2010年、心に残る野鳥たち、コウライアイサ。

これは先日、12月になってからのものだが、昨年、超ベテランたちが山口県までいって会ってきたそうだ（それは、オスメスだった）。とても山口県までは行けないがうれしい出会いだった。メスだけだが初見初撮りだ。

2010年、心に残る野鳥たち、ハチクマ。

ハチクマには何度も出会っていたが、こんな形の出会いがあるとは思ってもいなかった。目の前の枝にとまっていた。いまだにあの時の興奮と喜びがよみがえる。

2010年、心に残る野鳥たち、キョクアジサシ。

この鳥は、超ベテランのバーダーも、あまり出会えていないと聞いていた。そんな鳥に会えるなんて夢のような思いだった。感動の出会いだ。

2010年、心に残る野鳥たち、シマアオジ。

これも初めての日本海の島で出会った鳥のひとつ。思いもかけず、あっけなく出会ってしまった。北海道へ出かけても会うのが難しいと聞いていた鳥だ。初見初撮り、写真は少し不満足だけれど。

2010年、心に残る野鳥たち、マミジロキビタキ。

これも日本海の島で出会った、きれいな鳥だ。もちろんうれしい初見初撮りだった。

2010年、心に残る野鳥たち、セグロカッコウ。

初めて出かけた日本海の島だった。珍しい鳥に会えるかもしれないという大きな期待を持って出かけたけれど、次から次へと会いたかった鳥たちが出てきてくれた。セグロカッコウはこの時2羽を見た。初見初撮り。

2010年、心に残る野鳥たち、オオノスリ。

春だった。オオノスリが見えるという情報だった。関東近県で会えるなどとは思ってもいなかった鳥だ。これも初見初撮りだった。

2010年、心に残る野鳥たち、ユキホオジロ。

今年の1月だった。関東でユキホオジロが見えるというのだ。どこかへ行く予定にしていたが、急きょ変更して現地に走った。初見初鳥感動した野鳥だ。

外洋の珍しいカモ、アラナミキンクロ（４年前の写真だ）

年末で、写真を整理していたら、ちょうど４年前の今日（2006年12月30日）出会ったのだが、未公開のものが見つかったので掲示したくなった。

ビロードキンクロも一緒に掲示してみる。

アラナミキンクロと体形はよく似ているが、見比べてほしい。この写真も古いものだ（3年前、2007年のもの）。