春夏秋冬 花 mikio

季節のサボテン花、多肉植物の栽培と紹介、地域の花々、
巨樹、自然風景の紹介 造園士。

イロハモミジの巨木 色付き

2017-11-27 | 樹木

古くから庭園や社寺などで観賞されてる樹木で、日本の秋を赤色に染める
紅葉の主役です。一般に紅葉と呼ばれるカエデ科の仲間で、11月の紅葉の
時期には特に鮮やかな真紅の葉色を見せてくれます。

樹皮は灰褐色、紅葉と幹の色との対比は実に鮮やか、


4月~5月にかけて咲く花はほとんど目立ちません。
実はタケトンボのような2枚の翼のような実がなります、


この場所のイロハモミジは巨木で安行地域での最大の大きさ。
長く見てきましたが今年の色付きは見事です。




イロハモミジの大盃といわれる種類、イロハは交配種が多く、多くの樹木が産出されてます。





今がピークの色付きの安行地区は各地からの見物客の皆様で賑わってます。



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2 コメント

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こちらこそ感謝。 (mikio)
2017-11-27 15:35:21
まだまだ中途半端です。 yasuさん、 1年ばかりは見習いでしたが 多肉植物やサボテン栽培をこの安行の地域で長く栽培や手助けをしてたのが、多くの人が知ってたのが今、こうして造園で働くのを皆さんが教えてくれた、そんな経緯です。 前から樹木や巨樹が好きだったので覚えるのには、苦労はしませんでした。 今後はまだ未定、
出来るのでしたら再び海外の地に出たいです。
たくさんスタッフ一同の方からもコメントを頂、うれしく思います。
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ご無沙汰してます。 (yasu)
2017-11-27 09:08:26
剪定作業と言い、イロハモミジの色付き、mikioさんらしいブログ。すっかり安行地区の職人さんになってしまいましたね。
樹木の見識の高さは、この樹皮との紅葉のコラボ両者を載せるあたりに、見方が違うと判断してます。 好きな樹木に出会い、巨樹を見続ける、さらにサボテン、多肉植物、長年の夢が叶えられた、瞬間を見せてもらってます。 mikioさんの愛称言葉、継続は力なり、これからも続きますね。
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