「はじまりは日本舞踊」 

 美作流との出会いが人生をかえました。世界はあざやかに輝き、心は自由に、踊っている時間は本当の自分に戻れる気がします。

民謡プラス・・・

2006年08月07日 | 日本舞踊
 集中稽古に行って来ました。
今回は、「四季の唄」、民謡「よさこい節」「おてもやん」。
ホームに行ったときのために、新舞踊「花街一代」。
先日慰問に行ったとき、先輩方が踊った演目なんですが、あなどるなかれ。
短い演目で体の使い方をきっちりお稽古しましょう、ということで、
しごかれました
先輩から 「おてもやんとよさこい節、なめるな!」っと聞かされていましたが、
全くその通り!タイミングよく、民謡に興味がわいていた時でした。
目からうろこ・・・ばらっばらっと落ちました。

そして夜は 長唄「蛍」の合わせ稽古。
カピオホールとは会場の大きさも設備も違い、メンバーも増員されたため
振りもかえて、ということでした。
防人と村娘で出演する皆さんも夜遅くまでの稽古、頭が下がりました。

そして、先日のビデオと写真を見せていただきました。
明野薪能実行委員のTさんが素晴らしい写真集を作ってくださいました!
なんと今回「美作流お抱え写真館館長」に就任されたんだそうです
何度見ても見飽きない、素敵なアルバム。ありがとうございました!
防人の登場シーン、あれは最高でした。

また課題を山と抱えて帰ってきました。
この消化不良になりそうな感覚が、結構好きだったりもする。







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2 コメント

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Unknown (N)
2006-08-09 02:49:53
「蛍」は人が増えたんですね~。

想像だけで迫力がさらにすごくなりそう!

美作流の十八番に「蛍」が入りそうな勢いですね。
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Nさんへ (ちこ)
2006-08-09 08:12:07
 増えたんです。

どんな演出になるのか、とても楽しみ。
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