再びアップの、ヒメコウテンシ。

柔らかい色合いの鳥だった。漢字では「姫告天子」と書いて、ヒバリの仲間だそうだ。

シマゴマも、もう一度アップしておきたい。

このシマゴマも初見の鳥だが、思っていたより、ずっと地味な鳥だった。

もう一度、カンムリオウチュウを、アップしてみる。

この島では、今年は初見の鳥が２種増えたが、一つはこのカンムリオウチュウだ。

上空をアマツバメが、すごいスピードで飛んでいた。

広場の上で何度か、旋回して去って行った。

低木のてっぺんに、ウグイスがとまっていた。

ケキョケキョケキョと鳴いていた。

珍しい種類、ヘグラマイマイ。

普通に見られるカタツムリは右巻きなのに、このカタツムリは左巻きなので、珍しいものだそうだ。

海沿いの岩場の上に、ハマハタザオという花がさいていた。

すうっと伸びた茎の上に花があるので、ハタザオと名がついたそうだ。

何年振りだろう、チゴモズとの出会い。

以前は、毎年会える場所があったけれど、近年は全く会えていなかった。

出会いは突然だった、チゴモズ。

こんなところで、チゴモズに出会うとは！期待していなかった。アカモズには会いたいなと思っていたのだが。

道路際にとまっていた、チゴモズ。

今度はチゴモズが出てきてくれた。