ちにているファンの皆さんに、メッセージをお願いいたします。
タカキが好きだと言って下さる方々を見つけるたび、もの凄く喜んでいます。ありがとうございます!放送としては最終回を迎えますが、鉄華団そしてタカキの旅はまだまだこれからも続くと思うので、これからも「鉄血のオルフェンズ」をよろしくお願いします。


■斉藤壮馬(ヤマギ・ギルマトン役)

Q1:いよいよこの週末に「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」の最終回が放送となります。これを受けての、今のお気持ちをお聞かせください。
毎回台本を読むのが少し怖くもあり、次はどんな展開になるんだろうとワクワクしながら収録に臨んだのを覚えています。もっとヤマギとして喋りたかった!というのも率直な気持ちですね
Q2:これまで鉄華団はいくつもの艱難辛苦を乗り越えてきましたが、ご自身のキャラクターで最も成長した、あるいは変わったと感じられる部分はありますか?
ヤマギは表立って戦ったり成長が描かれたりするキャラクターではありませんでしたが、それでもみんなを必死にサポートしてきました。最初は内気な男の子かと思いましたが、意外と積極的だったのが印象的です(笑)。
Q3:最終回を心待ちにているファンの皆さんに、メッセージをお願いいたします。
いよいよ「鉄血のオルフェンズ」が最終回を迎えます。彼ら彼女らの戦いの行く末を、ぜひみなさんご自身の目でお確かめください。ぼく自身もいち視聴者として楽しみにしております!


■田村睦心(ライド・マッス役)

Q1:いよいよこの週末に「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」の最終回が放送となります。これを受けての、今のお気持ちをお聞かせください。
生きてて良かった!!!!いろんな人が言いそうなコメントですけど(笑)みんな戦ってますからね!誰が死んでもおかしくない。亡くなってしまった仲間の分までこれからも精一杯生きていきたいです。
Q2:これまで鉄華団はいくつもの艱難辛苦を乗り越えてきましたが、ご自身のキャラクターで最も成長した、あるいは変わったと感じられる部分はありますか?
最初からちっちゃい子達のお兄ちゃんではあったとは思うんですけど、最近は特にお兄ちゃんしてるかな??なんて思います。戦いの連続で兄貴たちもあんまり一緒にいられないだろうから…ここはオレが守んなきゃ!みたいな!
Q3:最終回を心待ちにているファンの皆さんに、メッセージをお願いいたします。
こちらもドキドキハラハラ…!これを書いてる時点では私も最後どうなってるかわからないので、楽しみ半分怖さ半分というところですね!ですが、どんな展開でも期待を裏切らないはずです!楽しみにしていてくださいっ!!私も楽しみっ☆


■石谷春貴(チャド・チャダーン役)

Q1:いよいよこの週末に「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」の最終回が放送となります。これを受けての、今のお気持ちをお聞かせください。
1話の収録から今回の放送まであっという間だったと印象です。毎回毎回先が気になる展開になっていて出演者として、また一視聴者としても三日月たちの物語がどうなっていくのか、映像で観るのが楽しみです。
Q2:これまで鉄華団はいくつもの艱難辛苦を乗り越えてきましたが、ご自身のキャラクターで最も成長した、あるいは変わったと感じられる部分はありますか?
チャド自身、イサリビの操縦を担当していたり、縁の下の力持ちという部分の多いキャラで、その印象は最後まで変わっていません。しかし、仲間との絆は深まっていて、表情も幾分か柔らかくなっているかと思います。
Q3:最終回を心待ちにているファンの皆さんに、メッセージをお願いいたします。
「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」はこの最終回で一つの決着を迎えます。鉄華団の面々や、他のキャラクターたちがどのような未来を歩んでいくのか見届けていただけたら幸いです。チャドもね!(笑)


■濱野大輝(ダンテ・モグロ役)

Q1:いよいよこの週末に「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」の最終回が放送となります。これを受けての、今のお気持ちをお聞かせください。
ストーリー・キャラクターたちの向かう先に何があるのか、とても気になります。仲間を亡くし、それでも突き進む鉄華団の今後はどうなるのか。気になって夜も眠れないほどに…でも、そんな時に、俺は黙って電子回路図を眺めるんだ(嘘)。
Q2:これまで鉄華団はいくつもの艱難辛苦を乗り越えてきましたが、ご自身のキャラクターで最も成長した、あるいは変わったと感じられる部分はありますか?
白目をむいて失神したシーン、フミタンの席を無言で眺めるシーンでは、ダンテの成長を感じました。仲間の為に役に立ちたい、役に立てる自信がついたこと。そして、家族を失い無力さを感じる。しかし、それらを乗り越えることで、これからもさらに成長してくれると思います。
Q3:最終回を心待ちにているファンの皆さんに、メッセージをお願いいたします。
「鉄血のオルフェンズ」の世界で繰り広げられる、信念と魂のぶつかり合い。最期までしかと見届けて下さい!ダンテも頑張ります! お楽しみにー!!!


■斧アツシ(ナディ・雪之丞・カッサパ役)

Q1:いよいよこの週末に「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」の最終回が放送となります。これを受けての、今のお気持ちをお聞かせください。
怒涛の半年間だったような気がするなァ。。正直、線画でアフレコしてる時には見えきれてなかったものが、第1話を観た瞬間に、全ての隙間が埋まっていくような感動を覚えた。その『想い』のようなものは、今も変わっていない。
Q2:これまで鉄華団はいくつもの艱難辛苦を乗り越えてきましたが、ご自身のキャラクターで最も成長した、あるいは変わったと感じられる部分はありますか?
雪之丞「俺なんかより、あいつらの方が何倍も成長してやがる。参番組から鉄華団に成って、拠って立つ居場所が出来た。その意識っつーか自覚みてぇのがヤツらを変えたんだ。だからよォ、俺も決めたんだ。『フロには毎日入ろう』ってな。」
Q3:最終回を心待ちにているファンの皆さんに、メッセージをお願いいたします。
皆と同じくどんな最終回を迎えるのか?楽しみでもあり、不安でもあり…。いずれにしても、鉄血らしい回になると信じてます。この作品に出逢えたことと、愛してくれた皆に感謝しながらTVの前に正座して待機します!


©創通・サンライズ・MBS



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