「はじまりは日本舞踊」 

 美作流との出会いが人生をかえました。世界はあざやかに輝き、心は自由に、踊っている時間は本当の自分に戻れる気がします。

つまんない結末

2011年06月03日 | 和風の輪
昨日はつまんない結果に終わりました。

稽古から帰ってみると、不信任案が否決されてた。あれ?

どんな波乱があるのかと、ちょっと期待をしていただけに。

遅い夕食をとりながら「一番つまんない結果になった」と。



先の先まで見通して、国を動かしてほしいものです。

目先のことしか見えない庶民には、何も言えません。

政治家って本当に頭が良くないとつとまらないな、と思う今日このごろ。


読書の話題を一つ


中勘助「銀の匙」、読んでます。

西の名門?灘高校の国語教師が教材として使ったという「銀の匙」、日本の頭脳を育てた名作を遅ればせながら。

表現がほんとに美しく、情景がありありと浮かびます。

心地良い。

震災後、天皇陛下が国民に向けてくださった御言葉の中に、”国民ひとりびとりが心を寄せ”(だったかな?)

”ひとりびとり” 私なら”ひとりひとり”と言ってしまう。

兄に聞いてみよう。














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