よい枝にとまってくれた、オオルリの若鳥。

数カットにすぎないが、オオルリに出会えたのは、この秋の大きな収穫だ。

小枝が邪魔だけれど、待っていた甲斐があったオオルリ。

若鳥だけれど、この林でオオルリとの出会いは久しぶりだ。

じっと我慢でまっていたら、やってきたオオルリの若鳥。

背中に色が着いているよ。青の鮮やかさはない若鳥だ。

待っていた林の中、やっと現れたのはオオルリのメス。

キビタキのメスかなと一瞬思ったが、いや少し大きいぞ。

ようやくシャッターが切れた、サンコウチョウ。

上手くは撮れない。なかなかピントもあってくれない。それでも貴重なサンコウチョウ。

暗い木々の中で、ひらひらと動くのはサンコウチョウだった。

証拠写真しか撮れなかったけれど、この林で出会うのは何年ぶりだろう。

何度も出会うのは、キビタキのメス。

メスは大胆なのか、数が多いのか、良く出会う。

高い枝にとまっていた、キビタキのオス。

真上だ、黄色い腹が良く目立つ。

やっと会えたよ、キビタキのオス。

興奮した、しばらくぶりに黄色い腹を見た。

見上げると、エゾビタキ。

真上に近い枝先で、撮りにくかった。