少し姿を見せてくれた、タマシギの親子。

もう少し姿を見せて欲しかったけれど、なにしろ草が深くなりすぎて、難しい親子撮りだった今期のタマシギ。

ツユクサの咲く畦を、通り過ぎるタマシギ。

タマシギのオスが、草むらに引き返して来た。ほんの数秒だけど、ツユクサの小さな花のそばを通った。

ほとんど見えない草の陰、一瞬の小さなタマシギの雛。

形ははっきりしないけれど、数羽が通り過ぎるのは見えた。写っていたのは１羽。

田んぼから、畦を上って戻って来たタマシギ。

この畦を上って草地に戻って来る。畦の草の背丈が高く、鳥が見えるのはちらちら。

ごろごろ、小石のようだけれど、タマシギの雛たち。

何羽いるのかも、確認できないけれど。４羽の雛と聞いた。

稲穂のある田んぼのそばで、タマシギのオスがいた。

すごく見えにくい場所だ、そのうえすぐに見えなくなる。よく写っていないけれど、小さな雛が周りに数羽いるようだ。

親の後を追う、小さなタマシギ。

タマシギの雛がいた。数羽いたが、写ったのは１羽。

畦を急いで越える、タマシギ。

あわててシャッターを切るが、すぐに見えなくなる。

見つめていた畦に、ヒバリが現れた。

あの辺りにタマシギが出ると聞き、目を凝らしていたけれど。