古くから庭園や社寺などで観賞されてる樹木で、日本の秋を赤色に染める
紅葉の主役です。一般に紅葉と呼ばれるカエデ科の仲間で、11月の紅葉の
時期には特に鮮やかな真紅の葉色を見せてくれます。
樹皮は灰褐色、紅葉と幹の色との対比は実に鮮やか、
4月~5月にかけて咲く花はほとんど目立ちません。
実はタケトンボのような2枚の翼のような実がなります、
この場所のイロハモミジは巨木で安行地域での最大の大きさ。
長く見てきましたが今年の色付きは見事です。
イロハモミジの大盃といわれる種類、イロハは交配種が多く、多くの樹木が産出されてます。
今がピークの色付きの安行地区は各地からの見物客の皆様で賑わってます。
出来るのでしたら再び海外の地に出たいです。
たくさんスタッフ一同の方からもコメントを頂、うれしく思います。
樹木の見識の高さは、この樹皮との紅葉のコラボ両者を載せるあたりに、見方が違うと判断してます。 好きな樹木に出会い、巨樹を見続ける、さらにサボテン、多肉植物、長年の夢が叶えられた、瞬間を見せてもらってます。 mikioさんの愛称言葉、継続は力なり、これからも続きますね。