3連休あっと言う間でした。
前日、ふたりとも飲みのため1時過ぎ帰宅。それでもお休みテンションが
あがります。・・が、その晩、3人で１升あけた私はすぐ寝ちゃう。くかーっ！
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
初日は、実家へ。まず日本橋でハリエとケーキを買い込み、
途中、次妹の新居へ寄って、新婚さんの新居をひやかし、
次妹を乗せ実家県へ。
車中、WBCが盛り上がっていたので、TVから目が離せない。
同点2-2になった時なんて、ギリギリギリ・・むきーっって感じで。
しかし私は途中で、親友宅へ落としてもらう。
オットと妹はそのまま実家へー。
今日は子供をふたり近所の実家へ預けて準備万端の親友♪
ムスメちゃんも先日卒園式を迎えたばかり。
同じ結婚10年でも、これだけの違いが出たわけです。
茶菓子つまみながら、しゃべり倒すこと5時間くらい？
いやー・・・よく話したなぁ。っていうか、やっぱり専業主婦のほうが
孤独は孤独だ。仕事してても心の底から信頼できる友達など作るほうが
難しいが、それでも傍にいるヒト達は、自分が一緒にいたくている人。
自分が選んだ仲間である。
それに引きかえ、彼女は自分の意思では友達は選べない。
理由は説明するまでもないが、そこに強いストレスを感じているのだ。
類友なので、考え方や価値観などベースが似ているわけで、
そのストレスは十二分に理解でき、だから、本当によくやってるねーと感心してしまうのだ。
よくやるもやらんも、やらなきゃいけないんだけどね。全ては子供のため。
子育てとは、いかに自分を横に置いておけるかという修行だろ。これ。
エゴとか出してるヒマはなし。
忙しいダンナの代わりに、ひとりで行事へ参加したり、あの彼女が幼稚園の行事の
幹事をやっていると聞いただけでも驚く。彼女のほうが当然この10年でたくましく
なっている。私は大人自分ひとりしかいないのに、まだ精神的には
オットに依存気味だ。去年あたりは、『彼女の在り方は私の先にもあるかも
知れないまだ消えぬ目印』なんて書いたけど、そこ、私たどりつくか？（笑）
私達が結婚した頃は、20代のうちに結婚したいという流れがホントにあって！
先輩達も寿退社が当たり前で、長めに続いた春を私達はゴールに投げ込んだ。
そのまま早い段階で田舎に家を買い、子供を授かった彼女と、
そのまま東京に出て働き続けた私との差が、今とても出ている気がする。
彼女が今いる川の向こうでは、
ダンナさんが働き、奥さんが子育てしながら家を守るという、
典型的郊外の家庭であるんだけど、もちろん自分も
そういう風に育ったんだが、急に浦島な気がしてくるから不思議だ。
一方で、その完全分業に近い、自分が育ってきた家庭をまんま営んでいる親友を見ると、
・・・いくら時代が変わったと言われても、何か不動なものを見た気がしてならない。
やっぱり若い頃の柔軟性にかけてもよかったかなともチラっと思う。
昔はどっちかと言えば、イメージだけで、私がいい奥さんになりそう。
に軍杯があがってた（笑）でも、にっちもさっちも子育は、彼女のほうに向いていたようだ。
とても一言では言い表せないけれど、そう合意して笑う。
色々互いにストレスはありつつも、なるようになるべくして私達の今がある。
それがこの10年。私達の10年だ。
いつもはオットを迎えに来させているのだけど、今日はTXで帰ろっと思い、
駅まで送ってもらい、ぼんやり考えながら帰ってきた。
ちょうどTX駅周辺の焼肉屋でごはんにしたので、駅を降りてから、ショッピング
センターに立ち寄り、若い家族連れに紛れてブラブラ。
私にもあったかも知れない10年を思うのは、女だけだろうなぁ。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
焼肉食べて、夜中までみんなでしゃべり、また次妹を自宅へ送り届け、
帰宅～。今回もお腹いっぱいお土産いっぱいで楽しかった♪
両親はオット達とボウリングを楽しんだみたい。
私がいなくても、両親と遊んでくれるオットにも感謝！
WBCは勝ち越し！
前日、ふたりとも飲みのため1時過ぎ帰宅。それでもお休みテンションが
あがります。・・が、その晩、3人で１升あけた私はすぐ寝ちゃう。くかーっ！
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初日は、実家へ。まず日本橋でハリエとケーキを買い込み、
途中、次妹の新居へ寄って、新婚さんの新居をひやかし、
次妹を乗せ実家県へ。
車中、WBCが盛り上がっていたので、TVから目が離せない。
同点2-2になった時なんて、ギリギリギリ・・むきーっって感じで。
しかし私は途中で、親友宅へ落としてもらう。
オットと妹はそのまま実家へー。
今日は子供をふたり近所の実家へ預けて準備万端の親友♪
ムスメちゃんも先日卒園式を迎えたばかり。
同じ結婚10年でも、これだけの違いが出たわけです。
茶菓子つまみながら、しゃべり倒すこと5時間くらい？
いやー・・・よく話したなぁ。っていうか、やっぱり専業主婦のほうが
孤独は孤独だ。仕事してても心の底から信頼できる友達など作るほうが
難しいが、それでも傍にいるヒト達は、自分が一緒にいたくている人。
自分が選んだ仲間である。
それに引きかえ、彼女は自分の意思では友達は選べない。
理由は説明するまでもないが、そこに強いストレスを感じているのだ。
類友なので、考え方や価値観などベースが似ているわけで、
そのストレスは十二分に理解でき、だから、本当によくやってるねーと感心してしまうのだ。
よくやるもやらんも、やらなきゃいけないんだけどね。全ては子供のため。
子育てとは、いかに自分を横に置いておけるかという修行だろ。これ。
エゴとか出してるヒマはなし。
忙しいダンナの代わりに、ひとりで行事へ参加したり、あの彼女が幼稚園の行事の
幹事をやっていると聞いただけでも驚く。彼女のほうが当然この10年でたくましく
なっている。私は大人自分ひとりしかいないのに、まだ精神的には
オットに依存気味だ。去年あたりは、『彼女の在り方は私の先にもあるかも
知れないまだ消えぬ目印』なんて書いたけど、そこ、私たどりつくか？（笑）
私達が結婚した頃は、20代のうちに結婚したいという流れがホントにあって！
先輩達も寿退社が当たり前で、長めに続いた春を私達はゴールに投げ込んだ。
そのまま早い段階で田舎に家を買い、子供を授かった彼女と、
そのまま東京に出て働き続けた私との差が、今とても出ている気がする。
彼女が今いる川の向こうでは、
ダンナさんが働き、奥さんが子育てしながら家を守るという、
典型的郊外の家庭であるんだけど、もちろん自分も
そういう風に育ったんだが、急に浦島な気がしてくるから不思議だ。
一方で、その完全分業に近い、自分が育ってきた家庭をまんま営んでいる親友を見ると、
・・・いくら時代が変わったと言われても、何か不動なものを見た気がしてならない。
やっぱり若い頃の柔軟性にかけてもよかったかなともチラっと思う。
昔はどっちかと言えば、イメージだけで、私がいい奥さんになりそう。
に軍杯があがってた（笑）でも、にっちもさっちも子育は、彼女のほうに向いていたようだ。
とても一言では言い表せないけれど、そう合意して笑う。
色々互いにストレスはありつつも、なるようになるべくして私達の今がある。
それがこの10年。私達の10年だ。
いつもはオットを迎えに来させているのだけど、今日はTXで帰ろっと思い、
駅まで送ってもらい、ぼんやり考えながら帰ってきた。
ちょうどTX駅周辺の焼肉屋でごはんにしたので、駅を降りてから、ショッピング
センターに立ち寄り、若い家族連れに紛れてブラブラ。
私にもあったかも知れない10年を思うのは、女だけだろうなぁ。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
焼肉食べて、夜中までみんなでしゃべり、また次妹を自宅へ送り届け、
帰宅～。今回もお腹いっぱいお土産いっぱいで楽しかった♪
両親はオット達とボウリングを楽しんだみたい。
私がいなくても、両親と遊んでくれるオットにも感謝！
WBCは勝ち越し！
