このところ具合がよくないのは
基本的に低気圧のせいなのです。
気分も沈むし、めまいとか吐き気もするし。
にゃんこ先生(写真)を抱っこして
ゴロゴロとしていたいのです。
それでもホントはウォーキングするべき。
「〜べき」って語感は好きじゃないけど
血糖値の安定のためには
毎日実行するべきなんです。分かってる。
前回の診察で血糖値がさらに改善して
食後3時間の数値が99でした。
ほぼ、正常値。
だからちょっと油断してるのもあります。
夫はわたしの鬱に理解がないので
今の状況を共有したりできません。
粛々と数値の改善を達成してきたわたしに
「また倒れても、もう面倒見ない」と
妙なマウントを取ろうとしてきます。
(入院費はわたしのへそくりが無かったら払えなかったのにも関わらず)
(実際に面倒見てくれたのは義母と次男)
いちばん辛かったのはわたしです。
誰がもう一度味わおうとするものですか。
それをまるで努力してないみたいな言い方。
今はちょっとお休みしても、
気分が良くなったらまたがんばろう。
そういう穏やかな言葉を
もらえたら心が安定するのにな。
ちょっと愚痴と言い訳を呟いてみました。
そうすれば気が楽になります!見てくれる人が、いるんだ!それだけでもいい薬になると思います。
そのままで、既に合格。
だから、一ミリ頑張っただけでも、拍手!
好き放題、怠ける。
これも立派だし、
これも勇気だと思う。
自分のことが好き。
これが大事。
きっと、
几帳面で、
真面目で、
頑張るのが当たり前って生き方だったのかな、と。
胸を張って、
威張って、
少し頑張ったら、
沢山、自慢してくださいね。
くちこは、
そうしてる・・・んです。
コメントありがとうございます!
言霊という発想から、マイナスのことはあまり発言しないようにしています。出来るだけ読むと楽しいことを書きたい、それは自分のためでもあります。
それでも時々は救いを求めてしまう事があります。
聞いてくださるだけで、本当にありがたいです。
これからもよろしくお願いします。
コメントありがとうございます!
メンタルクリニックのドクターからは、うつ病は育てられた環境に起因する事が大きいと聞いています。たしかに頑張らなければ見捨てられる恐怖を抱えながら育ってきました。
前職で心を本格的に壊してしまったのも、1人しかいない部署で、プレッシャーを上手く処理できなかったから。
糖尿病クリニックでは看護師さんに、自分の中のハードルが高過ぎませんか?大丈夫ですよ。と言われました。
自慢…までは行きませんが、ここのブログに食事を載せたり、クリニックでの検査結果を報告したりする事で、また前向きになれるんです。
どうか、今後ともよろしくお願いします。