今日は、1月に亡くなった私の父の百ヶ日の法要でした。
父は山奥の霊園墓地を自分で準備していたのですが
そこは冬にはとても行けないところ…。
母や親戚の人達と何度も相談し、父の遺骨はお世話になっている
お寺の納骨堂にお願いすることになりました。
毎週、毎週の法要が終わり、四十九日も終わり、
時間は経っていくのに、今日はもう百ヶ日というのに
今になって、時々、最後に見た父の顔を思い出します。
何か言いたそうに、こちらに向けた顔…。
話す力がなくて、でも、何かを伝えたい顔…。
「明日、又、来るからね。」
そう言って、声をかけたのにうなづいたけれど…。
それが最後でした。
「3回忌が過ぎる頃まで、時々いろんな事を思い出したり、
あの時、もっとああしてあげればよかったと悔やんだり、
すごく寂しくなったりするんですよね…。」
何も話していないのに、ご自身もお父様を亡くされた住職の奥様が
帰り道にソッと話しかけて下さいました。
言葉に出さなくても私の心の中を感じて下さったのでしょうね…。
父は山奥の霊園墓地を自分で準備していたのですが
そこは冬にはとても行けないところ…。
母や親戚の人達と何度も相談し、父の遺骨はお世話になっている
お寺の納骨堂にお願いすることになりました。
毎週、毎週の法要が終わり、四十九日も終わり、
時間は経っていくのに、今日はもう百ヶ日というのに
今になって、時々、最後に見た父の顔を思い出します。
何か言いたそうに、こちらに向けた顔…。
話す力がなくて、でも、何かを伝えたい顔…。
「明日、又、来るからね。」
そう言って、声をかけたのにうなづいたけれど…。
それが最後でした。
「3回忌が過ぎる頃まで、時々いろんな事を思い出したり、
あの時、もっとああしてあげればよかったと悔やんだり、
すごく寂しくなったりするんですよね…。」
何も話していないのに、ご自身もお父様を亡くされた住職の奥様が
帰り道にソッと話しかけて下さいました。
言葉に出さなくても私の心の中を感じて下さったのでしょうね…。
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