春夏秋冬 花 mikio

季節のサボテン花、多肉植物の栽培と紹介、地域の花々、
巨樹、自然風景の紹介 造園士。

タカサゴ 変種 エケベリア - 安行地区室内

2017-02-02 | みんなの花図鑑
タカサゴ 変種 エケベリア

タカサゴ 変種 エケベリア

タカサゴ 変種 エケベリア

花の名前: タカサゴ 変種 エケベリア
撮影日: 2017/01/28 10:35:55
撮影場所: 安行地区室内
キレイ!: 44
飾りのための株を置いてます。曲がりながら花茎を50センチ以上伸ばし、豪快に咲いてま す。高砂の変種と思われますが、花が咲きっぱなしで、すでに2週間は過ぎてます。全てに咲き終えるまでに、春到来です。

クス 巨樹 19 - 上野谷中 大雄寺

2017-02-02 | みんなの花図鑑
クス 巨樹 19

クス 巨樹 19

クス 巨樹 19

クス 巨樹 19

クス 巨樹 19

花の名前: クス 巨樹 19
撮影日: 2017/01/30 10:41:28
撮影場所: 上野谷中 大雄寺
キレイ!: 45
谷中は上野大地と本郷台地にはさまれた谷間にあり、社寺と坂の多い町。その中で名刹、1604年に創建された大雄寺の本堂前に大楠がそびえてます。樹齢400年、樹高20m、幹周り6.2mの巨樹は物語があります。 幕末の3舟と呼ばれた、勝海舟、山岡鉄舟、高橋泥舟、中でも高橋はこの大きな木をこよなく愛し、今では大楠の元に彼の石碑を置き、静かに眠ってます。 この3人は幕末時代に大きな木下で、日本の未来を考えお互いに激論を述べたと、古文書に記載されてます。 大雄寺の関係者に20年以上前に聞きました。 この木こそ今は大楠になり現代を見つめてます。柵もありません。彼等がその場に立ち尽くしたか、あるいは大楠に手を添えたかは、わかりませんが、自分も手を添えてみました。感情が高ぶるのがわかりました。 巨樹には物語あり。