ミミズクです。ブログ、まる２年続きました。

私のブログ、なにげなく始めて、まる２年も続きました。お粗末なものですが今後ともよろしくお願いします。

目の前にきたウミバト。

あまりに近くに寄ってきたので、５００ミリレンズでは、画面からあふれてしまう。
図鑑ではずいぶん黒い夏羽が載っているので、この白っぽさは、あれっと思うほどだった。

赤い足も見えた、ウミバト。

この鳥の大きな特徴は、背中の白い模様と、赤い足らしい。

海上で羽ばたく、ウミバト。

成鳥夏羽は、腹部の方も黒くなるそうだが、この個体の腹はまだ白かった。

尾羽を広げた、ウミバト。

羽の手入れなのか何度も水をかぶったり、海面でバタバタと動き尾羽まで広げていた。

初見、初撮り、ウミバト。

海草のようなものを、くちばしで挟んでいた。
日本では、たいがいの場合、ようやく確認できるほど海上遠くに見えることはあっても、間近に見えることは、ほとんどないらしい。そんな鳥を幸運にも見ることができ、写真まで撮ることができた。

珍鳥、ウミバト。

珍しいウミバトがいるとのことで、駆けつけた。

タチツボスミレが咲いていた。

大きな木の根っこに小さなくぼみがあり、そこにタチツボスミレが生えていた。

久方ぶりのケアシノスリ。

この冬は、中部、関西など西の方には、何十羽も来たと聞いていたが、関東では、いなかったのか、今まで会えなかった。やっと会うことができた。
（今にも降り出しそうな曇り空に、白いケアシノスリ。上手く撮れなくて証拠写真にすぎない）

今季初めてのケアシノスリ。

この冬はケアシノスリに、ずっと会えなかったが、やっと今頃になって会うことができた。