「いつも すごく元気ですね!」
「調子の悪いときって あるんですか?」
「落ち込むことって あるんですか?」
昨日、教室の人達に、聞かれました。
私は、子ども達のクラスでも、高齢者のクラスでも
できるだけ いつも笑顔で 元気でいたいと思っています。
だから、そんな風に 元気いっぱい、悩みなし!
そう見られることは、嬉しいことです。
でも、昨日は正直に答えました。
「調子の悪いときも、もちろん あるし
ちょっとしたことで 落ち込む時も ありますよ。」
「どんどん悪い方へ考えたりすることは ありませんか?」
「ありますよ。
一人で考えていると、どんどん悪い方へ暗い方へ
考えていくし、いけない、いけないと思いながら、
底の方へ 引っ張られる時があります。」
私がそう言うと、皆さん、びっくりしながら
「そうなんですか?」
「私だけじゃないんですね?」
「よかったぁ…」
「そんな時、どうするんですか?」
『私は、どうしているかなぁ…』考えながら答えました。
「私は、本を読んだり、音楽を聴いたり…
こうやって、外に出ていることも、気持ちを切り替えることになっています。
ここで、皆さんと笑いながら体を動かしている間は 全部忘れています。
でも、自分が落ち込んだとき、一番大事だなと思うのは、
誰かと話をすることかな。
アドバイスでなくていいんです。
信頼できる人に話を聞いてもらうだけで、気持ちが落ち着くし、
話を聞いてくれる人の存在って、とても大事だと思っています。」
「でも、人に甘えるのは、よくないですよね?」
「強くないと いけませんよね?」
そう聞かれました。みんな、ジッと私を見ています。
『少し前の私と同じことを思っている人達がたくさんいる…。』
そう感じました。
「甘えてもいいんじゃないですか?
いつも、強くなんていられないし、
いつも弱いわけでもないと思います。
助けたり、助けられたりしながら、
みんな生きているんじゃないかなと思います。
しんどい時や、落ち込んだ時は、助けてもらって
甘えさせてもらって、いいんじゃないですか?
きっと、反対の時も あるとおもいますよ。」
私自身が大切な人達から学んだことを伝えました。
その教室に来られているのは、私より年上の50代から70代。
皆さん、仕事も子育ても終えた 経験豊富な女性ばかりです。
それでも、きっと、いろいろな悩みや思いを抱えて
生きておられるのでしょう。
口に出せないことも多いのかもしれません。
女性も男性も、大人も子どもも
時には、肩の力を抜いて弱音を吐ける場所が
必要なんじゃないかな…そう思いました。
家族であったり、友達であったり、仲間であったり
助け合い 気持ちを受け止めあえる存在。
話を聞いたり、聞いてもらったり、
共感しあえる相手。
泣きたいときに 泣ける場所。
みんな、毎日 頑張っているんだもん…。
助け合って、明日を生きていきたい…そう思っています。
「調子の悪いときって あるんですか?」
「落ち込むことって あるんですか?」
昨日、教室の人達に、聞かれました。
私は、子ども達のクラスでも、高齢者のクラスでも
できるだけ いつも笑顔で 元気でいたいと思っています。
だから、そんな風に 元気いっぱい、悩みなし!
そう見られることは、嬉しいことです。
でも、昨日は正直に答えました。
「調子の悪いときも、もちろん あるし
ちょっとしたことで 落ち込む時も ありますよ。」
「どんどん悪い方へ考えたりすることは ありませんか?」
「ありますよ。
一人で考えていると、どんどん悪い方へ暗い方へ
考えていくし、いけない、いけないと思いながら、
底の方へ 引っ張られる時があります。」
私がそう言うと、皆さん、びっくりしながら
「そうなんですか?」
「私だけじゃないんですね?」
「よかったぁ…」
「そんな時、どうするんですか?」
『私は、どうしているかなぁ…』考えながら答えました。
「私は、本を読んだり、音楽を聴いたり…
こうやって、外に出ていることも、気持ちを切り替えることになっています。
ここで、皆さんと笑いながら体を動かしている間は 全部忘れています。
でも、自分が落ち込んだとき、一番大事だなと思うのは、
誰かと話をすることかな。
アドバイスでなくていいんです。
信頼できる人に話を聞いてもらうだけで、気持ちが落ち着くし、
話を聞いてくれる人の存在って、とても大事だと思っています。」
「でも、人に甘えるのは、よくないですよね?」
「強くないと いけませんよね?」
そう聞かれました。みんな、ジッと私を見ています。
『少し前の私と同じことを思っている人達がたくさんいる…。』
そう感じました。
「甘えてもいいんじゃないですか?
いつも、強くなんていられないし、
いつも弱いわけでもないと思います。
助けたり、助けられたりしながら、
みんな生きているんじゃないかなと思います。
しんどい時や、落ち込んだ時は、助けてもらって
甘えさせてもらって、いいんじゃないですか?
きっと、反対の時も あるとおもいますよ。」
私自身が大切な人達から学んだことを伝えました。
その教室に来られているのは、私より年上の50代から70代。
皆さん、仕事も子育ても終えた 経験豊富な女性ばかりです。
それでも、きっと、いろいろな悩みや思いを抱えて
生きておられるのでしょう。
口に出せないことも多いのかもしれません。
女性も男性も、大人も子どもも
時には、肩の力を抜いて弱音を吐ける場所が
必要なんじゃないかな…そう思いました。
家族であったり、友達であったり、仲間であったり
助け合い 気持ちを受け止めあえる存在。
話を聞いたり、聞いてもらったり、
共感しあえる相手。
泣きたいときに 泣ける場所。
みんな、毎日 頑張っているんだもん…。
助け合って、明日を生きていきたい…そう思っています。
3歳の娘さんを育てながら、
仕事を続けながら、
12月に出産予定なんですね。
毎日、毎日、本当に大変だろうな…と思います。
気持ちが沈んだ時、ふさいでいる時、
どんなに小さな話でも、うんうんと聞いてもらえると
ホッとしますよね。
そんな時間を大切にしながら、
過ごしていけるといいですね。
どうか、お体を大切に。
又、遊びに来て下さいね。
支えあう・・・とてもいい言葉ですよね。
支えてもらう方が多いですが・・・
気分がふさいでいる時、誰かと話すと本当に救われます。
側に人がいるだけでも安心できます。
また遊びに来ますね。