増えるタイワンリス。

帰化動物のタイワンリス。すごく増えているようだ。可愛いけれど困った存在。タイワンリスだけでなく、いま日本には帰化動物、帰化植物が氾濫している。どうなるんだろう生態系。

タイワンリス。可愛いけれど。

タイワンリスが木の皮をむいて何かを食べていた。目の前で暖かそうな太い尻尾を巧みに操りながら、実に可愛いく動きまわる。

タイワンリスが目の前に。

大きな尻尾を動かしながら、タイワンリスがのんびりと木を逆さになりながら、目の前を渡っていた。

タシギ。

タシギは近寄ると、悲鳴のような声をあげて、飛び去ってゆく。この日は、そっと見ることができた。

タシギが居た。

しばらくぶりのタシギ。保護色で枯れ葦のようだ。

トラツグミ。

ようやく全身を撮ることができた。ツグミ科のこのトラツグミ、他のツグミと同じように地面の虫を探しているが、特に暗いところが好きなのか、用心深いのか、なかなか姿を見せてくれない。

ブルブルと体を震わせて。

トラツグミ、伸びでもしてくれるといいんだが。そこまではサービスしてくれなかった。

トラ模様がきれいなトラツグミ。

黄色と黒のトラ縞模様が実に艶やかだ。

待ってました、トラツグミ。

待っていたトラツグミが出てくれた。全身を出しこちらを向いてくれた。

カモフラージュのトラツグミ。

トラツグミのまだら模様は、目立たない。落ち葉の色にも紛れてしまう。じっと待っていたのに、いつのまにか居た。