蝶の迷宮・再装填奇譚

日常、ヲタ中心の日記
自己満足の趣味の絵描き
一部腐女子向けの表現あり
コメント可能(事前承認)

3月13日

2015-03-13 23:59:30 | 日記
今晩はの時間です今晩は。
本日発売の『ジャンプNEXT!!』を購入する積もりは無かったんですけど会社の退勤後に蒲田アニメイトへ寄って何気に見たら『ジャンプNEXT!!』は『黒子のバスケ』ポストカードがくっ付いて居たのでどうしても欲しくなり本日蒲田アニメイトで購入しちゃいました。早く『黒子のバスケ』を読みたかった事も有ったので早々と帰宅。と言うか会社の人達の会話で本日の金曜ロードSHOW!は『かぐや姫の物語』なので是非観てみたいと思って眠い目を擦りながら観ようと思い帰宅したら『ジャンプNEXT!!』を見て大興奮!!!黒子テツヤ達が格好良くて!格好良くて!もうきゅんきゅんですよ~!本当にきゅんきゅんですよ~。
そう言いつつ3時間ぐらい『かぐや姫の物語』を観て居たら睡魔が凄いの!!!←
『風立ちぬ』を観られなかったからモヤモヤして居たんですが『かぐや姫の物語』を観られて良かったです。アニメは普通の感じじゃ無くて水墨画みたいな淡い感じで、だけど綺麗で吸い込まれるアニメでした。流石ジブリ作品!!と言いたくなりました(*^^*)『風立ちぬ』はいつか観たいと思いました。『かぐや姫の物語』を観て良かったです。久し振りにアニメとは違うアニメを観ました。有り難う御座いました。ジブリ有り難う御座いました。かぐや姫もだんだん綺麗になって行く。御門は顎が長いな~とか多分かぐや姫にとって初恋の人だったんだよね?最後に出逢えて良かったね!月へ帰る前に逢いたかったんだろうね!結局この話って誰も幸せにならないんだよね。ちょっと可哀想。翁は自業自得なんだけど欲に目が眩んじゃったんだろうね。最後にはかぐや姫との別れに涙流して居たけど……小さな子供に観せても大丈夫な作品でした。でも声が全員、俳優さん女優さんだったのは残念でした。声に五月蝿いんです私(笑)


NHKの『家族ヒストリー』は諦めて観て居たんですけどソチラの方を観れば良かったとか思っちゃいました。酷い奴ですよね~私(^^)『暗殺教室』は観たいのでまたワンセグで観ようと~♪ワンセグで観る生活となりました。ワンセグって観辛い上に音声無しなので下手したら寝落ちして居る場合が有る。1回だけ『ワールドトリガー』を観た事が有るんですけど途中で寝落ち。気付いたら7時になって居て「私、寝て居た?」と思っちゃいましたよ。『べるぜバブ』も生で観ようと思い頑張って居たら寝落ち。『おおきく振りかぶって』も生で観ようと思い頑張って居たら寝落ち。あ、考えてみたら『デュラララ!!』だって半分ぐらい寝落ちして居て途中メールして来た友人に「デュラララ!!観てんの?」と書かれてハッとしたもん。目覚時計を掛けて観て居たのに寝落ちって最悪。でもリアルタイムでリア友もブロ友も観て居たのは『デュラララ!!』でした!凄い眠かったんだけど観て良かった!静ちゃん、ウザヤに出逢えて良かった!『べるぜバブ』も観て良かった!共通の友が出来ました。アレは嬉しかったです。有り難う御座います。同じ人が好きだと知って嬉しくなりました。古市はウザいけど(^^)あっははは、共通点って其処だったっけ?ベル坊の男鹿辰巳好きには困るけど……だって嫌がる割りには離れるのは嫌がるんだもんね。って何の話だ!?(泣笑)
長々と書いて居ますけど私自身も下らないと思っております←
明日は加瀬康之様の誕生日でアラン・蔵人、九角天戒の絵のどちらが良いかと悩んで居たら友人が「天戒さま」と言い出したので九角天戒の絵を描きます。ただ明日の内なので深夜になる場合が有ります。深夜って22時とか23時とかです。宜しくです。あと『銀魂』の絵も描けたらな~と思っております。無理だったら日曜日かな?宜しく御願い致します。全て宜しくで済ませて居る私を許して下さいませ。




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銀魂 つなげてラバーストラップコレクション 全8種

2015-03-13 23:57:31 | その他



此方も蒲田アニメイトの新発売コーナーのランダムグッズコレクションの置き場に在りました銀魂 つなげてラバーストラップコレクションを2個選んで購入しました。全8種でラバーストラップとかフィギュアとかと違って重さで、あれ?これってキャラミニトレーコレクションやスリムクリアファイルと同じ絵柄。え、然もチマの方なんだ!?と思ったんだけどよくよく見たらチマの方だった(^^)だからこんなに小さいんだね!全部で8種か、私って此う言うの運が無いだよね~エリザベスを引き当てる!絶対エリザベスを引き当てる!お茶友と言うランダムコレクションもエリザベスだし以前ランダムコレクションを引いたのもエリザベス。何でエリザベス?
出来れば人間が良いな~エリザベスって中身は人間なんだけど中身見た事が無いから←
出来れば高杉晋助か神威、土方十四郎も有りかな?(笑)エリザベス以外なら良いな~1個だけじゃ不安なので2個購入。1個じゃエリザベスを引き当てる可能性が高いので2個購入。それでもエリザベスを引き当てちゃいそう。ま、でも此のつなげてラバーストラップコレクションは可愛いので絵柄も可愛いのでお得です!!!


(A)銀八先生
(B)土方十四郎
(C)沖田総悟
(D)近藤勲
(E)桂小太郎
(F)エリザベス
(G)高杉晋助
(H)神威




矢張り銀八先生かな?
土方十四郎も良いな~(*´ω`*)
エリザベス以外ならどのキャラでも良い。




沖田総悟と土方十四郎でした…!
最初に開けて出て来たのが沖田総悟でした(^^)
何気に沖田総悟運も有るんだよね私~危ねえ←





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ジャンプNEXT!!2015 vol.1/藤巻忠俊

2015-03-13 23:50:36 | 書籍



ジャンプNEXT!!2015 vol.1/藤巻忠俊


裏表紙は本日最終回の『べるぜバブ 番外編』なので此方側にしました。




あと『ハイキュー!!』の女の子達のポスターも此方側に。
読み切り漫画も有るらしいんだけど後で読もうと思う。




そして表紙に続いて巻頭カラー↓





ちょ、ちょっと嬉しくなっちゃうじゃ無いの!!!と思いました。
また『黒子のバスケ』が読めるだなんて!!然もカラーで見られるだなんて!!
今回はキセキの世代と黒子テツヤ、火神大我だけ。


あ、忘れる所だった…!



誠凛バスケ部通信。
最早ここでしかカラーは望めない。
でも情報は『少年ジャンプ』と一緒(^^)




蒲田アニメイトで購入したからポストカードが特典として付いて居ました。
この絵柄、『ジャンプNEXT!!』に初めて載った時の表紙と同じ!
ま、欲しかったので嬉しいんですけど皆睨み付けて居るから怖い(。>д<)でも格好良い。



冒頭は3ヶ月前に載ったキリだからちょっとした粗筋。キセキの世代と黒子テツヤ、火神大我にJabberwockとの再戦の説明。試合会場は撤収を中止して、ってあの会場で試合再開と言う事か。女の子ズが居ないと思ったら此処で桃井さつきと相田リコが登場。矢張り此の2人が助っ人に入ってくれたら強いと思う!!Jabberwock勝てないんじゃ無いの?桃井さつきは黒子テツヤを見付けて「テツくーん」って飛び付くけど黒子テツヤは「う"っ」って然も凄い表情に思わず可愛いと思ってしまいました(^^)火神大我は相田リコに「カントクも…!?」と吃驚。そりゃ相田景虎は家でも話をして居るだろうし、あれぇ桃井さつきはどうやって?桃井さつきの仕事の速さに吃驚。あと控えの選手は日向順平、高尾和成、若松孝輔。高尾和成が礼儀正しくて好きだよ!でも「ウチの真ちゃん」発言が何とも可愛い!!どうでも良いんだけど陽泉や洛山からは良いの助っ人呼ばなくて?氷室辰也とか無冠の5将の3人とか、あの人達も結構強いと思うんだけど?あ、でも紫原敦、赤司征十郎だけで強いバスケチームか。相田景虎は主力メンバーの実力は文句無いがアクも強い。チームバランスを取る意味を含めた人選らしい。ふうーん、だから陽泉、洛山からは無いんだ!それで黒子テツヤ達のチーム名もVORPAL SWORDS(ヴォーパルソーズ)に!!VORPAL SWORDSにJabberwock?なんか結末が分かっちゃった様な気がする。
一方、Jabberwockは六本木で遊び三昧。シルバーが女性にシツコク絡むから女性が「やめて!!」と言うんだけどシルバーは止める気無し。男性店員に「お客様、当店では…」と言ったらシルバーは睨め付け熱が冷めたみたいで女性を足蹴に。酷い奴!!ニックが「練習用の体育館を手配したんだろ?どうする?」って。ニックと言う人は少しマシなのかも知れない。でもナッシュは「サルの為に練習?ジョークにもなって無い」と言ってご立腹。と言うか外国人バージョンの花宮真と言う感じ?だんだん汚ない顔になって来たな~←
黒子テツヤ達の練習風景。皆真面目に練習して居る!矢張り格好良いな!最後に赤司征十郎のロングシュートに紫原敦が押し入れる。キセキの世代って矢張り凄い!!高尾和成も日向順平も褒める褒める。相田景虎と相田リコは同じ考え。完璧じゃ無い。連携に僅かなズレが有るって。もしJabberwockに漬け込まれたとしたら其処だろうね!そして桃井さつきのデータ分析を皆で観る。シルバーはジェイソン・シルバー。まさか3月13日の金曜日にジェイソンとはね…(笑)だが此のジェイソン・シルバーは凄い人物。速さ、力、しなやかさ、全てを怪物級に兼ね備え「神に選ばれた躰」とか。性格は粗悪で女好き、男好きだったらホモじゃん!そして練習嫌い。あれ、その部分キセキの世代にも有ったじゃん!今は違うけど。ジェイソン・シルバーは青峰大輝以上の敏捷性と火神大我以上の跳躍力と紫原敦以上の力を持って居るとか。初めて紫原敦が真剣な表情をして居るのを見たよ。日向順平は青醒めて居るけど黄瀬涼太は青峰大輝に「だってさ、青峰っち」とちょっと煽ってみせる。青峰大輝は「最高じゃねーか」だって。その表情と発言に桃井さつきは嬉しく感じた。火神大我も気合い入って居るんだけどちょっと手抜きか?(笑)紫原敦はもっと小さいコマになっちゃったよ。ジェイソン・シルバーは紫原敦がマーク。ナッシュ・ゴールド・Jrはシルバー程じゃ無いんだけど矢張り身体能力はトップクラス。基本はオールラウンダーで「魔術師」の異名通り変幻自在のトリックプレイを得意として居る。だけど謎が多い。過去のどの試合を見ても明らかに底を見せて居ない。赤司征十郎がジッと試合を観て「彼の特性にオレの特性は相性が悪いかもしれない」え、赤司征十郎の特性?でも大丈夫だよ赤司征十郎なら!青峰大輝も信用して居るんだろうね。赤司征十郎の笑顔にちょっとホッとしました。


高尾和成も危機を感じて居るみたい。そしたら緑間真太郎が「オレの3Pで蹴散らしてやるのだよ」と頼もしい台詞を!黄瀬涼太が締めようとするから青峰大輝に蹴散らされて居た(^^)


相田景虎は六本木に出掛けるらしい。Jabberwockを引き留める為に自腹で遊ばせなきゃならないみたい。黒子テツヤはジッと此の間の映像を観て険しい顔して居る。黒子テツヤは一番嫌いなタイプだろうね!それからVORPAL SWORDSの練習風景が続く。そして6日後、いよいよ明日Jabberwockと試合。そして相田景虎はフラフラしながらまた六本木へ。日向順平に声を掛ける相田リコ。完全に噛み合ったら凄い事になるって完全に噛み合わなかったのか?明日の本番を信じるしか無いね!
火神大我に黄瀬涼太は1対1をしないか声を掛ける。桃井さつきは「あまりエキサイトしないでね」と釘を指す。高尾和成は黄瀬涼太みたいな性格が良いと言って居る。そして黄瀬涼太と火神大我は昔話を!練習試合の後、公園で柄悪い奴等に黒子テツヤは喧嘩を売って居て、火神大我は黒子テツヤが弱いのに退く事を知らないって、その間を青峰大輝が「テツどこいったか知んね?」と。緑間真太郎が「カゲトラさんが出た直後にいなくなったのだよ」と。火神大我と黄瀬涼太は「いやいや、ねーだろー、それは」「ッすよねー」と笑顔で会話。だんだん酷い絵柄に(笑)あの時と同じパターンか!?と2人の顔が凄い。赤司征十郎が気付き、紫原敦は「?」


黒子テツヤは相田景虎と六本木へ。ナッシュが「何だ?子連れか?」と。勝手にくっ付いて来た黒子テツヤ。相田景虎は吃驚。たださえ未成年をバーに行かせて居るんだから。黒子テツヤはナッシュに「何故サルがバスケするなとかあんな事を言うんですか?」と質問。
そしてキセキの世代と火神大我が猛ダッシュして居る←
赤司征十郎も飽きれ顔(^^)黒子テツヤの言い分、凄く分かる!「あなた達から見たらボク達のバスケはサルのように拙いものに見えるのかもしれない」「けど例えそうだとしてもサルがバスケをして何が悪い」「バスケをするのに資格なんていらない!」そうですよね!!!好きな事を遣るのに資格なんて要らない!有るのは好きだと思う気持ちだけ。シルバーはよく分からなかったみたいでナッシュは肩を叩いて「ヘタクソな英語で何を言うかと思えば」と言ってナッシュは黒子テツヤを蹴り飛ばした!吹き飛ぶ黒子テツヤ。相田景虎は止めようとしたけどナッシュは黒子テツヤの髪を掴んで「サルの主張なんて聞きたかねーんだよ」と矢張り花宮真以上のカスだな。そしたら「黒子!!」と入って来た人が居た。誰?あ、キセキの世代と火神大我だった。


青峰大輝は英語じゃ無いよね!?
ナッシュは黙った。シルバーは「マシなサルが出て来た」と。火神大我と青峰大輝が怒りで震えて居るのを知りつつ煽るシルバー。此処で喧嘩?そしたら赤司征十郎が制止した。バスケで決着と言う事で退散する事に。殴り合っても無意味だもんな~。黒子テツヤの手当てが先と聴いた青峰大輝と火神大我は「チッ」と言いながら後ろを向いた。
相田景虎は安堵したけどシルバーは煽る煽る。罵倒し続けた。赤司征十郎が英語で「黙れ下衆が」「お前達こそ首を洗って待っていろ」「明日は地べたを舐めさせてやる」と。まさか赤司征十郎の英語は黒子テツヤより通じたんだろうな!シルバーとナッシュの表情ムカ付く。


そしてリベンジマッチ。
ナッシュとシルバーの表情がムカ付くわ~。あ、火神大我と黒子テツヤはベンチか。
試合開始と同時にジャンプ、紫原敦の方が有利?ボールを触ったのは紫原敦。Jabberwockの10番が「お…!?」って。そして赤司征十郎がドリブル。ナッシュが「!!」もうボールが青峰大輝に通って居てダンクシュート。相田リコが「昨日までのズレは何だったのってぐらいタイミングドンピシャ!!」青峰大輝が決めた!!
青峰大輝と赤司征十郎、緑間真太郎の表情が良いですね!!!シルバーとナッシュがムカッとした表情になって、もしかしたら次号は反撃をして来る?


次号も楽しみです~~~♪




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暗殺教室 第9話 転校生の時間

2015-03-13 23:44:41 | アニメ観賞



ストーリー

第9話 転校生の時間

3年E組に転校生がやってくることに。しかし教室でE組の生徒達を待っていたのは人間ではなく「自律思考固定砲台」だった。転校生は殺せんせーを暗殺することができるのか。














脚本:上江洲誠
絵コンテ:齋藤徳明
演出:木野目優
作画監督:アミサキリョウコ/樋口博美
美術監督:宮越歩/下山和人








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金曜ロードSHOW!「かぐや姫の物語」

2015-03-13 18:44:11 | TV観賞



2015.3.13 19:56~22:54
かぐや姫の物語


解説・みどころ
米国アカデミー賞長編アニメーション映画部門ノミネート!
巨匠・高畑勲監督の感動超大作をテレビ初放送!


日本人の心に染み入る美しい風景
スタジオジブリが描く新しいかぐや姫



竹から生まれて美しく成長し、十五夜に突然月に帰ってしまうお姫さま。誰もが知っている日本最古の物語「竹取物語」を、「平成狸合戦ぽんぽこ」や「火垂るの墓」などを手掛けた高畑勲監督が映画化。色彩豊かな絵巻物や美しい水彩画がそのまま動き出したようなダイナミックで美しい映像と、無邪気な少女が絶世の美女へと成長していく心の動きを丁寧に描いた物語は国内外で絶賛された。海外の多数の映画賞を席巻し、アカデミー賞長編アニメーション映画部門に高畑監督作品としては初めて、日本の作品としては昨年の宮崎駿監督の「風立ちぬ」以来4作目となるノミネートを果たした。世界が認めた映像表現はまさに圧巻。赤ちゃんが動く様子や虫の動き、息をのむ自然の美しさなど、かつてなかった表現に圧倒される。かぐや姫の声を担当したのは朝倉あき。自然を愛する元気いっぱいの少女が大人の思惑に振り回されて苦悩する姿を見事な表現で演じきった。高良健吾、地井武男、宮本信子、橋爪功や中村七之助、朝丘雪路、仲代達矢ら豪華声優陣が脇を固め、世界に誇る日本の物語が誰も見たことのない美しいアニメ作品となった。時代と時空を超えた青春絵巻にして、最後にはホロリとさせられる感動の超大作だ。




ストーリー
竹から生まれて美しく成長した姫
彼女が本当に求めていた幸せは…

今は昔、竹取の翁といふ者ありけり。ある日、竹やぶで光り輝く竹を発見した翁<おきな>(地井武男)は、そばに生えてきたタケノコの中から美しい姫を見つけ、媼<おうな>(宮本信子)と共に彼女を大切に育てることになる。急激な速度で成長し半年ほどで少女になった姫(朝倉あき)は、近所の子供たちのリーダー的存在の捨丸(高良健吾)らから“たけのこ”と呼ばれ、元気いっぱいに野山を駆け回って暮らしていた。


そんなある日、光る竹から金や美しい衣装を授かった翁は、姫をその衣装にふさわしい娘に育てるため、都への移住を決意。相模(高畑淳子)を教育係として迎え、姫に「高貴の姫君」としての教養を身につけさせようとするが、田舎育ちの姫は遊んでばかり…。媼はそんな姫を温かく見守っていた。ある日、姫が大人になったことを知った翁は斎部秋田(立川志の輔)に名づけを依頼する。姫の美しさに胸を打たれた斎部秋田は、姫を「なよたけのかぐや姫」と命名。姫の名づけを祝う会が盛大に行われるのだが、その席で男たちの勝手な言い分を聞いた姫は大きなショックを受ける。 翌日から人が変わったように「高貴の姫君」として振る舞い始める姫。姫のウワサを耳にした男たちが求婚に訪れる中、姫は5人の公達に想像もつかない結婚の条件を突きつける―!






キャスト・スタッフ
声の出演
<かぐや姫>
 朝倉あき

<捨丸>
 高良健吾

<翁>
 地井武男

<媼・語り>
 宮本信子

<相模>
 高畑淳子

<女童>
 田畑智子

<斎部秋田>
 立川志の輔

<石作皇子>
 上川隆也

<阿部右大臣>
 伊集院光

<大伴大納言>
 宇崎竜童

<御門>
 中村七之助

<車持皇子>
 橋爪功

<北の方>
 朝丘雪路

<炭焼きの老人>
 仲代達矢

スタッフ
<原案・脚本・監督>
 高畑勲

<プロデューサー>
 西村義明

<製作>
 氏家齊一郎

<製作名代>
 大久保好男

<企画>
 鈴木敏夫

<原作>
 「竹取物語」

<脚本>
 坂口理子

<音楽>
 久石譲

<主題歌>
 「いのちの記憶」
 作詞・作曲・唄/二階堂和美(ヤマハミュージックコミュニケーションズ)

<劇中歌>
 「わらべ唄」「天女の歌」
 作詞/高畑勲 坂口理子 作曲/高畑勲

<人物造形・作画設計>
 田辺修

<美術>
 男鹿和雄

<作画監督>
 小西賢一


© Nippon Television Network Corporation




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