今年生まれだよね、コチドリ。

羽の模様が、まだらに見える。

田んぼの畦に、コチドリ。

コチドリにも会うのが難しい。鳥枯れと猛暑。

子どもはまだかな、アオバズク。

もう出ているかも知れない。

片目をつぶって、アオバズク。

見えたのは１羽だけ。

かたまって生えていた、変なキノコ。

食べられないんだろうな。

いっぱい付いているよ、ヒマラヤシーダの松ぼっくり。

ここに何か鳥がとまってくれると、いいんだけどな。

こんな所で育つとは、ツミの子ども。

まだ巣の周りでウロウロ。白かったのが、６日経つとこんな感じ。

　　　　

だいぶ大きくなっていた、ツミの子ども。

６日後には、白くなかった。

　　　

まだ白いツミの子に会えたのは、うれしかった。

こんなことは、めったに無いよ。

　　　

白いツミの子どもを見つけた。

少し見えるようにやっと体を上げてくれた。

　　　

ちょっと翼を広げて、ツミの親。

ツミのメス親だった。

　　　

狩りは欠かせない、ツミ。

子どもは巣立ちして、巣の近くの木にとまっている。

地面で料理するツミ。

まだ生きていて暴れるムクドリを押さえつけ、羽をむしり始めた。

　　　

獲物はムクドリだ、ツミの親鳥。

子育て中のツミが、ムクドリを捕まえていた。

　　

ライトの当たった庭に降りた、ツミ。

獲物を捕まえて、降りて来た。