芸術祭音楽

先日、音合わせをした音源ができてきました。
繰り返しを増やしていただいたところや、出だしのテンポもお願いした通りなので
振り付けしやすくなりました。

CDにはミルキーウェイだけでなく、他のグループの音も入っていました。
「いちょうの実」「よだかの星」「風の又三郎」「注文の多い料理店」
宮沢賢治のいろいろな物語がベートーベンをアレンジした曲に乗って展開します。
曲を聴いているとイメージが浮かんできます。
知っているお話はストーリーが繋がっていきます。
それぞれの曲は、バレエや日舞やストリートダンス、各団体が振り付けて踊られます。
この曲を、この話をどう表現されるのだろう…。
ジャンルが違うので私とは表現方法が全然違うはず。
それが今からとても楽しみです。

いろいろな団体が一緒になって、みんなで一つの作品を創りあげる舞台。
なかなかない機会、沢山のことを吸収したいです。
ミルキーウェイのみんなにも吸収してほしいです。