キツネノカミソリ。

チゴハヤブサに会いに行ったとき、キツネノカミソリが咲いていた。

きれいな猛禽チゴハヤブサ。

腹部の下の方がきれいな赤味を帯びている。（すみません。１ヵ月以上前の写真です）サシバ、ハチクマ、などと共にタカの渡りの主役の一種。

そろそろ南へ去って行くチゴハヤブサ。

９月になると、タカの渡りの話になる。このチゴハヤブサも渡りの準備をしていることだろう。

あこがれのチゴハヤブサ。

長い間あこがれのチゴハヤブサだ。また会えた喜びは大きい。

チゴハヤブサに会いに行った

もう１ヵ月以上前の写真である。これはメスのようで、オス、メスのペアーで掲示したくて、その後もオスを撮りたいと出かけたが、今度はオスもメスも居なかった。

こんな花が咲いていた。

メハジキと言うそうです。

どんどん近付いてきたムナグロ。

クルマでじっと待っていると、ぐんぐん近付いてきた。

ムナグロの飛び降りたところ。

飛んできて、スックと舞い降りた。（ピンあま）

背中が金色に光っていた。

ムナグロといっても胸の黒さはさほど目立たなかったが、背中が金色に輝いていた。英名では「パシフィック　ゴールデン　プロヴァー」と言うそうだ。

やっとムナグロを見つけた。

ちょっと遠くまで足を伸ばした。きっと簡単に会えるような気がしていたが、探し回ってもシギ・チドリの居そうな休耕田など、なかなか見つからなかった。