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今日は、色彩の勉強のお話です

2016年08月15日 | 色の話

こんにちは。mikoです(^-^)

 

今年のお盆は、けっこう忙しくなってしまって、

モノ作りのほうが進みません(><)

なので、今日は学生時代から興味があって勉強を続けている

色彩についての話をしたいと思います。

 

 

 

私は、小さい頃から絵を描くことが好きで、

絵の具を混ぜ合わせては、いろいろな色を作って遊んでいました。

調色が好きで、最初に作った色と同じ色をだすために、

何度も何度も納得がいくまで色合わせをする。。

みたいなこともしていました。

小さい頃の私にとっての「色」は、とても身近にある遊び道具でした。

 

 

 

10代後半に、一冊の本に出合いました。

それは、色彩心理に関する本で、色の連想調査の本でした。

例えば、赤い色を見るとイチゴやリンゴを思い浮かべるとか、

赤=情熱的とかといった、その色を見ると連想されるイメージを

詳しく調査したことが書かれている本です。

とても興味深くて、どんどん色彩心理の世界に引き込まれていきました。

このことをキッカケにして、色彩の他の分野にも興味を持ちました。

色彩の検定を受けることもその1つで、

20代の頃から、ずっと挑戦したいと思っていました。

その強い想いは、ずっと変わりませんでしたが、

行動を起こせずに40代になってしまいました。

行動力がない私。とても情けない話です(´・・)

ですが、40代の半ばに入るころ、人生の折り返し地点を実感し、

残りの人生が見え始めたとき、自分がこの世を去るときに

後悔するだろうと思うことはやったほうが良いと思い、

資格取得に向けて動きだしました。

ようやく重い重い腰を上げたわけです。

ずいぶんと遅い行動になってしまいましたが、それでも、

物事がスムーズに運ばれていることを感じると、

今、このタイミングでの挑戦が

自分にとっては一番ベストなのかもしれないと思えて、

頑張ろうという気持ちが高まり、日々の勉強にも意欲がわくのでした。

40代になってから始めた勉強は大変だけど、

興味がある分野だけに、非常に面白さを感じ、

知識が深まっていくことにワクワクしています。

 

 

 

現在は、A・F・T色彩検定の1級試験に向けて勉強中です。

1級は、1次試験と2次試験に分かれています。

 

 

 

先月までは1次試験を重点的に勉強し、

今月から2次試験の勉強も本格的に始めました。

調べてみたところ、独学での1級合格は難しいと言っている方もいたので、

時間をかけて、じっくりと試験勉強に取り組んでいます。

40代になってから、こんなに勉強することになるなんてビックリです。

なかなか覚えられなくて苦しい思いをすることも多々あるのですが、

辛いことよりも、楽しい気持ちやワクワクする気持ちのほうが勝っている感じです。

もっともっと勉強して、

色彩の理解を深めていきたいと強く思っている今日この頃です(*^-^*)

 

今日は、色彩の勉強のお話でした。

少々、長文になってしまいました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました(^-^)



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