あ・・あれ？

厄だ！厄だと、うるさく言っていたけれど、今日驚愕の事実が発覚。女の33は大厄ですが、
前厄、本厄、後厄ときて、今年2006年が本厄の年だと思っていた。
いや、確か去年の元旦の日記には、「今年（2005年）は本厄なので。」と、正しい記述をしているのに、どこをどうしたか記憶がねじ曲がって、
「今年こそは、さすがにお払いするか♪」と気合を入れていたわけで。
そうです。私の「本厄」終わっていました・・・。

厄の年齢は、「数え年」しかも、年明けに誕生日を迎えてない人は自分の年齢+2がそれに当たるそうです。
つまり、わたくし今日この時点で、数え年34です。本厄は去年だったわけです。
（去年の元旦にはしっかりと理解していたはずなのに・・なぜ？）

なぁんだ・・・（拍子抜け）

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ま、そんなものだよね。ふぉっふぉっふぉ。
知らず知らず、無事に本厄を乗り切ったところで、改めて昨年を振り返る。
特に悪い事もなかったよ・・ね？健康だったよね。家族も無事だったね。にゃんずも元気いっぱいだ♪
しいて言えば、オットの地方出張が相次ぎ、スピード違反だの、駐車禁止で相次いでつかまり、いらぬ出費が少々あったくらい。
でもオットも元気に生きてるね。（おい）

『女性の33歳は「大厄」といい、その前後の年齢も「前厄」「後厄」として、特に忌むべき年齢といわれています。 厄年というのは、現代の生活にもあてはまる人生の転換期であり、肉体的にも精神的にも調子をくずしやすい年齢といえます。 厄祓（やくばらい）の方法としては、神社に詣でて祈祷していただくのが一般的です。』

★平成18年の大厄★

前厄	本厄	後厄
昭和50年生	昭和49年生	昭和48年生

なんかちょっと気が楽になっちゃった。ついついお祓いしそびれて、都合よく今年が本厄と記憶を勝手に入れ替えたあげく、この結果。
それでも、今年までが大厄には変わりないので、まだ気が抜けないという事か。
一応、まだ初詣もしていない我が家なので、週末遅ればせながら参りますが、後厄だけで、まとめてはらった事にしよう。（超テキトー）