花の名前: ケヤキ 巨木
撮影日: 2017/01/21 13:10:08
撮影場所: 宮城県 仙台市 山の寺
キレイ!: 43
仙台は(杜の都)と言われてますが、なぜ森でなく杜となってるか、知ってますか? 理由は人が生活を営む、また心のより所にして環境を深く配慮して整備した自然と言うことの意味合いで杜と言われてます。 過去仙台藩主、伊達政宗公の献身的な植栽の意味合いが人口林や屋敷林の多さが仙台の未来につながることから、一般に杜の都、もりのみやこ、と言われる意味合いを含んでます。仙台は東北の表玄関でありながら緑の多き地域です。自分もこのことを過去に教えてもらいました。 仙台の有名なケヤキ並木の道路は沢山ありますが、巨木も社寺に多数存在します。 東北大震災後に仙台市内の道路はうねり、交通状態が悪くなり、道路拡張工事におおくの中央帯のケヤキが伐採される計画案が出されましたが、大勢の仙台市民の方々が大反対をして、ケヤキ並木を守った経緯は今でも語り草です。 樹木は人に守られながら成長をして、樹木たちは人に潤いを与える。 共存は歴史は繰り返しです。
また仙台の杜の都、納得いたしました。 初めて分かりました。 有り難う御座いました。
す。公園や植物園は本来、見せるためにあるので、手が加えられることが多いですね。 仙台市内、その近郊は昔からの伊達藩の考えで多くの植林が
なされれ、杜の都の名が全国に広まりました。 青葉城恋歌などが知れ渡りました。 良き一日を、感謝。 gonntaさん。
大宮から仙台は今では1時間弱で付きますが、天候次第で遅れが出るのが今の時期。 震災復興も視野に入れてる、考えも前からお聞きしてます。
是非とも一日も早く、復興の証の日々を訪れることを、心より祈ってます。
素敵な樹木の立ち姿、mikioさんらしい投稿写真です。
仙台駅東口が大規模な開発が行われ、素晴らしい近代的なビルに変わってました。 街中は杜の都、木々が並木のように並び、それは美しかったです。 復興は街中ではすでに震災の跡はわからないぐらいでした。 海岸線はまだ復興半ば、あの大震災から6年目ですが、道半ばです。
これからも忘れないように記憶に留めておきたいです。 今年は今になり急に寒くなり、春の訪れが待ちどうしいです。 いつも感謝です。