昨日はオットの誕生日。なのに、前日の温泉休みがたたったのか仕事でドハマリのオット。
ま、いいか。(人の誕生日だと寛大な最低妻)というか、今週から来週にかけて、
結婚記念日や、私の誕生日もあるのでまとめてやればいいじゃんというていたらく。
夜遅くに、ケーキだけ食べておしまいになっちゃった。35歳になりました。
元気で何より。おめでとう。
さて、オットの帰りを待つ間、私はドラマ、「贅沢なお産」をふむふむ見ていた。
いつもは出産ドラマなんて、白々しくて見ないんだけれども。
本を読んでいたし、感想もこの日記にちょこっと書いたと思う。
そう何度もない経験になるだろうから、分娩台に乗らない出産ねぇ。
アリかもね。って書いたと思う。
でも昨日のドラマで、本を読み終わった後と気持ちが変わった。
オットと二人三脚で赤ちゃんを迎えるってのを少し美化し過ぎてたようだ。
ドラマ本編の合間に挟まってくるドキュメントを見て完全に後ずさり。ずりずり・・。
オットには絶対にムリだとわかるには十分だった。
あれはやっぱり見せるものではないな。あくまで私の場合だけど。
一方でやたらと贅沢な施設で産むのも、そこまでSpecialにしなくても
いいなぁとかね。マタニティビクスにマタニティヨガ?
家の雑巾がけでもやってれば?って感じだし。(社交性ぜろ)
こう、人生一大イベント然としてしまうと本来の筋から離れていくような。
うまくいえない違和感。選択肢が増えるのはとってもいい事だけど。
いたってこう・・普通のテンションで望みたいというか。
そういう点では、自宅なんて生活の延長の骨頂って感じでいいんだけどね。
そうそう。自然の流れに沿ったお産は、赤ちゃんがきれいだとも聞く。
それにしても、人間も動物(ケモノ)なんだなぁ。強いなぁって圧倒されるね。
助産婦さんが言うように、確かに命の誕生は美しくて、やっぱり赤ちゃんがぽろんと
出てくるシーンはいつも泣いちゃう。女性って本当にすばらしい。
でもオットがこの経験を共有したいかとなると、やっぱり話は別だ、
出産シーンは何度も見ているのに、昨日のそれは大層インパクトがあった。
出産そのものに立ち会わなくても、男としてサポートできる事は、たんまりあるものね。
でも日本一忙しい助産婦のカミヤさんは素敵でしたね。本の中でも本当に
素敵に描かれていました。この人に取り上げてもらいたいと思うのもわかるような。
お産は多分生物として自然の流れに沿う事が大切だと思うので、できる限りリラックス
した状態で、ハートに近い会話や検診なんかで、きっと安心できるんだろうな~って
思ったの。やけに事務的で、システム化している病院よりは。
お産は、本当に個人のもの。同じ女でも体質や、性格や、全く同じ人なんていないんだから、
自分の納得した方法を見つけられれば、病院でも自宅でもOkayという結論ですな。
納得した方法でも、何か起これば、希望通りの出産方法が選べない事もあるんだものね。
無事に生まれてくることが何よりの贅沢だから。
あと本編でも出てきたけれど、やっぱり十把ひとからげ?の
母親教室の光景には抵抗あるね~。
信頼できない人に、自覚がないだの、体重が増えすぎだの、あれこれ怒られたりする
のは、かーなーり憂鬱だと思う。できれば、限られた期間を、楽しんで過ごせるように・・
日々の過ごし方だって、ものすごく個人差の出るものだよね。
自分にとって贅沢なお産とは・・また改めて考えさせられるドラマでした。
っていうか、産むメドもたたないのに、こういうドラマにいちいち反応している
自分もおかしいが。ちなみに子供が欲しいという潜在意識は、ベランダの観葉植物に
表れるってか?
あわわ・・私も去年くらいから急に花なんか育て始めちゃった・・。
でもやっぱり忙しくなったら、見ないふりで、ここ最近で、全部枯らしちゃったもんね~。
ほんとダメダメだよ。
そうそう。母が旅行出発前に家に寄ったとき、全部枯れた花を切ってくれました。
見ていられなかったのでしょう。(笑)
またきれいに青々と切り戻しされた鉢を見て、私は心底自分の中の「育むブーム」の
気まぐれ度を実感するとともに、
やっぱり母はすごいなぁ~と感心してしまったのでした。
ま、いいか。(人の誕生日だと寛大な最低妻)というか、今週から来週にかけて、
結婚記念日や、私の誕生日もあるのでまとめてやればいいじゃんというていたらく。
夜遅くに、ケーキだけ食べておしまいになっちゃった。35歳になりました。
元気で何より。おめでとう。
さて、オットの帰りを待つ間、私はドラマ、「贅沢なお産」をふむふむ見ていた。
いつもは出産ドラマなんて、白々しくて見ないんだけれども。
本を読んでいたし、感想もこの日記にちょこっと書いたと思う。
そう何度もない経験になるだろうから、分娩台に乗らない出産ねぇ。
アリかもね。って書いたと思う。
でも昨日のドラマで、本を読み終わった後と気持ちが変わった。
オットと二人三脚で赤ちゃんを迎えるってのを少し美化し過ぎてたようだ。
ドラマ本編の合間に挟まってくるドキュメントを見て完全に後ずさり。ずりずり・・。
オットには絶対にムリだとわかるには十分だった。
あれはやっぱり見せるものではないな。あくまで私の場合だけど。
一方でやたらと贅沢な施設で産むのも、そこまでSpecialにしなくても
いいなぁとかね。マタニティビクスにマタニティヨガ?
家の雑巾がけでもやってれば?って感じだし。(社交性ぜろ)
こう、人生一大イベント然としてしまうと本来の筋から離れていくような。
うまくいえない違和感。選択肢が増えるのはとってもいい事だけど。
いたってこう・・普通のテンションで望みたいというか。
そういう点では、自宅なんて生活の延長の骨頂って感じでいいんだけどね。
そうそう。自然の流れに沿ったお産は、赤ちゃんがきれいだとも聞く。
それにしても、人間も動物(ケモノ)なんだなぁ。強いなぁって圧倒されるね。
助産婦さんが言うように、確かに命の誕生は美しくて、やっぱり赤ちゃんがぽろんと
出てくるシーンはいつも泣いちゃう。女性って本当にすばらしい。
でもオットがこの経験を共有したいかとなると、やっぱり話は別だ、
出産シーンは何度も見ているのに、昨日のそれは大層インパクトがあった。
出産そのものに立ち会わなくても、男としてサポートできる事は、たんまりあるものね。
でも日本一忙しい助産婦のカミヤさんは素敵でしたね。本の中でも本当に
素敵に描かれていました。この人に取り上げてもらいたいと思うのもわかるような。
お産は多分生物として自然の流れに沿う事が大切だと思うので、できる限りリラックス
した状態で、ハートに近い会話や検診なんかで、きっと安心できるんだろうな~って
思ったの。やけに事務的で、システム化している病院よりは。
お産は、本当に個人のもの。同じ女でも体質や、性格や、全く同じ人なんていないんだから、
自分の納得した方法を見つけられれば、病院でも自宅でもOkayという結論ですな。
納得した方法でも、何か起これば、希望通りの出産方法が選べない事もあるんだものね。
無事に生まれてくることが何よりの贅沢だから。
あと本編でも出てきたけれど、やっぱり十把ひとからげ?の
母親教室の光景には抵抗あるね~。
信頼できない人に、自覚がないだの、体重が増えすぎだの、あれこれ怒られたりする
のは、かーなーり憂鬱だと思う。できれば、限られた期間を、楽しんで過ごせるように・・
日々の過ごし方だって、ものすごく個人差の出るものだよね。
自分にとって贅沢なお産とは・・また改めて考えさせられるドラマでした。
っていうか、産むメドもたたないのに、こういうドラマにいちいち反応している
自分もおかしいが。ちなみに子供が欲しいという潜在意識は、ベランダの観葉植物に
表れるってか?
あわわ・・私も去年くらいから急に花なんか育て始めちゃった・・。
でもやっぱり忙しくなったら、見ないふりで、ここ最近で、全部枯らしちゃったもんね~。
ほんとダメダメだよ。
そうそう。母が旅行出発前に家に寄ったとき、全部枯れた花を切ってくれました。
見ていられなかったのでしょう。(笑)
またきれいに青々と切り戻しされた鉢を見て、私は心底自分の中の「育むブーム」の
気まぐれ度を実感するとともに、
やっぱり母はすごいなぁ~と感心してしまったのでした。