モモ - 花と文化展 川口 2017-02-25 | みんなの花図鑑 花の名前: モモ 撮影日: 2017/02/24 10:01:55 撮影場所: 花と文化展 川口 キレイ!: 52 安行地区は花の町。生産から販売まですべての関連の器具や関連商品を揃える安行地区。 そのアピールのために始まった文化展はもう50年以上の歴史を持ちます。 いまや待機して物を売る時代ではありません、小さい花屋さんにも配達する、これからの出発です。数年前からどのような展示会にもブースを設けてもらい、安行を発信することを若手後継者に園芸士が教えてきました。 その道が今は花となりつつです。
アカメネコヤナギ - 花と文化展 川口 2017-02-25 | みんなの花図鑑 花の名前: アカメネコヤナギ 撮影日: 2017/02/24 09:58:10 撮影場所: 花と文化展 川口 キレイ!: 48 56回の歴史を持つ、川口の主催の花と文化展が行われてます。 今年は常設の手伝いをやり、いつもは見るだけでしたが、本業であったのがここで役に立ちました。 枝物、切花、鉢植え、あらゆる分野の展示が、安行地区から出展されてます。選ばれて出されるもので、それは全てが見事です。 入場時間前から列ができ大盛況の1日でした。添付左は深夜に飾り付けが終わり、その時の撮影です。
タニクショクブツ 寄せ植え - 川口市 リリア 花と文化展 2017-02-25 | みんなの花図鑑 花の名前: タニクショクブツ 寄せ植え 撮影日: 2017/02/24 10:04:03 撮影場所: 川口市 リリア 花と文化展 キレイ!: 34 安行地区の仲間の皆さん出展した多肉植物の寄せ植が、初めて銀賞を獲得。ホテルのロビーや 文化展での評価を得て、すでに5年以上の多肉の勉強会はもう教えることはありません。 発案者の園芸士の満足そうな顔が、印象的でした。 おめでとう。 園芸商の皆様方。
ギンオキナギョク ネオポルテリア属 - 借り温室内 2017-02-24 | みんなの花図鑑 花の名前: ギンオキナギョク ネオポルテリア属 撮影日: 2017/02/16 10:49:31 撮影場所: 借り温室内 キレイ!: 55 銀翁玉。早春のころに咲くサボテン花として知られる銀翁は春一番の名称があり、強健で比較的栽培も楽です。 群生咲きになり鮮やか1週間ぐらい咲いてくれます。
ショウリュウマル ツルビニカルプス属 - 家 2017-02-24 | みんなの花図鑑 花の名前: ショウリュウマル ツルビニカルプス属 撮影日: 2017/02/10 10:27:56 撮影場所: 家 キレイ!: 47 ツルビニはサボテンの中でも成長が遅く、育てにくい種類です。しかし花が咲けばサボテン花の中では異質の花を見せてくれます。株自体の形状も変わってます。竜の鱗と言われる肌と刺、触れても痛くはありません。まさに昇竜。移植の際は楽で助かります。 単頭で育て、多頭数に株を仕上げていくのに年数がかかり、夏の蒸し暑さを極端に嫌うので通風に気を使います。培養土も工夫が必要です。このサボテンは長野で購入した思い出の株、すでに何十年前ですが。昇竜丸。サボテン。
カゲロウ マミラリア属 - 家 2017-02-24 | みんなの花図鑑 花の名前: カゲロウ マミラリア属 撮影日: 2017/02/21 10:01:36 撮影場所: 家 キレイ!: 40 陽炎。 ユラユラとゆれる様に陽炎の刺、花も中筋が入る白花、長く育てると群生をして、沢山の花を咲かせます。マミラリア属の醍醐味を見せてくれます。春咲きは小花が多く大輪の白花であるエキノプシスやロビビアの色彩豊かな大輪は時期が1~2ヶ月時期が遅れます。小花の良い所は群生して咲くこと、咲く期間が3日以上咲いてくれる利点があります。エキノやロビビアは大輪、色彩豊かですがほとんどが1日花で終わってしまいます。花サボテンは1年丹精こめて育てて花を咲かせますが、短命で花を閉じてしまいます。
ナノハナ - プリンスタークタワー東京 南エントランス 2017-02-23 | みんなの花図鑑 花の名前: ナノハナ 撮影日: 2017/02/21 11:26:21 撮影場所: プリンスタークタワー東京 南エントランス キレイ!: 39 春爛漫。今ではスカイツリーに注目度が集まりますが、タワーも捨てがたいです。 桜の背景が撮影できますが、菜の花の背景にタワーが出来るのはこの場所だけ。それも目の前。
イチョウ 巨樹 25 - 東京都 芝東照宮境内 2017-02-23 | みんなの花図鑑 花の名前: イチョウ 巨樹 25 撮影日: 2017/02/21 11:09:52 撮影場所: 東京都 芝東照宮境内 キレイ!: 31 芝東照宮は1641年再建、其の際に3代将軍、徳川家光公が自ら小さなイチョウの苗を植えたと伝えられる。 そのイチョウが御神木の巨樹となり今では、すべて実測値、樹高21.5m 幹周り6.5m 推定樹齢360年の姿を拝殿前の階段脇に見せてます。 東京都の保護条例に基づき指定の平成5年に天然記念物。実はかなり前に国の天然記念物に指定されたのですがそれが取り消されたいきさつがあります。理由が不明です。 1本幹の巨樹としては都内有数のイチョウ巨樹。 主幹が破損たとえば雷が落ちたりすると、周りからヒコバエが伸びいわゆる千本イチョウになりますが、主幹が伸び上がれば1本の巨樹の風格を見事にあらわします。