箕面のビジターセンターでは、
可愛い花が、ひっそりと咲いていました。
山の奥まで日が届く時間は短くて、
わずかな光を、一生懸命探しているように見えました。
花の近くには鹿のフンも落ちていました。
猿のほかに、野生の鹿やいのししが住んでいる箕面の山。
真っ暗な夜、どうやって自分を守っているのかな…?
どうか、踏まないで…と祈っているのかな…?
それとも、
動物達は、そこに可憐な花が咲いていることを知っているのかな…?
ピンクの雪割草は、手を伸ばしても届かない場所に咲いていました。
杭に置いた片手で体を支え、
『みんなに見せてあげたいから、
お願いだからジッとしていてね…。
写させてね…。』
地面にソーッとカメラを置いて、
精一杯伸ばした片手でシャッターを押しました。
『会えて、嬉しかった…。
撮らせてくれて、どうも、ありがとう。』
可愛い花が、ひっそりと咲いていました。
山の奥まで日が届く時間は短くて、
わずかな光を、一生懸命探しているように見えました。
花の近くには鹿のフンも落ちていました。
猿のほかに、野生の鹿やいのししが住んでいる箕面の山。
真っ暗な夜、どうやって自分を守っているのかな…?
どうか、踏まないで…と祈っているのかな…?
それとも、
動物達は、そこに可憐な花が咲いていることを知っているのかな…?
ピンクの雪割草は、手を伸ばしても届かない場所に咲いていました。
杭に置いた片手で体を支え、
『みんなに見せてあげたいから、
お願いだからジッとしていてね…。
写させてね…。』
地面にソーッとカメラを置いて、
精一杯伸ばした片手でシャッターを押しました。
『会えて、嬉しかった…。
撮らせてくれて、どうも、ありがとう。』
とても小さな花なんですよね
動物に踏まれてもダメだし風に飛ばされそうになるだろうし・・・この花が咲き眺めているとそこから小さな命の輝きがみえた気がしました。
もっとも同じ雪割草の仲間ですから・・・
箕面ビジターセンターの周囲って、自然がいっぱいですね。
今度、池田の親戚の家に行ったら、箕面のお山にも行ってくるつもりでいます。
雪割草つながりでTBかけさせていただきました。
ちょっと近くには咲いている場所がないみたいで残念なのですが
ときどき、個人の庭にさいているのを見かけます。
随分変わってるんでしょうね。
こんなに可愛い山野草が自生、好いですね。
久し振りに行ってみたくなりました。
茎も細くて、風が吹くと倒れてしまいそうに思えるくらい繊細な花ですね。この花がしーたけさんのお庭で咲いてくれるんですか?どんなに嬉しく、感動されたことでしょう…。お気持ち、とてもよくわかるような気がします。小さな命の輝き…本当にそうですね。
何度見ても素敵な写真☆TBありがとうございました。
ミスミソウとスハマソウは、同じ仲間で、葉っぱの先が三角になっているのが、ミスミソウ、まるくなっているのがスハマソウだとか…。で、中間のもあって、区別が難しいらしいですね。もう少し奥にミスミソウもあったのですが、全然届きませんでした。今度行ったら、葉っぱの形をよ~く確認して比べてこようと思っています。
池田に来られたときには、ぜひぜひ箕面の山へも足を伸ばしてくださいね。私でよろしければ、喜んでご案内しますよ~。
本当の雪割草はサクラソウ科で高山でしか見られないとか…。よく言われる雪割草はキンポウゲ科でミスミソウやスハマソウを指しているらしいですね。こちらは、いろんな色があるみたいで。こんな可愛い花が自宅の庭に咲いてくれたら、嬉しいなぁ。でも、人のお庭じゃ、中まで入って写真は撮れないですね。
この日は、あまり天気もよくなくて、この花も遠くて、無理かな…と思ったのですが、ずっと見ていると、やっぱり撮りたくなって、誰も見ていないのをいいことにスゴイ姿勢で撮っていました。後ろから押されたら、顔から地面に突っ込んでいました…
でも、写ってくれていて、とても嬉しかったです。もちろん、全然ダメだった失敗作もあるんですけれどね。
雪割草やカタクリの花は、箕面の滝からさらに勝尾寺へ向かう途中のビジターセンターで大事に育てられて咲いていました。これからも、いろいろな花が咲いてくるそうです。そんなに広くなく、山の斜面で目立たない場所ですし、そんなに整備されていませんが、それが又、自然な状態で素敵です。ぜひ遊びにいらしてくださいね。もう少し暖かくなると、川沿いにユキノシタの花がいっぱいに咲いたり、山道に銀竜草が咲いたり…早朝ならキツツキや野生の鹿に会えるかもですよ。もちろん、オオサンショウウオにも