母の日のプレゼント…食事作りからの解放

冷蔵庫に食材は沢山あるんだけど、

夕方になってからキレました。

もう今日はご飯作りたくない！と。

レトルトのカレーを机に放り出して宣言。

誰も母の日に言及せず、

長男がくれたプレゼントを見せびらかしても

自分たちには関係ないと思ってる

その態度に呆れて。

不貞寝を始めたわたしのところに

涙目の次男がやってきて、

何か買い物に行くから何が良いか？

と聞くのです。

亭主も次男も、わたしの病気に関して

わたしが自分で調理するもの以外で、

何を食べさせていいかわからない模様。

いちばん摂取カロリーに当たり障りなく、

本日スーパーマーケットに沢山並んでいて、

かつ調理しなくていいもの、

それは刺身。

寿司だと炭水化物取り過ぎになるから。

ついでに言うと片付けも簡単です。

ちょっとだけ機嫌を直して

刺身のつまを齧りつつ…

ブリと鯛の刺身が美味しかった。

マグロはトロもいいけど赤身も好き。

そんなこんなで、

洗い物も次男に任せ、

ウォーキング以外はニャンコ先生と

ゴロゴロしていた母の日でした。