ずいぶん成長していた、セイタカシギの若鳥。

以前出会った若鳥３羽が並んでいた。

水の深い休耕田には、セイタカシギとダイサギ。

セイタカシギが戻っていた。沼と行き来しているようだ。

こんなにいい場面で、ムナグロが撮れるなんて。

誰が見つけたんだろう。

土くれの山で休む、ムナグロの群れ。

稲穂の黄色と草の黄緑色が映えて、感じよかった。

盛り上がった土くれ山に、ムナグロの群れが休んでいた。

夕暮れ前の光が、稲穂や草を光らせていた。

馴染みの鳴き声を聞かせて飛ぶ、アオアシシギ。

飛び出す前に撮りたかった。

田んぼから飛び出した、アオアシシギ。

私より先に一人が、シギの歩いているところを撮っていた。近くまで行ったとき、前からアオアシシギが飛び出した。

嵐の後で見えたのは、やっとトウネン。

嵐で、みんな安全なところに隠れたしまったようだ。

草の中から、ときどき姿を現すトウネン。

見えにくい草の中にいることが多くて、ときどき出てくるけれど。

休耕田には、トウネンがいた。

この休耕田は、いままで、鳥が来そうなのに来ていなかったところだ。