今年の締めはやはり、ハイイロチュウヒ。

これは明るいうちに飛んでくれた、ハイイロチュウヒのオスだ。今年最後のおおとりとしてアップしたい。

待っていた、ハイイロチュウヒが戻ってきた。

いつまでも飛んでくれない。諦めてカメラをレンズから外したら現れた。あわててカメラを取り付けて間に合ったがすでに、薄暗くなっていてシャッター速度は上がらない。

葦原に下りた、ハイイロチュウヒのメス。

腰の白いのがよくわかる。ながく旋回した後、すとんと下りた。

ハイイロチュウヒのメスが飛んできた。

ちょっと変わったタイプだなと思ったら、ハイチュウのメスだった。腹側の模様がチュウヒとは、まったく違う。

翻って腹面を見せた、チュウヒ。

まだら模様がよく目立つが、これは成鳥のようだ。

腹側を見せて葦原に下りるチュウヒ。

腹側は随分まだらだ。これも頭や肩のあたりが白いので若鳥だろうか。

草原にチュウヒが下りた。

背面を見せて下りた。

肩が白く、頭も白いチュウヒは若鳥。

こういうタイプは若鳥だそうだ。

チュウヒが、近くにやってきた。

遠くで飛んでいたが、次第に近くにやってきた。

アキニレには、赤いベニマシコもやってきた。

赤いオスは１羽だけ。メスや赤くない若オスなどが５～６羽いたようだ。