みなさま、こんにちは。
2月13日(火)に岩沼市みみサポサロン「いざというときに役立つパッククッキング」を開催しました。
ここ数年、コロナ禍だったこともあり、久しぶりの調理を行う内容です!
講師は岩沼市 健康福祉部 健康増進課 管理栄養士の門間美幸 氏と川原彩夏 氏です。
みみサポ職員も一緒に調理の準備。
「パッククッキング」とは、災害時に水やガス、電気などが使えない状況になったときでも、
温かく栄養のある物を摂れる方法として、
耐熱性のポリ袋にカットした材料を入れ、袋ごとボイルする調理方法です。
調理後の洗い物が少なく、水を節約して調理できるんですよ~。
今回も沢山の参加者にお越しいただきました☆彡
講師から、調理手順を教えてもらい、Let’s クッキング!
本日のレシピは「切干大根煮」と「みそ風味の蒸しパン」です。
袋の中の空気をしっかり抜いて、ボイルします!
ボイルしている間、門間さんから、家庭備蓄について説明がありました。
「備蓄品も主菜、副菜など栄養バランスを考える必要がある」ということで、
わが家の備蓄品はどうかな?と考えてみると、、、
主食(乾パン、カップ麺)と菓子ばかりだったことに気付きました 💦💦
備蓄するものを見直します
説明のあいだ、20分間ボイルして、、、
完成です!!
蒸しパンはふっくらして、切干大根煮は味がよく染みた、とても美味しいものが出来上がりました!
パッククッキングは災害時だけではなく、普段の調理方法としても便利だなと思いました。
ご参加のみなさま、ありがとうございました☆彡
新納