あぜ道にいた、キアシシギ。

ここでも草の中に入って、大きく体を出してはくれなかった。

草の中で見え隠れする、キアシシギ。

全身を見せてくれない。

アオアシシギと出会えて、ほっとする。

あまりにも鳥影が少ない。

水のたまった休耕田では、アオアシシギが歩いていた。

今季はアオアシシギもあまり見かけない。

乾いた田んぼには、コチドリがいた。

コチドリが少しずつ遠ざかって行った。

カイツブリの若鳥が泳いでいた。

体は親鳥と同じくらい大きくなっていたが、まだウリ模様が残っている。

公園では、アカボシゴマダラを見た。

アカボシゴマダラはよく見るようになった。誰かが生態系を狂わせているような気がしている。他の公園でもよく見かける。

原っぱの上空を舞うノスリ。

青空にノスリが舞った。ノスリたちの季節がやってきた。

原っぱの杭に、ノスリがとまっていた。

何ヶ月振りだろう、ノスリとの出会い。

コジュリンがとまっている草に、セッカも飛んできてツーショット。

セッカはおかまいなく、どんどん近寄っていった。こんなこともあるんだね。