1月15日夜19時半よ秋葉原ＵＤＸシアターにて
思春期小児と若年性成人＝ＡＹＡ世代がテーマのセミナーが開催されます。
申込はこちらからどうぞ。
開催日： 2014年1月15日(水)
時間： 19:30-21:00(開場19:00)
場所： 秋葉原UDX 4階 UDXシアター
参加費： 無料
【プログラム】
開会挨拶 19:30-19:35
平子義紀 朝日新聞社アピタル編集長
基調講演 19:35-19:55
『もっと知ってほしい がんと小児・AYA世代のこと』
楠木重範（チャイルド・ケモ・クリニック院長）
体験談 19:55-20:05
樋口 祐介
体験談 20:05-20:15
濱中 真帆
トークセッション 20:15-20:30
回答者：
平子 義紀
樋口 祐介
濱中 真帆
桃咲 まゆ （LinQメンバー）
司会：フリーアナウンサー 小林 美幸
LinQ ライブ 20:30-20:55
桃咲 まゆ
吉川 千愛
高木 悠未
閉会挨拶 20:55-21:00 NPO法人キャンサーネットジャパン
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ＣＮＪで仕事をするようになってから、思春期にがん治療をした患者さんと出会いました。
それは血液がんだけではなく、いろいろな部位の患者さんです。
統計では日本では毎年2,000人の小児（ＡＹＡ世代）の方々が「がん」を発症しています。
人生の中で、大切な次期に闘病を強いられることによる影響は、身体だけではありません。
どうか、彼等の声に耳を傾けてほしいと願います。
私が、彼等のことを知ってほしい！と思うのは、学校の先生方です。
今は小児がんの8割は「治る」と言われていますが
「学ぶ時」に闘病をするということは、「学ぶ機会」を失う」ことでもあるのです。
闘病をしなければならなくとも、十分に学ぶ機会があり、彼らが人生を謳歌できるような世の中であってほしいと願います。
