何もいない田んぼに、ジシギ。

田んぼの水が、大雨で増えていた。これでは、シギ、チドリには深すぎる。探しても、何もどこにもいない。やっと見つけた、畦道のジシギ。

草むらにひそむ、ジシギ。

どこにいるかわかりますか？枯草と紛れてしまう。でも目が見えている。

畔に出てきた、ジシギ。

大雨の翌日の田んぼ。
畦道をチェックすると、この畔に２羽、あちらの畔に３羽といたジシギ

田んぼの、ムナグロ。

大雨の後、ちょっと出かけてみた。
もう稲刈りの終わった田んぼがあったが、そこに１羽、２羽とバラけて１５羽ほどいた。

オオメダイチドリ。

実は、オオメダイチドリを自分の目で確かめて、メダイチドリと区別がついたのは、この時が初めてだ。これは若鳥とのことだった。
10日ほど前のもので、アップするタイミングを逃していた。

メダイチドリとオオメダイチドリ。

左はメダイチドリ。右はオオメダイチドリ。大きさは変わらないように見えるが、オオメダイチドリの方が、足が少し長くて、すらりとしている。くちばしも少し長い。

海辺のアオアシシギ、コアオアシシギ。

左の後ろ向きは、アオアシシギ。右はコアオアシシギだ。どちらも海辺では、あまり見かけないようなのだが。

海辺のオオソリハシシギ。

これは、10日ほど前のものだ。
このところ、すごい雨で出かけられない日が多い。今日も所用で鳥撮り無しの日だった。

優雅に飛ぶ、ホオジロカンムリヅル。

やはり、きれいで優雅だった。飛ぶときは、自慢のぼさぼさの冠が後ろに、なびいている。

大きすぎた、ホオジロカンムリヅル。

とにかく大きくて、いつもの望遠レンズでは入りきらない。といって小さいレンズも持ってこなかった。飛び上がると大きすぎて、フレームからはみ出してしまう。なんとか数枚、納まったうちの１枚だ。