UENO

ちょっと肌寒かったかなぁ・・。オット、午前中から英会話へ上野。
私は午後からお迎えがてら、桜を見ようと電車で向かう。
駅で待ち合わせ、ブランチは、公園近くの和食屋さんでお蕎麦。

ま、想像していた通り、すごい人だった。シートを広げて
早くも酒盛りする人々のなか、ぶらぶらとお散歩。
長居するつもりはさらさらなかったけれど、しっかりカメラ持参。

上の写真は、ちょっと濃い色の桜があったもので。
ゆうべ私が言っていた、うかれぽんちVer.

曇ってきてしまい、青空とのコラボにはならなかったけれど、
とにかく美しかったです。桜のトンネルも圧巻！
見慣れている桜はこっちよね。曇り空とあいまって、全体的に白っぽく、
雪景色のように幻想的ですた・・・埋め尽くす人さえいなければ。（笑）









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帰りに本屋さんに寄って、「CREA CAT」購入！
これ是非おすすめ。
有名な猫ブログさんの猫ちゃん大集合。女番長レナとめんまさんの
コラボなんて、マニアな私にとっては、夢のような企画ですわよ！
くぅー・・・ひとり悶絶

チワワととらねこの異色コンビ「チワトラさん」も、ぶさかわの
「まこちゃん」も！表紙のなにわの猫八割れ「はっちゃん」も！
とにかく全ページにわたって、にゃんにゃんにゃん、時々わん。

たまらんな。こら。こら。え？こりゃ。こりゃ。
2人でデヘデヘ。デヘヘ～。

「ども。ミズオですにゃ。
ま、そうは言っても、パパは、僕にメロメロなんだにゃ。
・・・お腹もふもふする？」

やっぱり週末ごとに帰るオットが、ソファに寝転んだ瞬間、
ミズオはこの通り。
パパ腹の上でくつろぎまくって、嬉しくて仕方がないよう。
早くまた一緒に生活できるといいね。
この時のオット？「あー・・・愛しすぎて、気が狂う。」と恍惚の人。
へぇ・・・そんな事、私は言ってもらったことない。


さてさて夜は、金ちゃんのとこで久しぶりの焼肉。
これがまたうまいのなんのって。
義兄と知り合いの女優さんがいらしていた。
土曜日は、かくあるべき。げぷ。

桜・京都・約束

物騒な事件が多かった先週末から今週。公共の場がフツーに怖かったです。
『誰でもよかった』とか、『被害者に反省の色なし』なんて聞くと、
もう何も言えない。ぞわぞわと気味の悪さが際立ち、でも本人はこう何か
救いを求める信号などを出していたかも知れないし、もちろん人の命を奪うなどと
いうことは決して許される事ではないけれど、
ああ・・スクイガナイ。

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残業23時。
シンガポールの処理が終わるのを待つという仕事の合間に、ブログもUpし、
オットが東京駅へ到着する時間に合わせ、職場を後にする。
新幹線の改札口でぶらぶーらしていたら、目の前にポスター。
よくよく見たら、今年の京都の桜ポスターは南禅寺だったのね。
小さな偶然が、嬉しい。「そうだ。京都に行こう」
頭の中には、あのCM音楽が～♪
ま、だからさ、私が行く頃にはこの桜はないんだけども。（しつこい？）

『吾唯足知』---われ、ただたるを、しる
じーん。
今あるもので満足せよっつう事なんだよ。とひとりごちる。

オット登場。帰宅し、そのままご飯へ。
近所の桜並木も上々で、

オット「桜って可愛いよなぁ～」（オット、顔に似合わず可愛いもの好き）
もも「うん。ふわふわ可愛い！でも、色がさ、もう少しピンクだといいよね。」
オット「そうそう。ちょっと白っぽいのが儚い感じがするんだよなぁ。」
もも「いや、やっぱりショッキングピンクでしょ。毎年桜の季節は、日本全国
うかれぽんち。鮮やかなピンクが目にきつーい！なんっつって。」

あほな・・会話である。
主に妻側、アホである。なぜにショッキングピンクでなければ
ならないのか・・。

しかし、桜ってなんとなんと見事だなぁ。
これを毎年見られるだけでも、ニッポン人で良かったよ。
はぁ～って、口をあけて見上げてしまう。
五感を刺激される夜。

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「犬との10の約束」
先日、流山のショッピングセンターで映画広告を見て、ぽけっと
立ち止まって読んでしまい、あれよあれよとジワジワきてその場を離れた私。
妹達と「もう・・あかん・・」
なんて話してて、
「父は、3個しか読めなかったって～」「やっぱり？」
後から父本人に聞いたら、何気に本屋で立ち止まって読んだ途端に、
両目から涙がぽろろーっとこぼれてしまったと言っていた。

ダルがいなくなって、まだ4ヶ月ほど。
私はまだ時々、グズグズすることがある。
それは不意にやってきて、ああ。もういないんだから。と、
確認していく作業になるわけだけど、
ダルがいたことで、無職で味気ない日常の中で、私が朝夕のお散歩当番だった時、
また結婚してからは、実家に帰ってお散歩をする時、公園に遊びに行く時、
季節の移り変わりを肌でごく自然に感じていたあの時間を失ったこと。
別に、今だって散歩すればいいんだけど、「ダルとの散歩」
そこに意味があったんだなぁ。ってこと。

実際その時は、夕日がきれいだなぁ。寒いなぁ暑いなぁ。
あ。花が咲いてるねぇ。とか、そんな程度だったように思うけれど、
五感の記憶は、結構鮮やかによみがえったりする。
そんな記憶の中で、ダルはいっつもお尻ぷりぷり歩いて、用を足すと
なぜか誇らしげに後ろ足でガツガツ、砂をかいている。
オットと散歩する時は、元気に家の前の道をダッシュで帰ってくるのだ。

あの子の目には毎日毎日どんな風景が、何が映っていたのだろう。

猫の10戒は、気ままな猫への注意事項的要素が濃くて、
あるある～！ふふふ。って読めるけれど、犬の10戒は、
2秒でぶほっ。と、あふれるんだなぁ・・。
でも、犬も猫も『約束』は変わらないよね。

サクラキタ

なんだか、目がしょぼしょぼだよー。
月末迫ってやっぱり、案の定忙しい。
ある仕事をこなしたところ、司令塔が「君はナンバー1だね」
とか言うから、「給料あげてよ。」って、どうでもいいこと言ったら、
「Done!（にっこりマーク）」
っていきなり、昨年度の、「ももさんの出来高結果発表！」
みたいな書類を送信してきたステキなあ・い・つ。
いきなりね。見てみなよーなんて、それだけね。

7月に入社したのに、もう昇給すんだなーと思ったけど、それが普通の
事なのか、この結果はいいのか悪いのかすらわからない。
ま、会社来てないから、悪くて当たり前くらいにしか思わないけど。
っていうか、こういうのは個別面談とかでくれれば
いいんじゃないの？レビューも兼ねてさ。

ま、察するに別にSpecialなことではないんだろう。
なのに、
得意気にすり寄ってきて、「ね？ね？あがってたでしょ？驚いた？」
と恩着せがましく、満面の笑みで言われてもだなぁ。
少しも驚きません金額でしたが何か？
そして私は鬼のように忙しくて、あなたはそうだよね。帰るよね？
気づいたら、カバン持ってるね。はい。良い週末を。

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桜が満開になりました。去年は帰宅途中のオットの車から、
隅田川沿いなどを咲き具合をCheckしたりもしていたけれど、
今年は、たった1日でふわーっと見事に開きました

は！そして気づけばまた週末に。
オットはここから3週続けて、英会話のために東京へ戻ってくる。
ま、いつもの週末なわけだけど。
明日はさー自転車に乗って近所の桜でも見に行きたーい気分です。
結構、近所の公園も、とても古くて大きな桜が見事なんだよね♪
にゃんこと桜シリーズ。今年は復活させなくちゃ。


今週は整体にも久し振りに行き、背中と首をガキっとやって
もらって、すっきりした。
実は最後に行ったのが、去年の11月で驚く。いつの間に年明けた？
先日、流山でマッサージをしてもらって、あれ？やっぱり
凝ってるかも。と思い、いつものところへまた予約を入れ、
通いだしたわけだけど、
ここからしばらく週1できちんとメンテしようと思う。
全然調子が違うんだもんなぁ。うーむ。

健康で、酒がうまくてご飯がおいしくて友人がいて・・・以下同文
加えて言えば、にゃんこが可愛くて可愛くて、オットがいて
とりわけ問題もなく・・・以下同文
このささやかな『幸せだなぁ』という日常が
この瞬間、確かにあるという事だけで、私の心の平穏は保たれている。
それ以外に何か大事なことなどあるのか？と。

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みんなそれぞれのLifeを守りたいだけなのよ。

Life
・・つぅか、自分にとって何が大事で、
どういう風に生きたいか。っていうだけなのだが。

良い悪いは別としてね、
同僚の病は、やっぱり本当のところはわからない。
彼女自身の問題だから。はがゆいけれど、彼女が
解決していくしかないから。

問題のない人間などいないし、誰もが毎日あはははーなわけ
ないんだけど、やっぱり自分のモノの見方とか考え方をえいっと
変えられるきっかけって一体なんなんだろうなぁ～と思う。
でも、自分が今の自分に至った経緯とかきっかけとかって
意外と自分でもよくわからないものなのだな。うん。

三寒四温

べろーん

時折冷たい雨などで、調子が崩れまくり。
今週は、実家に行って、新米以来のお米調達。たぶん、これで次の新米まで
もってしまいそう。冬からオットがいなくなって、平日の消化分が減ったの
だろうけれど、こんなものかしら。

同僚が再来月から休暇に入ることになり、はたまた、はなままが
これは予定通りであるが、次の人生Stepへ旅立つ事になり、（おめでとー！）
個人的に、再来月はがくーんと、会社に行く楽しみが減りそうなのである。
私が5月病になりそうだよ。はふぅ。
ついでに、禁煙して水泳でも始めようかと本気で計画中の今日この頃。
オットが、このまま大阪が長引くようであれば、私も引っ越してしまおう
と思ったのに、オットは関東へ帰ってくる気満々なのである。
まだどうなるか、決まらない。

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気持ち的には、落ち着かない部分もあるし、
1人日常もそろそろ飽きてきたし、ゾロはそれっきりになってしまってるし、
今年のひとり春は、なんだかちょい空虚。

それでも4にゃんは元気いっぱいで、来月は京都にも行くし、
問題ないっちゃ問題ない。
やっぱり、選んだホテルといい、去年から騒いでいた洛北・洛中方面にて、
桜の季節だったら、なんとまぁ素敵♪なプランだったけれど、
それは期待できないことがわかった。散ってるからね。ふふ。

でも、南禅寺、高台寺、清水寺、銀閣寺、哲学の道、
いろいろ目白押しであるの。お豆腐もぜひ食べなくては！
大阪ではお好み焼きも！

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で、今日は入社前健康診断。今頃！
そしてやっぱり問題なし。ありがたいことである。
最近、たばこの量が増えているので、
胸のX線がきれいなだけでも救いあり。今年に入って献血を断られた
ショックもあって、血圧とか色々個人的に心配していたけれど、
とりあえず血液検査もピューピューで。血圧も正常内で。あれ？
『丈夫であることとは、幸せなり。』そんな春。

「とりあえず、タバコ早くやめなさいね。もう充分吸ったでしょ。」
「はーい。」
医者に怒られ、やっぱりジムに行こうかなぁ。

雨でお買い物

はらら～。祝日雨
明日は金曜は休みの予定だったのに、久々に会社に出てきて、全くもって
業務が終わらない同僚のサポートで、出勤に変える。
ひとたび、診断書を提出すれば、「私、病人だもの。」の勢い。
想像はしていたが、これほどまでに注目されケアされないと彼女は満足
できないかと思うと、やはり彼女には会社以外の「Life」が
必要だと思わざるえない。

もちろん、彼女が私に対して、仕事手伝ってよ。なんて言えない。
お金もらっている以上、自分の仕事は自分でケツもちせねばならぬ。
という姿勢を貫いている私に、彼女が気安く頼める事などないのだ。
ただ、私がいることで精神的にラクになると言われれば、
ま、余裕があれば協力します。保護者か。（笑）
やっつけ仕事でもしといて、定時でオットを東京駅までお迎えに行こうっと。

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さて、今日は雨の中、3姉妹が中間地点で落ち合う。
初TXに乗り、流山方面へ。いわゆるショッピング。である。
ぐーるぐる広い複合施設をかけめぐり、洋服という洋服を買いまくる3人。
私は途中抜けて、久々に整体ルームで、1時間マッサージを堪能。
Singapore出張以来のフットマッサージが、思いのほか痛くって、
あ。やっぱり弱ってるなぁ・・とウトウト。極上の時間。
やはり定期的にケアしないと。

でも買い物は楽しい。
使ったカードの明細はなかった事にして、なんだかウキウキである。
夕食を食べて、駅で別れる。

今日は寒かったなぁ。
えっと、自転車を粗大ゴミに出し忘れた・・・。
そして、京都を予約してウキウキだったが、よく考えたら桜終わってた。
会社の先輩に、
「ホテルがやけに楽に取れたなぁと思ったら、桜の季節じゃなかった。」
って言ったら、「ぎゃははは。散ってるでしょー」と、大爆笑された。

そもそも、はなままに、「（桜）咲いてるかなぁ・・うふ。」と話を振ったら、
「何が？」と真顔で返され、そこで初めて気づいた私。
「え・・桜。」
「え？・・散ってると思う。」
えええええええ！？　どんだけ笑いを取れば気が済むの？
桜前線って、南からでしたっけ？うはははは。
ま、いいや。お寺巡ってきます。そんな大ボケ旅行手配。
行くのは4月下旬です。散ってるっつうの！

ちびの頃

毎年恒例、
GWに、ニャンの写真を整理する前準備が本日終了。

ようやく近々、PCを買い換える事に。なにせ、WindowsME（ミレニアム）ですから。
iTunesも入りません。今時ありえないレアモノです。

めざすは、もちろんノートでリビング環境プラスWebカメラだが、
・・実はあんまよくわからない（汗）
あとはオットに丸投げる。私はこのPCから写真を全てアウトプット
しておくだけ。

写真を整理していたら、ちびのお宝写真がわんさか。
スポイトでミルクをあげていた初期。びっくりするほど小さいのだ。
動画を見ては、昼間号泣の私である。あはは～。










目盛りが170gを指していますね～。
本当に猫の姿になるのかどうか、正直？？？の私達であった。
子猫育て初心者であるからして・・・これで合ってる？と終始不安。
どこからどう見ても、猫のもふもふ感もなく、手足も細くて、
鳴き方もにゃぁ。じゃなかったし、フルフルして歩き出すのも遅かったように思う。








ぢうぢうぢーう～
よく指を吸われていた。ねずみにしか見えないけれど、これが子猫である。
古い動画を改めて見てみると、びーびー鳴いて、とても生命力に
あふれていることがよくわかる。
このまん丸小さな頭をみて、最初「つくね」って名前をつけようと思っていた。（笑）
ちなみに、ちびは仮名である。このブログでは4ニャンの本名は使っていない。







哺乳瓶での授乳に変わる頃。
生きようとする子は、とにかく必死でミルクを飲む。
母猫がいたら、きっと毛づくろいにも余念がないのだけど、
私達では及ばず。お湯でぬらしたタオルで拭いても、すぐこんな風に
ガビガビに。しばらくすると、ミズが毛づくろいをしてくれるようになる。

多分母猫と2日くらいしか一緒にいれなかったちびだけれど、
今や立派に5キロ超え。足が長くて毛並みは極上。よく頑張った。

お昼寝

オット、トラブルに見舞われ、今週帰省断念。
「日頃の行いが悪いんじゃないの？」と鬼嫁。うっひっひ。
運というのは、本人が生まれ持ってきているものと思うが、
日頃トラブルを避けるための法則ってのはやっぱり必ずあると私は思う。
どこかに何らかのスキがあるのだ。
基本的に、仕事にトラブルはつきものだから仕方ないけどね。

ざんねーん。ですが、こちらはいつもの週末。
ブランチはホットケーキ残り物のせ。
洗濯だけして、昼間までうつらうつら過ごす。ゆうべ遅くまで
本に熱中してしまったので、いくらでも眠い
ちびが隣をホリホリしてきたと思ったら、一緒に寝ていた。
のどかな休日。猫の寝息を聞きながら、夢うつつ。

『ラッシュライフ』『死神の精度』面白かった。なんか映画の宣伝を見たような・・
確かトヨエツ？と思っていたら、タイムリーにCMが流れた。
そっか。金城君かぁ。またずーっとトヨエツをイメージして読んでしまった。
伊坂ワールドに片足突っ込み中。

オムニバスってのが好きで、いろんな人々の日常がどこかで繋がっていた
という展開は無条件にどきどきする。
きっと私の何気にない日常も、日々繰り返す小さな決断や選択、出会いも、
何か意味のあるように思えるからだ。ま、物騒な繋がりはゴメンだけど、
そういう世界が見えてくる。

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民放TVを久々に見たら、やっぱりロクでもないニュースばかり。
子供が犠牲になるニュースは見るに耐えない。
母親という職業もライセンス制に！なんて過激な発言も、普通に友達と
話すほどに、世の中はどうかしている。
人はもともと弱いものだ。助け合いやお節介で救われる社会ではもうない。
親となる人の、最低限安定した精神状態と経済力は、もはや必須条件では
ないだろうか・・と本気で思うわけ。
一見何の問題もなさそうな人が世界を滅ぼす。
負の連鎖ばかりが、目についてやりきれない思いになるのは私だけ？

さて、日テレ『世界一受けたい授業』で、これまたタイムリーに
ストレスの授業。
心療内科は、いまや数年前の5倍に増えたという。海外ドラマを見ていると
その法則が嫌というほどわかるのだが、そんなやたらめったら、
さかのぼって、結局親子関係かYO！ってのもやるせなす。なんだけれど、
やっぱり、苦しんでいる人の軌道修正を助けられる先生が増えるのは
よいことだと思う。

ストレスが全くないというのは不可能で、時に激しいプレッシャーを感じながら
それを達成することで、人は成長する。苦しめば苦しむほど、超えた時の
充実感はカ・イ・カ・ン♪

うまく発散する方法は人それぞれだけれど、必要なのは「受け皿」である。
それが、家族であったりペットであったり、友達であったり、
授業の先生が言っていた。
「自分の思いの20％を背負ってくれる人が最低5人は必要だ。」と。
話すこと、わかってもらえることが生きていく上での承認になるのだから、
それは本当だと思う。たった1人でも・・自分だけの誰かがいたら、
人生は格段生きやすくなる。

先日見た伝説教師ドラマでも、ハマちゃんが言っていた。
「自分だけのアンタを探せ」と。
とりわけ子供達にとっても、自分の思いを背負ってくれる相手が親だったり
友達だったり、絶対的に必要で、自分を見ていてくれる人がいなければならない。
ほんとにほんとに、無条件に守られなきゃいけないと思う。
もはや学校も大人社会同様、しんどい世界だ。
親が自分でストレスや問題を処理できないゆえに、
子供を受け皿にするなんてもってのほかである。うが！

あと、お風呂に入ってブツブツ・・言ってもせんない事をつぶやくのも
いい方法だとか。体もゆるみ、心もゆるむ。
日本人にはお風呂があるのだ！
とにかく心にたまったものを吐き出さないと、
心の便秘になるからね。ベンピ！そりゃ苦しいでしょ。

ほころぶ

気づけば3月って、番組が一区切りする時期だった。
『デスパレートな妻たち』シーズン3も終わっちゃったし、
本国ではシーズン4も始まっていて、
ほらぁ・・格好いいでしょぉ？
みんなきれーすぎ。足ありえないきれーい。


『Heros』も、今週でシーズン1終了。
『LOST』は、初夏までおあずけ。
んーつまらん。つまらんよ。





国内ドラマは見ていないが、「斎藤さん」を時々。
今の子供を持つ母親の日常をよく映し出しているかと。
リアル友達の話そのまんまであるし、そうだよなー。人を
育てていると言ったって、私より若い人たちだし、
人間関係に流されたりもするし、子育ての悩みもあるだろうし、
暴走するのも容易に想像できるけど、なーんか大変そう。

しかし思うんだけれど、どんな人に対しても敬意を払えなく
なったらおしまい。ホントのところを見ようとしないヒトも
おしまい。自分しか見えていない人ってのは、トラブルの
種でしかないよねぇと思ったり。
そう。「どんな虫けらにも一縷の敬意」
攻撃から得られるものは何もない。
そもそも自分の位置すらわかってないんだから。

春は、なんか気持ちが浮き立つと共にうっとおしい季節でもある。
あー・・年取ったなぁ。なんて一服ふかす。霞かな・・。
目をしょぼしょぼ。

お花がきれいな季節ゆえ、そこは癒し。
お買いものも楽しい。来週は自転車を買うのであーる。
（ようやく8年ものの、錆だらけのかわいそーな自転車を粗大ゴミに出せた。）

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
伊坂幸太郎
「グラスホッパー」をゆうべ一気に読み終える。
ただいま、「ラッシュライフ」

「死神の精度」も面白そうだ。今週末は読書に終始。
最近、あまりのブレなさに、「神の領域」とふざけて
ゆっていたが、本当は死神？はなままと、うふふ。

オットの仕事の話などを聞くと、ああ。人間だもの。
感情があって、それを表現することが自然なのだとも思う。
この私の、徹底したビジネスライクな態度はどこで
培われたものなのか。
普段は、TVで動物見ちゃー、ダー！っと泣き、オットにキー！っと怒り、
猫たちを見て、にんまり、あははーと笑う私も、会社では別人のようであるからして。

先週、ものすごくおいしい飲み屋さんにて、（ここはリピーター確定）
いつものメンバで飲んでた時も、
あまりにおいしすぎる、お野菜とかさつま揚げとか卵焼きに、
笑ってばっかりいたのだけど、（おいしいもの食べてる時って、
どうしても笑っちゃうよね。）

私がトイレに立った時に、営業が同僚に、
「あーやっと、ももさんとお近づきになれたーやっとタメ口だー。」
と、こぼしたそうだ。
同僚は笑い転げる寸前だったそうだ。

お近づきになれた。ってさー。
別に仕事してるだけなんですよ。冷たくもしてないし、
かといって、慣れ合ってもいないけど。（笑）

なのに、最近飲みに行くと、「ももねえに見せたかったねぇ。」
「ももねえに食べさせたかったねぇ。」
「うちに集う猫たち見たら、ももねえ喜ぶなぁって思ってさー」と
同僚が、「家族かよ！」と突っ込むほど、
私のことを思い出して下さる方がいる。
私が私生活で、会社の人を思い出すことはないというのに。
実際モテモテなのである。
人としてモテることは、女としてモテるよりうれしいお年頃。

つか、本当、カウンセラーとかの勉強始めようかしら。
それか飲み屋とか。

・・さて、今週は何しようかな。
リチャードホールが、待っている。
読書して、お笑いDVDで笑い転げ、にゃんこ達と遊ぶ。
いつもの週末。

えぶばでぃ のうず

今週は楽勝でい。みなさん出張中にてのんびり。
年が明けてもう3月か。ありえない早さでこのまま2008も終わっていくのだろう。
寒い寒い冬が終わって、縮こまっていた体もだるんっ。
すごく寒かった冬の割には、以前ほど整体もマッサージも必要じゃなかった。
今年の冬はひとりでてんてこ舞い風で、結構忙しく？というか、
体を動かしていたのかも知れないなぁ。全然やせないけど。けっ。

さて折角のダルダル♪週なのに、同僚は休暇中。
人はこうやってメンタルを病んでいくのだなぁ・・と、
彼女を見ていると最近いろいろ思うところがある。

私なんかご存知のように、いい加減に輪をかけまくりの社会人ゆえ、
こんなんでメンタル弱りましたなんて言ったら、
きっと殴られるだろうけれど。理想は釣りバカの、浜ちゃんですし。

やっぱり生真面目で、融通が利かないヒトほど、何かに葛藤し、
折り合いがつかず、心も体もボロっといっちゃうのだと思います。
何事も、「あそび（余分）」がないと首が締まっちゃうのかなぁ。

私は今までと変わらず、できる範囲で彼女をサポートするだけ。

こんな世の中だもの。

「everybody knows everybody wants！
　でもNo No No No No！
　　皆病んでる～
　　　必死で生きてるぅふぅ～♪」と、ミスチルも歌っとったでな・・・。

++++++++++++++++++++++++++++++++++

いい加減に楽しく生きるにも、コツがいる。

さてさて私は、仕事もせずネットをうらうら。食器などを買いご満悦。
透明グラタン皿、4ディバイドプラッター、ホットサンドメーカー！
オットと離れてから、本当に料理という料理をしていない。
オットが帰ってきた週末は、大概お鍋か、外食というありさま。

もうじきこの生活にも終わりがくるかと思うと、久し振りに料理したい欲がむずむず。
そしてついに来月はいよいよ大阪プラス京都へ行こうと思っている。
桜の季節だし、どうなんだろなぁ。
が、相変わらず地図を眺めては、ここはどこ？
どこに行くべき？はて？なぁんてやってる。

大阪に関しては、オットもようやく時間ができて、
大阪出身の部下達に、「関西にきたらこれやで！店Best5」の、
手ほどきを受けているそうで、（笑）
この前は、オットには珍しく本気で「お好み焼き」に感動していた。
なにそれーなにそれー。私も食べたーい

休みの融通が利きそうな次妹でも誘ってみるべか。
ひとりで新幹線も退屈だしなぁ。

携帯画像で失礼。
相変わらずラブリーな我が家のにゃんこ達。

ゾロの日常

最近は、ミズ＆トモが、タワーのトップにいるんだが・・
何ともぎゅうぎゅうな感じ。でも2匹とも譲らないで粘っている。
つぶされているトモの顔がおかしい。


ゾロと夜のお散歩をしてからもうじきひと月だとうとしている。
あの日、駅のほうに向っていたゾロ。
一緒に歩いて帰ってきたけれど、ご飯を持って戻ったらもう
いなかった。
駅の近くは危険がいっぱい。
車も多いし、コンビニごとにたむろっている若者も多いし。
本当に悪い事考えだすとキリがないんだけれど、
次に会える日を待っているしかないのだ。
ようやく春になったのに。

すっかり世代交代で、おばさんの家に集うにゃんこは、
キジトラ君や白ぶちこちゃんの代に総入れ替えになっている。
見事なまでに総入れ替え。

よって、ゾロと一緒にいたメスっこ達も、ばらけた。
そしてこの子猫達のなかのオスは、また来年にはいなくなって
しまうのだろう。
野良にゃんと出会ってはや3年くらいだが、にゃんこ世界の生業
に対して、私ができることはなくって、
同時に、彼らを1か所に留まらせることはできないのだ。

別れはきて、そしてまた子猫が生まれる。ただこの繰り返しだと。
死んで生まれて。これを繰り返していくだけだと。
初めてゾロが1か月姿を消した時の私達の動揺っぷりったら
なかったけれど、
今はそれがごく「その時がきた」と受け止められる自分がいる。
寂しいことには変わりない。でも事故にあった事を想定しても、
もう2度と会えなくても、それがゾロの運命だったと。
無責任なようで、でもこれがようやく脳に染みたのだ。

以前だったら考えられない思考回路である。
感情移入してはウググ・・と苦しんでいた。
いちいち、気持ちが揺れていた。
でも、私には私の生活。ゾロたちにはゾロの生きるルールがある。
ようやくできること、できないことの区別がくっきりした。
とは言っても、今頃どこでどうしているやら・・と思うことは
いっぱいいっぱいあるんだけど。

別にゾロともう会えないと決め付けてはいかん。
またひょっこり帰ってくるかも知れないから。
今日は春一番かな。強い風が吹いている。

「ゾッチャの日常」にちなんで、ゾロの日常と表題。
ゾッチャという猫の漫画なんだけど、かーなり！おすすめです！
大人買いで、まとめて10冊買っちゃって！

猫のお願い

本日家事デイ。
朝から、洗濯したり掃除をしたりえらいことになっている。
わたわたっ！
合間に、ミズを日向ぼっこさせて、抱っこして今PCに向かっている。
ミズは、下の3匹が昼寝に入る時間をねらって、特別に甘い時間を。
というのは、この子は遠慮しぃだし、オットと常にラブラブなので、
めったに私と2人っきりになれる時間がないのである。
今ひざの上で、ごろごろご機嫌でありますのん♪私の腹肉をもみしだいて
いる。むふ。
さて、このあと、のらにゃんにもご飯であーる。

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
「ボクがにゃーと鳴いたら、すぐにお外で日向ぼっこをさせてください。」
「ボクがにゃーと鳴いたら、無視せずすぐにご飯を出してください。日に何度でも。」
「ボクがにゃーと鳴いたら、しっかり遊んでください。ボクがあきるまで。」
「ボクがにゃーと鳴いたら、ちっぽの付け根をいいと言うまで、ぽんぽんしてください。」
「わたちがにゃーと鳴いたら、布団にいれて、暖をとらせなちゃい。」
「わたちがにゃーと鳴いたら、おいちいカツオ節とカリカリをだしなちゃい。」
「ボクがにゃーと鳴いたら、電気代をけちらずに、すぐエアコンつけてください。」
「ボクがにゃーと鳴いたら、何をしていてもボクに注目してください。」
「わたちがにゃーと鳴いたら、パパを貸しなちゃい。心ゆくまで甘えまちゅ。」

「ボク達が暴れて、何か倒しても、怒ってはいけません。自然現象です。」
「ボク達の毛が部屋中舞っていても、脱力してはいけません。猫は最初から
毛がもふもふだし、毎日抜けるんです。」
「ボク達が大事な観葉植物食っても、泣かないでください。草は食うもんです。」
「ボク達がゲロしたらすぐさま掃除してください。げろ跡が残る床は萎えます。」
「新しいおもちゃを買ってください。もうあきた。古いのは。」
「勝手にもふもふするのはやめてください。においを取るのが大変です。」
「パパを小さい箱（携帯）に閉じ込めるのはやめてください。
パパが恋しいです。どこ行った？んぎゃー」

エンドレス・・
・・猫との生活はこういうもんである。
有名ブログさんで、猫の十戒をオリジナルで書いていたが、
かなりツボだった。かわいくてたまらなかった。
でも我が家の猫のリクエストを聞いていたら、全然10個じゃ足りない。
そして身が持たない。びば・下僕生活。

平和な休日である。

ぼんぼり

私の立派な7段飾り？でしたっけ？のお雛様は、いまだ実家で眠っている。
とっても立派なお雛様なのに、20年くらいたぶん陽の目を見ていない。
呪われそうだ・・・。
別に仕舞い忘れても、嫁にいけますね。ふふっ。
娘もいないので、本当私のお雛様ってかわいそう。んーむ。

てなわけで、摂生週間が終わってから、2日連続おいしいもの食い。
上司に軟禁されて、数字の刷り合わせやら何やらで、ぐったり疲労。
こんな時はおいしくお酒。
いつもの飲み屋で重鎮と月曜日。京橋のワインがよく合うつまみが出るお店で
本日、元上司と。そう。例のオカマバーに連れて行った人。
「あの日のこと覚えてる？」と元上司。（シラフだからな。全部覚えているんだ。
カレはいつも。だから下戸は怖い。）
「これっぽっちも覚えてないっ！」同僚と即座にとぼける。

そして明日、再び有給。ぐひひ

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ま、こんなものです。
私のような働き方は、真面目に働いている人から見たら、
不快だろうなと思うことがある。
でも、人は人。真似しなくていいし、妬まなくていいし、
気にしなくていいし、・・・そして私も人の真似はできません。
どんだけ休んでも、どんだけ仕事増えても、ペースが変わらないなんて、
並大抵の時間割じゃできないのだよ。とほ。
私は見えないところで努力しているし、苦労している。
それだけはハッキリ言える。朝方まで解決しない問題に、
ひとり孤独にメッセに向かう私ははっきり言ってバカみたいだ。
それが人には見えないこともあろうが、全く気にしない。
言いたい人には言わせておけ。そういうスタンスでゆく。

というわけで、思いのほか早く例の企画がGo liveした。
周りがアッピールに忙しいなか、もくもくと仕事をして帰る。
そして遊びに繰り出す。もしくは猫とらぶらぶするために帰る。
夜はオットとTV電話。今日1日あったことをつらつらとしゃべる。
私のライフバランス。大丈夫。

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＜マメ事＞
ロクシタンのシャンプー。非常に優秀。
最近のリッチすぎるシャンプーは、夜になると頭皮が過剰に
べたつく感じがしたけれど、
きゅっと洗えて、さらさら持続。ずっと頭が軽い。カラコロ。
はなままは、スリーハーブス。私はラベンダー。
今、何気に遅かりし、ロクシタンブームである。

先週のデスパレートは面白かった。
残念ながら、LALAも字幕版がないことがわかり、もう録画はあきらめ、
NHK1本にしぼった。
心浮ついたリネットが罪悪感にさいなまれボロっとなったところに、
核心には触れずに話し掛ける夫トムとのやり取りが、印象的だった。
この夫婦って、やっぱりなんかすごいな。
トムがリネットの一番の理解者であることはいうまでもない。って感じで。
いいシーンだった。個人的にぐっときた。
普段はリネットに押され気味で、そのくせ頑固でわからずやのトムは、
やっかいなんだけれど、リネットを受け入れてた。わかってた。
全部丸ごと。
こういうドラマ、日本じゃできないだろうなぁ・・・。

おめでと春

春うららかな日。
田舎の某レストランにて末妹の披露宴。
朝もはよから、美容院にてセットアップ。
気分だけは、次妹とわたくしで、叶姉妹ごっこ。

久し振りに会う、おじやおばも懐かしく、なんだかフワフワ
過ごしてしまいました。まーねぇ・・飲み過ぎたとも言うんだけどね。

最近、こういうオフィシャル？たとえば、義弟の家族と顔合わせ食事会
したあの夏もそうだったけれど、なんか酒量の調整があんまり
できない。やっぱり潜在的に緊張してるんですかね？
いつも、鉄仮面のように飲んでるのになぁ。

しかも最近の披露宴は、くだけてるから、突撃祝いの言葉ちょーだい
します！なんて、いらぬ企画があったりして、
何で身内がスピーチすんだよ？と思いつつも、子供同様幼かった
妹夫婦を見ながら、うだうだしゃべってみたら、
ぐっとこみあげるものも。だめ。もうあたいしゃべれない・・。
「ふふっ。今泣きそうになってたでしょ？」
とオットに突っ込まれる。
そういうオットも舞い上がって、何しゃべったかあんまり覚えてないとさ。
それ以前に、オットはカメラマンとして良い仕事をしていた。

ま、実際本人たちは、グアムで式を済ませ、入籍も終わり
一緒に住んでるわで、最近はめっきり妹の愚痴の聞き役に
なっていたにも関わらず。（笑）
やっぱり区切りというか、お披露目ってのはまた違う
気持ちになりますな。じーんときました。

ま、全体的にラフな感じとグアム挙式のDVDが思いのほか、ツボに
入って、なんだか涙涙というより、笑いっぱなしの2時間でした。
次は、次妹ちゃんね～という攻撃がいくつかあった
次妹のほうが精神的には疲れたかもしれないけど。
私も私で、「まだ働いてるの？」っていう質問はあったけれど、
そのほか突っ込みは、もう誰も触れられないので気分的には
楽でしたが。

それよりも、自分たちの8年前の出来事を思い出しては、
懐かしい気分になったなぁ。
あの瞬間。
そして今ここに、私の隣にオットがいるのがすべての答えですね。

で、そのオットが大阪にとんぼ帰りだったため、まだまだ、
しゃべっていたかったけれど、名残り惜しく、先に会場をあとにする。
酒がまわって、車で爆睡の妻。
あー何が嬉しいってさー！
今日から好きなものが食べられる！そこに尽きるわけです。

うふ。

Don't Worry, Be Happy!

春めく

相変わらず陽が落ちると寒いのだけど、何とか昼間の暖かさに体もじんわりするように。

ついに、怒ってばかりいる同僚は、「自律神経」をやられた模様で、
どうにもこうにも辛そう。木曜は、送別会の品を物色しに行き、
体にもいい南インドカレーにお付き合い。銀座インズの「アシュラ」

精神と体のバランスは、ライフの充実度が非常に大切で、
怒りのコントロールは、自ら原因を取り除かなければラクにはならないだろう。
他人のことは、見ているとすごくよくわかるのだが、
やっぱり当の本人には、そのところがわかっていない。

私も、今週はおばかな司令塔と例のマーケ企画のクローズにつき合わされ、
結構、しんどかった。
くだらない不毛なすり合わせ数回と、メールの行き交いにうんざりして、
マーケの女子マネと、Web担当の子と勝手に打合わせ。

女子マネ、「あとは、ももさんと打ち合わせればOKだって。彼女は完璧だから、
って、あいつ（司令塔）が言ってた。」
あたす「・・そう言っておけば、本気で逃げられると思ってんのかなぁ・・あの人。」
ってなわけで失笑。あいつとか、あの人とか呼ばれる司令塔。
それが私の上司である。
でもようやくゴールが見えてきた。ほっ。

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金曜夜、どうしても飲みに行きたい営業に付き合って、焼き鳥フルコース。
程よい時間に、東京駅へ。
オットが関東へ戻れる感じになってきた。が、まだ予断は許さない。
次は名古屋かみゃも？なぬ？
ま、もうこの生活もありって感じで、不安はない。
ちょっとずつ関東に近づけばいいんでない？なんて。
とかく、ふたりの変化ない生活に、風もさわやかに吹き込み、
私達はまだまだ楽しんでいる。自分自身の人生を。

にゃんこの成長というか、にゃんことの日常を棒に振るのは、
非常に惜しい気もするが、にゃんこがいなきゃどうにもならない。という
精神状態は、未来を予測すると大変不安をあおられるので、
オットにとっては、このくらいでもいいかも。と私は思うのである。
男の人は弱いから。オットと私では、溺愛ぶりの種が違う。
共に生きていく大切な家族だが、彼らは私達より先にゆく。
そのことを考えるといつも私は、どこかで一線を引くよう努め、
一方で、日々彼らとラブな毎日のなかに共存させてもらっているのである。

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本日、銀座。
結婚指輪ができたー♪きらきら久しぶりに薬指に「しるし」がついた。

三越のパーキングを利用したので、松屋＞ロクシタン＞三越デパ地下
というコース。
リュベロンのブロッサム・・ああ・・春だわ～。くんくんくん・・・
「オレ、気持ち悪い・・」（オットは香りモノのお店が苦手）
「いいから！お店から出てて。」
と、しっしと追いやり、
今日は、ラベンダーのシャンプーコンディショナーお買い上げ。
私の買い物はいつも男らしい。
これくれ。釣りはいらねぇ。の勢い。
稼いだ分だけ、あたしはあたしを存分に楽しむのである。

そのままネイルへ突入。シルバーのラメトップ。
ハンドマッサージも最高。次回はジェルネイルに挑戦。
さて、準備して明日は妹の披露宴。楽しみだ。ああ。楽しみだ。