みなさんにご心配をおかけしてしまい
本当に申し訳ありませんでした。
そしてありがとうございました。
今回、急なことが起こりまして
主に長男がその対応に当たったのですが
やはり若いということで
彼自身に心配があったり
手落ちがあったり
気遣いが足りなかったりと
少しずつなのですが
フォローすることがたくさんありました。
昨日の午後に一通りのことが終わり、
家に帰って長男が着替えたところで
やっとため息が出ました。
病院…はあんまりお世話にならなかったけど
救急隊の方、
警察の方、
葬儀社の方、
本当にお世話になりました。
みなさんとても丁寧にしてくださって
不安もなく終えることができました。
特に葬儀社さんには
感謝しても仕切れません。
作法から金額調整から分割の交渉まで
何もかも対応してくださって。
しかし…
長男は僅かとはいえいきなり借金を背負うことになり
わたしもいくらかは援助するつもりですが
なんというか…
自分の人生の始末は
自分でつけられるくらいのお金は
残さねば、としみじみ思いました。
残された家族への保険というのに入っていて
それはあなたの立場なら要らないよ、と
友人に言われてたんですが
やっぱり必要だわ。
わたしがわたしらしく最後を閉じるために
息子たちが負担にならないくらいは
残さないとね。
長男さん頼りになりますね!
コメントありがとうございます。
この話の人と血縁があるのは長男だけで、ほかに直接の身寄りがないので仕方なく…。
正直言って突然降りかかった大迷惑なのです。
それでもこの事態に長男は逃げずに立ち向かう様子なのが、親としては成長したなあ、と思います。