山手まつり

昨日、１１時間も車に乗っていたら
さすがに今朝のレッスンは、とてもきつかったです。
体中が強張っていて、伸ばすとギシギシいってました。
頭痛はするし、フラフラでしたが　少しだけ振りを進めました。
１０月まで、アッというまですもんね。
休んでいる時間はありません。

明日は山手まつりです。
たけちゃん企画のマツケンサンバⅡの日です。
結局、大人は一度も練習していません。
ジュニアとキッズは少しだけ。
せっかくの企画なのですが、やりたくない…がみんなの本音。
高齢者の方達には、とっても人気なんですけれどね。
ファンの方がいらしたら、ごめんなさい。
でも、ミルキーウェイの今までのダンスとは全く違う
ギャグっぽいコミカルダンスに抵抗があっても当たり前だと思うのです。
それがとてもよくわかるから、子どもにも大人にも
無理しなくていいよ…と今日まで来てしまいました。
私も全く初めての方達を前に、どれだけ自分を捨てきれるか
わかりません。でも、もうぶっつけ本番、やるしかないですね。
明日は別の仮面をかぶり、違う私になりきって、がんばります。

新潟１・イルカのジャンプ

４メートルも、ジャンプするんだって！



息も　ピッタリ！

帰り道

アッというまの3日間でした。
おじいちゃんとゆうとは、来年の大漁を約束、
おばあちゃんとけんたろうは、
来年も元気に戻ってくることを約束していました。
実は、疲れからか、けんたろうは朝から熱が出たのですが
おばあちゃんが心配するので、それは内緒。
名残惜しみながら、朝、10時に新潟を出発しました。

途中、やっぱり？大雨に降られました。
おまけに、ピシッと音がしたと思ったら
なんとフロントガラスにヒビが入っていました。
飛んできた石が、ちょうど弱い部分に当たったようです。
ショックですが、
もしかしたら、『この先、気をつけなさい』と
教えてくれているのかもしれませんね。
ゆっくり帰ろうと、ひたすら安全運転で帰っているところです。
夕方は、大きな虹と夕焼けを見ました。
今は、きれいな月が一緒です。
けんたろうも、朝より熱も下がり、
食欲も出てきてホッとしました。

あと2時間くらいかかりそうですが、
みんなが無事に帰れますように…。

釣りの成果

舟には乗れませんでしたが、
ゆうとは、今朝も早起きをして
おじいちゃん、お父さんと一緒に、堤防釣りに挑戦しました。
出発が6時少し過ぎと、少し遅かったせいもあり
成果はちっちゃなタイが4匹と
ミミズのようなハゼが1匹
あとはちっちゃなカニが少し。

それでも、とっても　いい顔をして帰ってきました。
楽しい時間が過ごせたことが、一目でわかりました。
おじいちゃんも、嬉しそうでした。
男同士、釣りの時間を過ごすなかで
心の交流ができたのかもしれませんね。
目に見えない収穫も、いっぱいあったことでしょう。
よかったね、ゆうと。

イルカショー

今日は、結局一日とってもいい天気で
釣りができないなんて嘘みたいでした。
新発田の方では、久しぶりの晴天だったとか。
ゆうとパワーは効いたのになぁ～。

午前中は本家のお参りへ行ってきました。
お盆のお供えの仕方は地方によって違うんですね。
いろいろな品が糸でつるしてあって、びっくりしました。

午後からは水族館へ。
ちょうどイルカショーの始まる頃で
まずイルカプールへ直行しました。
すでにほぼ満席だったので、分かれて空いている席へ。
私はけんたろうと一緒に、前へ前へと移動しました。
やっと隙間を見つけたのは、一番前の真正面の特等席！？
詰めて下さったので、無事二人で座ることができました。
でも、一番前って、スプラッシュゾーンなんですね。
「いいやん！濡れても大丈夫！
ボク帽子もあるもん！平気、平気！」
と始まる前は強気の けんたろうでした。
でも、ショーが始まると、いきなりイルカ達のハイジャンプのご挨拶。
バッシャ～ン！と豪快な音と一緒に水しぶきが飛んできて、
けんたろうは、びっくり！
一気にトーンダウンしてしまいました。
「お父さんとこ行こ。ボク、後ろでいい！あっち行こ」
とあわてて立ち上がって逃げ腰に。
すごい人で、後ろまで行くのはとても無理でしたが
なんとか通路に座らせてもらいました。

そこで水しぶきが届かないことを確認して、
やっと安心して続きを楽しんだ けんたろうです。

でも、ショーが終わってから、始めに座っていた場所を見ると
隣に座っていたご家族は、全員頭から足まで　びしょ濡れでした。
あのまま座っていたら、けんたろうと私も…。
今回は、けんたろうの怖がりに助けられたかもしれません。

残念！

薄日のさす 穏やかな朝です。
4時半に起きて、おじいちゃん、お父さんと一緒に
張り切って出発した ゆうとですが…。
波が高くて、船が出せず魚釣りは中止になりました。
サーファーが来ていたそうなので、かなり高い波なのでしょうね。
去年もダメだったので、残念！！

3年前に初めて海釣りに連れてもらった時から
ゆうとは釣りが大好きです。
それも、そのはず。
お父さんが釣れなかったのに、初挑戦のゆうとが、
ちゃんと釣れましたから。
一昨年は、私とけんたろうも船に乗せてもらいました。
そう言えば、その時も　けんたろうが
「もう、ボク帰りたい…。」と言い出したと思ったら、
雨が降ってきて引き上げたんだった！
でも、その時はサオが重くて上がらないくらい
アジが釣れました。
それも、ゆうとが一番大漁☆
船頭さんも、びっくり！でした。
アジって、みんなで海を回ってるんですね。
水族館で見たことがありますが、実際見ると凄い！の一言。
船頭さんが、漁群がどこにいるかを調べて
先回りして船を走らせてくれます。
真っ黒な群が近付いてきたと思ったら、
物凄い速さで船の下を通りすぎます。
その一瞬の勝負なのですが
何故か ゆうとのサオにばかり
山のようにかかっていました。
あの楽しさは忘れられないだろうなぁ。
それに、お刺身にしたら、ホントに美味しくて
み～んな大喜び！
ゆうとは、それも嬉しくて、張り切っていたんですけれどね。
又、来年になってしまうけれど
次こそ行けるといいね、ゆうと！

雨パワーVS晴れパワー

前にも書きましたが、私は、晴れ女です。
大事な時は、だいたい いつもいいお天気！

夫は、雨男です。
どこかに出かける時は、いつも雨。たまの休みの日でも、待っていたように雨が降ります。
二人で遠出をしていた頃は、行きは台風か雨風の嵐。
着いたら晴れて、帰り道は　いつも晴天。
不思議なくらい毎回そうでした。

ゆうとは、晴れ男のようです。
ゆうとが生まれてから家族で出かける時は
晴れることが多くなりました。
2対1で晴れパワーの方が勝っていたのでしょう。

そして、最後に生まれた　けんたろう…。
彼はどうやら、すごい雨男みたいです。
保育園の行事はことごとく雨。
遠足なんて、何度延期しても雨が降り、
とうとう中止になってしまいました。
けんたろうだけの雨降らせパワー？ではないと思うのですが
保育の先生も、お手上げの雨っ子軍団でした。

我が家の家族のバランスも、2対2になりました。
去年も台風を道連れに、雨風の中を新潟に来ました。
今日も前が見えず、怖いくらいの豪雨でした。
なんとか無事に着いてホッとしましたが…。
やっぱり、そうか！という感じでした。
明日は、ゆうとが何よりも楽しみにしている魚釣りです。
去年は台風の波の影響で船が出せませんでした。
明日は、けんたろうが「ボクは釣り行かない。
家で遊びたい。」と行かない宣言。
誰にも内緒ですが、内心『よし！』と思った私です。
けんたろうは私が一緒に遊ぶから、
ゆうとの晴れパワー全開で、明日は思う存分楽しんでおいで☆
どうか晴れますように！

新潟へ

明日から、夫の実家へ行ってきます。
新潟の新発田というところ。
新潟でも山形に近い方なので
車で１０時間くらいかかります。
何度も休憩しているせいもあるんですけれどね。

周りは、一面　緑の田んぼ。
海も近く、ゆうとは　魚釣りも楽しみにしています。
けんたろうも、おじいちゃん、あばあちゃんに会えることを
とても楽しみにしています。
私も、今年もみんなで会いに行ける事が　とても嬉しいです。

それから…
地震、大雨…
いろんなことがあったけれど、
がんばっている新潟にも会いたいです。
いってきます！

初盆

今年は父の初盆です。
小さい頃、祖母の家で回っていた提灯が
とても美しく幻想的で、お盆の頃が大好きでした。
今年の初盆は、回る青い提灯を見ながら、
父を感じ、母といろいろ話しながら
静かに過ごすつもりでいました。

が、そんな訳にはいかないですよね。
数日前の準備から、あちこち走り回り大変でしたが、
今日もバタバタ、大いそがしの一日で
アッと言う間に過ぎてしまいました。

でも、たくさんの方々にお参りいただき
父は、きっと喜んでいることでしょう。

人と人のつながりは、
生きている時だけではないんですね。
いろいろな方の話を聞きながら、
それぞれの方の心の中で、
今も生きている父を感じました。
とても嬉しかったです。

けんたろうのプール

けんたろう、頑張っています。
バタ足が、ちゃんとバタ足に見えてきました。
顔をまっすぐにつけて、手も伸ばせるようになってきました。
顔をつけると、息が止まって、足も止まるんですけれどね。
あと、少しです。

練習している時は、けんたろうも真剣です。
でも、一生懸命、頑張ったら
「ごほうび、行ってきま～す。」
と、ニコニコ顔ですべり台に向かいます。
夕方の短い時間なので、
遊んだり、練習したり、大忙しですが、
とっても楽しそうです。

『それで、いいよ、けんたろう。
すごく　よく　がんばってるよ。
もう、ちょっとで、泳げるからね。
絶対、大丈夫だからね。
明日から、少しの間、行けないけれど
又、一緒にがんばろうね。』